四半期報告書-第27期第3四半期(平成27年9月21日-平成27年12月20日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業の景気、雇用情勢は総じて改善傾向にあり、個人消費も底堅い動きがみられる等、緩やかな回復基調にあります。一方で、美容業界におきましては、顧客単価の下落、来店サイクルの長期化等、サロン※注1経営において厳しい環境が続いており、当社商品を販売するA・C・Sサロン※注2においても同様の影響がありました。
このような状況のもと、当社グループは、営業方針を「顧客の創造・顧客の固定化」「カウンセリングの徹底」「知識・技術習得の強化」「年間販促計画(キャンペーン)の活用推進」として掲げ、サロンの安定した経営サポートを目指しました。また、スキンケア、ヘアケアのみならずボディケアを含めたトータル提案に対応できるよう、商品ラインアップの充実に取り組んでおります。当期より、季節的な変動要因を縮小するため、全国ゼミナール※注3招待基準を変更し売上の平準化に努めております。当該招待基準の変更により、当第3四半期連結会計期間の売上高は前年同期間と比較して減少しておりますが、当第3四半期連結累計期間の売上高は微増となっております。
なお、A・C・Sサロン登録軒数につきましては、当第3四半期連結会計期間末に7,118軒(前期末比360軒増)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は3,440百万円(前年同期比0.6%増)となりました。利益面では、営業利益655百万円(前年同期比5.3%減)、経常利益722百万円(前年同期比0.9%増)となり、四半期純利益は432百万円(前年同期比6.9%増)となりました。
区分別売上高は、売上割戻金を含めて次のとおりであります。
(注)1.イノベーション・アカデミー株式会社(連結子会社)、ADJUVANT HONG KONG COMPANY LIMITED(連結子会社)の売上高は、金額が僅少であるため、その他に含んでおります。
2.売上割戻金は、商品ごとではなく売上高の合計を基準として割戻率を設定しているため、区分ごとに配賦せず合計額で表示しております。
当社グループは、単一セグメントであるためセグメント別の記載はしておりませんが、区分別売上高の概要は以下のとおりであります。
(スキンケア)
スキンケア商品の売上高は、上記招待基準の変更の影響によって既存商品は減少しておりますが、平成27年10月リニューアルの保湿に特化した美容液の販売が好調に推移いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,430百万円(前年同期比0.6%増)となりました。
(ヘアケア)
ヘアケア商品の売上高は、上記招待基準の変更により減少しており、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,866百万円(前年同期比3.6%減)となりました。
(カラー剤)
糖とミネラルの研究で培ったノウハウを活かし、当社初のカラー剤であるRe:⦆⦆⦆Natural Colorを平成26年10月に発売、平成27年2月には新色を追加発売いたしました。髪や頭皮への刺激を緩和しつつ髪色を楽しめるグレイカラーとして、ヘアケアのRe:⦆⦆⦆シリーズ導入サロンを中心に営業活動を行いました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は48百万円(前年同期比118.9%増)となりました。
(その他)
ボディケアシリーズの売上高は、商品ラインアップ充実を図ったことにより堅調に推移しております。また、MAPシステム※注4におきましては、当第3四半期連結会計期間末における契約件数が266件(前期末比16件増)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は366百万円(前年同期比22.3%増)となりました。
※注1「サロン」
美容室、理容室、エステティックサロンを指します。
※注2「A・C・Sサロン」
初回に100千円以上の仕入を行い、当社グループが指導する商品の案内方法等を定めたA・C・S加盟規約を遵守することを確約したサロンを指します。
※注3「全国ゼミナール」
当社が主催するイベントで、招待対象期間に当社商品の仕入が一定額以上であったサロンを招待し、当社営業方針、新商品、サロンの成功事例の発表や表彰式を行う等、当社及びサロン間の情報共有の場を指します。
※注4「MAPシステム」
サロンの顧客管理、経営分析のために提供しているクラウド型経営サポートシステムを指します。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して168百万円増加し、5,648百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比較して154百万円増加の3,903百万円となりました。主な変動要因は、現金及び預金の増加664百万円、コマーシャル・ペーパーの償還による有価証券の減少499百万円によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末と比較して13百万円増加の1,745百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末と比較して89百万円減少の659百万円となりました。主な変動要因は、未払法人税等の減少141百万円によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と比較して7百万円増加の412百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末と比較して250百万円増加の4,577百万円となりました。主な変動要因は、利益剰余金の増加243百万円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、71百万円であります。
(5)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設について、当第3四半期連結累計期間に完了したものは、次のとおりであります。
(注)設備の所在地を神戸市中央区から東京都品川区に変更しております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業の景気、雇用情勢は総じて改善傾向にあり、個人消費も底堅い動きがみられる等、緩やかな回復基調にあります。一方で、美容業界におきましては、顧客単価の下落、来店サイクルの長期化等、サロン※注1経営において厳しい環境が続いており、当社商品を販売するA・C・Sサロン※注2においても同様の影響がありました。
