半期報告書-第11期(令和4年3月1日-令和5年2月28日)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。当社には子会社がなくゴルフ事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの業績の状況の記載はしておりません。
① 財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う行動制限も緩和され、徐々にではありますが経済の正常化に向けた動きが本格化してきました。一方において、オミクロン株による第7波の感染が急拡大しており、予断を許さない状況が続いております。
ゴルフ場業界においては、3密回避レジャーとしてゴルフが認識されたこと、また、若年層によるゴルフ人口の増加により来場者数はおおむね順調に推移し、新型コロナウイルス感染症禍前の水準を超えました。
その結果、売上高は243,835千円と前年同期と比べ27,019千円(12.5%)の増収となりました。販売費及び一般管理費については、来場者数の増加に伴い人件費等が増加しましたが概ね当初の予算内で推移いたしました。結果として営業利益は39,737千円と前年同期と比べ4,900千円(14.1%)の増益、経常利益は39,783千円と前年同期と比べ6,994千円(21.3%)の増益となりました。中間純利益は26,560千円と前年同期と比べ4,610千円(21.0%)の増益となりました。
当中間会計期間末の資産の部は1,092,571千円となり、前事業年度末に比べ4,072千円減少いたしました。これは主に有形固定資産の減少によるものです。負債の部の合計は577,735千円となり、前事業年度末に比べ30,633千円減少いたしました。これは主に前受収益(その他流動負債)、長期借入金の減少によるものです。純資産合計は514,835千円となりました。これは繰越利益剰余金が増加したためで、前事業年度末に比べ26,560千円増加いたしました。
② キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物は44,056千円と前中間会計期間末と比べ14,637千円(49.8%)の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは18,225千円(前年同期は965千円)となりました。これは、税引前中間純利益39,783千円、減価償却費11,860千円、前受収益の減少額21,522千円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは△10,136千円(前年同期は△5,341千円)となりました。これは有形固定資産の取得による支出5,139千円、定期預金の預入による支出3,910千円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは△14,951千円(前年同期は△31,750千円)となりました。これは長期借入金の借入による収入412,340千円、長期借入金の返済による支出420,826千円、リース債務の返済による支出5,880千円等によるものです。なお、長期借入金の借入による収入及び長期借入金の返済による支出には借換が含まれております。
(生産、受注及び販売の状況)
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績に換えて収容実績を記載しております。なお、受注実績につきましては、該当事項はありません。
(1) 収容実績
(2) 販売実績
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成されております。中間財務諸表の作成に当たりまして決算日における資産、負債、収益及び費用の数値に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は不確実性を伴うため、実際の結果と異なる可能性があります。
中間財務諸表の作成に当たり用いた会計上の見積り及び仮定のうち、繰延税金資産の回収可能性については、将来減算一時差異が将来の税金負担額を軽減する効果を有するか否かで判断しております。当該判断は、将来の利益計画に基づく課税所得の十分性等を満たしている場合に、将来減算一時差異が将来の税金負担額を軽減する効果を有するものとしております。これらの判断は、将来の利益計画に基づく課税所得等の見積りに依存するため、将来の不確実な経済情勢等の変動によりこの見積りの前提とした条件や仮定に見直しが必要となった場合、繰延税金資産及び法人税等調整額の金額に影響を与える可能性があります。
② 当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
,当中間会計期間の経営成績等の状況の概要は「(1)経営成績等の状況の概要①財政状態及び経営成績の状況」及び「(1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。前中間会計期間と比べ、売上高は増収(前期比12.5%)、中間純利益も増益(前期比21.0%)となりました。当中間会計期間は、ゴルフが新型コロナウイルス禍における「3密」回避レジャーとして認識されたこと等により若年層の来場者数が増加、また、新型コロナウイルス新規感染者数の減少に伴いゴルフコンペの開催数が増加したことが大きな要因となりました。新型コロナウイルス感染症につきましては、引き続きその感染拡大状況等に注視し、迅速な対応を図っていきたいと考えております。
当社の経営成績に重要な影響を与える要因として少子高齢化に伴うゴルフ人口の減少があります。これに対処すべく次の取り組みを行ってまいりました。当社は、株主会員2,183名、そのうち稼動会員1,600名となっており、非常に恵まれた環境にあります。この状況を維持すべく、会員制クラブとして更に会員様向けのイベントを充実させてまいりました。また、新たにゴルフを始めた一般ゲストのお客様の集客の取り組みとして、DMの発送、ホームページを活用してまいりました。これらの施策が来場者数確保に貢献いたしたものと考えております。今後も引き続き来場者数確保のための諸施策を行いたいと考えております。
当社の資本の財源及び資金の流動性については、現金及び現金同等物の中間会計期末残高が44,056千円と前中間会計期末と比べ14,637千円(49.8%)増加いたしました。主な理由は、営業活動によるキャッシュ・フローの増加です。また、当社の施設は建築後33年を経過しており、今後、修理・改修が必要になった場合には、内部資金を利用するほか必要に応じてメインバンクからの借入れもしくはリースで対応したいと考えております。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。当社には子会社がなくゴルフ事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの業績の状況の記載はしておりません。
① 財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う行動制限も緩和され、徐々にではありますが経済の正常化に向けた動きが本格化してきました。一方において、オミクロン株による第7波の感染が急拡大しており、予断を許さない状況が続いております。
ゴルフ場業界においては、3密回避レジャーとしてゴルフが認識されたこと、また、若年層によるゴルフ人口の増加により来場者数はおおむね順調に推移し、新型コロナウイルス感染症禍前の水準を超えました。
