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四半期報告書-第29期第3四半期(平成29年9月21日-平成29年12月20日)

【提出】
2018/01/26 15:01
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、近隣諸国における地政学リスクはあるものの、個人消費や設備投資の持ち直しの動きが継続し、緩やかな回復基調が続いております。
美容業界におきましては、顧客単価の下落、来店サイクルの長期化等、サロン※注1経営において厳しい環境が続いており、当社商品を販売するアジュバンサロン※注2においても同様の影響がありました。
このような状況のもと、当社グループは、営業方針を「年間販促計画の策定と実行」「カウンセリングの知識・技術の習得」「アフターフォローの習慣化」「顧客分析の徹底と関係性の強化」として掲げ、サロンの安定した経営サポートを目指すとともに、引き続き、商品の流通状況が把握できるトレーサビリティシステム等で、非正規流通取引先※注3の取締りに取り組んでおります。
売上高につきましては、平成28年6月1日付で、エクシードシステム株式会社を連結子会社としたこと及び、スキンケア商品の新商品であるダイヤモンドジェイ(DJ)シリーズが堅調に推移したことにより増加いたしました。なお、アジュバンサロン登録軒数につきましては、当第3四半期連結会計期間末で6,811軒となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は3,943百万円(前年同期比7.1%増)となりましたが、新卒採用などによる人件費の増加や、物流費の値上げによる荷造運搬費の増加により利益面では、営業利益561百万円(前年同期比10.1%減)、経常利益567百万円(前年同期比10.1%減)となりました。また、前年同期に子会社の税務上の繰越欠損金が解消したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は358百万円(前年同期比19.1%減)となりました。
区分別売上高は、売上割戻金を含めて次のとおりであります。
区分前第3四半期連結累計期間当第3四半期連結累計期間増減額増減率
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)(%)
スキンケア1,59543.41,59340.4△2△0.2
ヘアケア1,82349.51,77445.0△49△2.7
カラー剤351.0300.8△4△13.4
その他50313.780420.430159.8
売上割戻金△276△7.6△259△6.617-
合計3,681100.03,943100.02617.1

(注)1.エクシードシステム株式会社(連結子会社)、ADJUVANT HONG KONG COMPANY LIMITED(連結子会社)の売上高は、「その他」に含んでおります。
2.売上割戻金は、商品ごとではなく売上高の合計を基準として割戻率を設定しているため、区分ごとに配賦せず合計額で表示しております。
国内海外別売上高は、次のとおりであります。
区分前第3四半期連結累計期間当第3四半期連結累計期間増減額増減率
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)(%)
国内売上高3,47394.33,70493.92306.6
海外売上高2085.72396.13014.9
合計3,681100.03,943100.02617.1

当社グループは、単一セグメントであるためセグメント別の記載はしておりませんが、区分別売上高の概要は以下のとおりであります。
(スキンケア)
スキンケア商品の売上高は、新商品であるダイヤモンドジェイ(DJ)シリーズの販売が堅調に推移いたしましたが、AEシリーズが目標を下回る結果となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,593百万円(前年同期比0.2%減)となりました。
(ヘアケア)
ヘアケア商品の売上高は、前期末に対応した非正規流通先の影響により前年同期を下回りました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,774百万円(前年同期比2.7%減)となりました。
(カラー剤)
カラー剤商品の売上高は、アジュバンサロンへの継続的なフォローが不十分であったこと等から、前年同期を下回りました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は30百万円(前年同期比13.4%減)となりました。
(その他)
その他の区分には、前第2四半期連結累計期間よりエクシードシステム株式会社の売上高が含まれております。
MAPシステム※注4におきましては、当第3四半期連結会計期間末における契約件数が245件(前期末比13件減)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は804百万円(前年同期比59.8%増)となりました。
※注1「サロン」
理美容室・エステティックサロン・ネイルサロン・アイラッシュサロン・美容クリニック等を指します。
※注2「アジュバンサロン」
初回に100千円以上の仕入を行い、当社グループが指導する商品の案内方法等を定めたアジュバンサロン契約を締結したサロンを指します。なお、平成30年3月期よりA・C・S登録店を見直し、アジュバンサロンとしております。
※注3「非正規流通取引先」
カウンセリングを行わずインターネット等による販売を行うアジュバンサロン、代理店を指します。
※注4「MAPシステム」
サロンの顧客管理、経営分析のために提供しているクラウド型経営サポートシステムを指します。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して294百万円増加し6,077百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比較して213百万円減少し3,551百万円となりました。主な変動要因は、現金及び預金の減少542百万円、受取手形及び売掛金の増加151百万円、有価証券の取得による増加100百万円によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末と比較して507百万円増加し2,526百万円となりました。主な変動要因は、土地の取得等による有形固定資産の増加120百万円、社債の購入等による投資有価証券の増加404百万円によるものであります。
流動負債は、前連結会計年度末と比較して134百万円増加し862百万円となりました。主な変動要因は、買掛金の増加87百万円によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と比較して10百万円減少し504百万円となりました。主な変動要因は、長期借入金の減少22百万円、役員退職慰労引当金の増加14百万円によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して169百万円増加し4,710百万円となりました。主な変動要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益による増加358百万円、配当金の支払による減少189百万円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、114百万円であります。

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