4584 キッズウェル・バイオ

4584
2024/09/03
時価
52億円
PER
-倍
2013年以降
-倍
(2013-2024年)
PBR
9.27倍
2013年以降
2.84-31.33倍
(2013-2024年)
配当 予
0%
ROE
-%
ROA
-%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業損失(△)

【期間】

連結

2020年3月31日
-11億6139万
2021年3月31日
-9億6968万
2022年3月31日
-9億1911万

個別

2011年3月31日
-2億7317万
2012年3月31日 -15.81%
-3億1635万
2013年3月31日 -13.2%
-3億5809万
2014年3月31日 -43.1%
-5億1242万
2015年3月31日 -60.83%
-8億2414万
2016年3月31日
-8億2028万
2017年3月31日 -44.39%
-11億8440万
2018年3月31日
-9億1349万
2019年3月31日
-8億556万
2020年3月31日 -20.36%
-9億6956万
2021年3月31日
-7億8066万
2022年3月31日
-6億5113万
2023年3月31日
-5億5092万
2024年3月31日 -142.43%
-13億3559万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
① 経営成績の状況
当事業年度における当社業績は、売上高 2,431,236千円(前期比 12.4%減)、営業損失 1,335,597千円(前期は550,929千円の営業損失)、経常損失 1,389,601千円(前期は624,769千円の経常損失)、当期純損失 1,422,078千円(前期は657,434千円の当期純損失)となりました。バイオシミラー事業において、2023年9月にラニビズマブバイオシミラー(GBS-007)が新たな追加適応症承認を、またペグフィルグラスチムバイオシミラー(GBS-010)が当社第4製品として製造販売承認を取得した一方で、薬価下落、一部製品の納品時期の期ズレ及び支払い条件変更の影響を受けたことに加え、細胞治療事業(再生医療)において前期計上したマスターセルバンク構築完了に伴う売上高の影響がなくなったことから、売上高は減収となりました。また損益につきましては、売上高の減収に加えて、バイオシミラー製品の構成変化や円安及び海外における物価上昇の影響を受けた利益率の低下、順調に研究開発活動が進捗したことによる研究開発費の増加に伴い、営業損失、経常損失、当期純損失は前期比で赤字幅が拡大しました。
前述のとおり、当事業年度においては、3事業に分散していた経営資源をバイオシミラー事業と細胞治療事業に集中的に投下することで、研究開発活動を更に効率的かつ強力に推進してまいります。
2024/06/27 16:10