その結果、売上高は243,835千円と前年同期と比べ27,019千円(12.5%)の増収となりました。販売費及び一般管理費については、来場者数の増加に伴い人件費等が増加しましたが概ね当初の予算内で推移いたしました。結果として営業利益は39,737千円と前年同期と比べ4,900千円(14.1%)の増益、経常利益は39,783千円と前年同期と比べ6,994千円(21.3%)の増益となりました。中間純利益は26,560千円と前年同期と比べ4,610千円(21.0%)の増益となりました。
当中間会計期間末の資産の部は1,092,571千円となり、前事業年度末に比べ4,072千円減少いたしました。これは主に有形固定資産の減少によるものです。負債の部の合計は577,735千円となり、前事業年度末に比べ30,633千円減少いたしました。これは主に前受収益(その他流動負債)、長期借入金の減少によるものです。純資産合計は514,835千円となりました。これは繰越利益剰余金が増加したためで、前事業年度末に比べ26,560千円増加いたしました。
② キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物は44,056千円と前中間会計期間末と比べ14,637千円(49.8%)の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは18,225千円(前年同期は965千円)となりました。これは、税引前中間純利益39,783千円、減価償却費11,860千円、前受収益の減少額21,522千円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは△10,136千円(前年同期は△5,341千円)となりました。これは有形固定資産の取得による支出5,139千円、定期預金の預入による支出3,910千円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは△14,951千円(前年同期は△31,750千円)となりました。これは長期借入金の借入による収入412,340千円、長期借入金の返済による支出420,826千円、リース債務の返済による支出5,880千円等によるものです。なお、長期借入金の借入による収入及び長期借入金の返済による支出には借換が含まれております。
(生産、受注及び販売の状況)
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績に換えて収容実績を記載しております。なお、受注実績につきましては、該当事項はありません。
(1) 収容実績
| ホール数 (H) | 前中間会計期間 (自 令和3年3月1日 至 令和3年8月31日) | 当中間会計期間 (自 令和4年3月1日 至 令和4年8月31日) | ||||||||
| 営業日数 (日) | 収容実績(名) | 1日平均 来場者数 (名) | 営業日数 (日) | 収容実績(名) | 1日平均 来場者数 (名) | |||||
| メンバー | ゲスト | 合計 | メンバー | ゲスト | 合計 | |||||
| 18 | 180 | 10,040 | 14,742 | 24,782 | 137.7 | 183 | 10,721 | 16,755 | 27,476 | 150.1 |
(2) 販売実績
| 区分 | 前中間会計期間 (自 令和3年3月1日 至 令和3年8月31日) | 当中間会計期間 (自 令和4年3月1日 至 令和4年8月31日) | ||
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| プレイ収入 | 145,896 | 17.0 | 163,204 | 11.9 |
| レストラン収入 | 40,145 | 15.5 | 47,639 | 18.7 |
| キャディフィ収入 | 21 | △90.0 | ― | △100.0 |
| ショップ売上 | 8,710 | 20.9 | 10,278 | 18.0 |
| 会費収入 | 20,442 | 1.5 | 20,463 | 0.1 |
| 登録料収入 | 1,600 | △13.5 | 2,250 | 40.6 |
| 合計 | 216,815 | 14.7 | 243,835 | 12.5 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成されております。中間財務諸表の作成に当たりまして決算日における資産、負債、収益及び費用の数値に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は不確実性を伴うため、実際の結果と異なる可能性があります。
中間財務諸表の作成に当たり用いた会計上の見積り及び仮定のうち、繰延税金資産の回収可能性については、将来減算一時差異が将来の税金負担額を軽減する効果を有するか否かで判断しております。当該判断は、将来の利益計画に基づく課税所得の十分性等を満たしている場合に、将来減算一時差異が将来の税金負担額を軽減する効果を有するものとしております。これらの判断は、将来の利益計画に基づく課税所得等の見積りに依存するため、将来の不確実な経済情勢等の変動によりこの見積りの前提とした条件や仮定に見直しが必要となった場合、繰延税金資産及び法人税等調整額の金額に影響を与える可能性があります。
② 当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
,当中間会計期間の経営成績等の状況の概要は「(1)経営成績等の状況の概要①財政状態及び経営成績の状況」及び「(1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。前中間会計期間と比べ、売上高は増収(前期比12.5%)、中間純利益も増益(前期比21.0%)となりました。当中間会計期間は、ゴルフが新型コロナウイルス禍における「3密」回避レジャーとして認識されたこと等により若年層の来場者数が増加、また、新型コロナウイルス新規感染者数の減少に伴いゴルフコンペの開催数が増加したことが大きな要因となりました。新型コロナウイルス感染症につきましては、引き続きその感染拡大状況等に注視し、迅速な対応を図っていきたいと考えております。
当社の経営成績に重要な影響を与える要因として少子高齢化に伴うゴルフ人口の減少があります。これに対処すべく次の取り組みを行ってまいりました。当社は、株主会員2,183名、そのうち稼動会員1,600名となっており、非常に恵まれた環境にあります。この状況を維持すべく、会員制クラブとして更に会員様向けのイベントを充実させてまいりました。また、新たにゴルフを始めた一般ゲストのお客様の集客の取り組みとして、DMの発送、ホームページを活用してまいりました。これらの施策が来場者数確保に貢献いたしたものと考えております。今後も引き続き来場者数確保のための諸施策を行いたいと考えております。
当社の資本の財源及び資金の流動性については、現金及び現金同等物の中間会計期末残高が44,056千円と前中間会計期末と比べ14,637千円(49.8%)増加いたしました。主な理由は、営業活動によるキャッシュ・フローの増加です。また、当社の施設は建築後33年を経過しており、今後、修理・改修が必要になった場合には、内部資金を利用するほか必要に応じてメインバンクからの借入れもしくはリースで対応したいと考えております。