このような状況のもと、当社グループは、営業方針を「顧客の創造・顧客の固定化」「カウンセリングの徹底」「知識・技術習得の強化」「年間販促計画(キャンペーン)の活用推進」として掲げ、サロンの安定した経営サポートを目指しました。また、スキンケア、ヘアケアのみならずボディケアを含めたトータル提案に対応できるよう、商品ラインアップの充実に取り組んでおります。当期より、季節的な変動要因を縮小するため、全国ゼミナール※注3招待基準を変更し売上の平準化に努めております。当該招待基準の変更により、当第3四半期連結会計期間の売上高は前年同期間と比較して減少しておりますが、当第3四半期連結累計期間の売上高は微増となっております。
なお、A・C・Sサロン登録軒数につきましては、当第3四半期連結会計期間末に7,118軒(前期末比360軒増)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は3,440百万円(前年同期比0.6%増)となりました。利益面では、営業利益655百万円(前年同期比5.3%減)、経常利益722百万円(前年同期比0.9%増)となり、四半期純利益は432百万円(前年同期比6.9%増)となりました。
区分別売上高は、売上割戻金を含めて次のとおりであります。
| 区分 | 前第3四半期連結累計期間 | 当第3四半期連結累計期間 | 増減額 | 増減率 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | (%) | |
| スキンケア | 1,421 | 41.6 | 1,430 | 41.6 | 8 | 0.6 |
| ヘアケア | 1,936 | 56.6 | 1,866 | 54.2 | △70 | △3.6 |
| カラー剤 | 22 | 0.6 | 48 | 1.4 | 26 | 118.9 |
| その他 | 299 | 8.8 | 366 | 10.6 | 66 | 22.3 |
| 売上割戻金 | △259 | △7.6 | △270 | △7.8 | △10 | - |
| 合計 | 3,420 | 100.0 | 3,440 | 100.0 | 20 | 0.6 |
(注)1.イノベーション・アカデミー株式会社(連結子会社)、ADJUVANT HONG KONG COMPANY LIMITED(連結子会社)の売上高は、金額が僅少であるため、その他に含んでおります。
2.売上割戻金は、商品ごとではなく売上高の合計を基準として割戻率を設定しているため、区分ごとに配賦せず合計額で表示しております。
当社グループは、単一セグメントであるためセグメント別の記載はしておりませんが、区分別売上高の概要は以下のとおりであります。
(スキンケア)
スキンケア商品の売上高は、上記招待基準の変更の影響によって既存商品は減少しておりますが、平成27年10月リニューアルの保湿に特化した美容液の販売が好調に推移いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,430百万円(前年同期比0.6%増)となりました。
(ヘアケア)
ヘアケア商品の売上高は、上記招待基準の変更により減少しており、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,866百万円(前年同期比3.6%減)となりました。
(カラー剤)
糖とミネラルの研究で培ったノウハウを活かし、当社初のカラー剤であるRe:⦆⦆⦆Natural Colorを平成26年10月に発売、平成27年2月には新色を追加発売いたしました。髪や頭皮への刺激を緩和しつつ髪色を楽しめるグレイカラーとして、ヘアケアのRe:⦆⦆⦆シリーズ導入サロンを中心に営業活動を行いました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は48百万円(前年同期比118.9%増)となりました。
(その他)
ボディケアシリーズの売上高は、商品ラインアップ充実を図ったことにより堅調に推移しております。また、MAPシステム※注4におきましては、当第3四半期連結会計期間末における契約件数が266件(前期末比16件増)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は366百万円(前年同期比22.3%増)となりました。
※注1「サロン」
美容室、理容室、エステティックサロンを指します。
※注2「A・C・Sサロン」
初回に100千円以上の仕入を行い、当社グループが指導する商品の案内方法等を定めたA・C・S加盟規約を遵守することを確約したサロンを指します。
※注3「全国ゼミナール」
当社が主催するイベントで、招待対象期間に当社商品の仕入が一定額以上であったサロンを招待し、当社営業方針、新商品、サロンの成功事例の発表や表彰式を行う等、当社及びサロン間の情報共有の場を指します。
※注4「MAPシステム」
サロンの顧客管理、経営分析のために提供しているクラウド型経営サポートシステムを指します。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して168百万円増加し、5,648百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比較して154百万円増加の3,903百万円となりました。主な変動要因は、現金及び預金の増加664百万円、コマーシャル・ペーパーの償還による有価証券の減少499百万円によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末と比較して13百万円増加の1,745百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末と比較して89百万円減少の659百万円となりました。主な変動要因は、未払法人税等の減少141百万円によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と比較して7百万円増加の412百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末と比較して250百万円増加の4,577百万円となりました。主な変動要因は、利益剰余金の増加243百万円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、71百万円であります。
(5)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設について、当第3四半期連結累計期間に完了したものは、次のとおりであります。
| 会社名 | 所在地 | 設備の内容 | 完了年月 | 投資金額 (百万円) |
| 株式会社アジュバン コスメティック | 東京都品川区 | 研究所設備 | 平成27年10月 | 28 |
(注)設備の所在地を神戸市中央区から東京都品川区に変更しております。