3182 オイシックス・ラ・大地

有報資料
22項目
Link
CSV,JSON
IRBANK 公式AIに無料相談IRBANKをAIにつなぐ

毎回URLを貼らずに、AIから直接データを引けます

普段使っているAIに聞く

四半期報告書-第19期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)

【提出】
2016/02/12 11:19
【資料】
PDFをみる
【項目】
22項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、政府の景気対策等の効果もあり緩やかな景気回復基調で推移したものの、世界経済の下振れリスクなど不透明感が懸念されております。個人消費におきましては、お客様の選別の目が一層厳しくなる傾向が顕著になってきております。
当社の主たる事業領域である安全性に配慮した食品業界を巡る動きとしては、中国産食品の安全性の問題や異物混入問題、食品偽装問題など、食の安心・安全に関する消費者の意識は引き続き高い状況にあります。
EC業界を巡る動きとしては、大手EC事業者や大手流通企業が、引き続きネット・スーパー事業強化に取り組む中で、一部ではネット・スーパー事業からの撤退を決める事業者も出るなど、競争環境に変化が見られます。
このような環境を背景に、当社では成長市場である食品EC市場におけるOisixブランドの確立や、高付加価値食品分野における独自性・競争優位性の確立に取り組んでまいりました。
具体的には、SEO(Search Engine Optimization 検索エンジン最適化)・SEM(Search Engine Marketing検索エンジンマーケティング)の強化やFacebook等のSNSを活用した顧客開拓、お客様の嗜好や属性に合わせたWebページ作成による顧客転換率の向上を図るほか、イベント等を通じた対面での勧誘を強化することにより、主力サービスである定期宅配サービス「おいしっくすくらぶ」への集客に引き続き注力いたしました。
また、高付加価値ブランド食品の取り扱い拡大や、単品定期購買サービスの強化等により、購入単価の向上に取り組むほか、スマートフォン対応の強化など、お客様により便利にお買い物していただくためのサービス改善にも注力いたしました。
併せて、プレミアム時短サービス「KitOisix」の出荷量の増加への対応として、平成27年7月に製造工場を新設して製造の効率化を進めるとともに、平成27年11月には、増加する出荷量及び出荷形態に対応して新物流センターを稼働させ、業務効率・コスト効率の改善、サービスレベルの向上にも取り組んでまいりました。
これらの結果、当第3四半期累計期間の売上高は15,117,795千円(前年同期比11.4%増)となりました。利益面では、営業利益は634,531千円(前年同期比51.5%増)、経常利益は657,502千円(前年同期比51.2%増)、四半期純利益は427,223千円(前年同期比60.0%増)となりました。
販売経路(事業区分)別の売上高については、次のとおりであります。
[EC事業]
インターネットを通じて主に食品・食材の直販を行うEC事業においては、定期宅配サービス「おいしっくすくらぶ」会員数が、前事業年度末(平成27年3月末)の96,718人から、当第3四半期会計期間末(平成27年12月末)には107,539人へ増加しており、概ね計画通りに推移しております。
平成25年7月より開始した、ワーキング・マザーなど忙しい女性の方向けに、安心・安全な献立が20分で完成するプレミアム時短サービス「KitOisix」を毎週お届けする定期宅配コース「KitOisix献立コース」の会員が、平成27年12月に27,000人を超え、累計販売数は1,800,000キットを突破しております。
また、年末商戦期には例年通りおせち料理の販売を積極的に行っており、収益の向上に貢献しております。
このほか、お客様の購入単価向上のための取り組みとして開始した高付加価値ブランド食品を当社サイトにて取り扱うサービス「Oiチカgourmet」を引き続き展開しております。
これらの結果、当第3四半期累計期間におけるEC事業の売上高は14,027,253千円(前年同期比12.1%増)となりました。
[その他事業]
その他事業においては、「三越伊勢丹エムアイデリ」の物流サービス等の受託を契機とした当社が保有するアセット・ノウハウを活用した三温度帯(冷凍・冷蔵・常温)の物流機能等を提供するサービス「オイシックスフルフィルメントサービス(略称:オイフル)」や、当社のEC事業のノウハウを生かしたEC実行支援サービス「オイシックスフルフィルメントマーケティング実行支援(略称:オイフルMJ)」を展開しており、新規クライアントの開拓に注力しております。
また、店舗事業においては、小規模店の恵比寿店、中規模店の吉祥寺店に加え、他社が運営する実店舗型スーパーにOisix専用コーナーを設ける「Shop in Shop」の取り組みが順調に拡大しており、前事業年度末(平成27年3月末)の16店舗から、当第3四半期会計期間末(平成27年12月末)には25店舗へ増加しております。
一方で、関連会社である株式会社ごちまるの業態変更による受託収入の減少などもあり、当第3四半期累計期間におけるその他事業の売上高は1,090,541千円(前年同期比2.7%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末と比較して1,284,913千円増加し、7,616,433千円となりました。
流動資産は、前事業年度末に比べ1,187,507千円増加し、6,248,794千円となりました。これは主に現金及び預金の増加127,752千円、売掛金の増加846,795千円、商品及び製品の増加113,634千円によるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べ97,406千円増加し、1,367,638千円となりました。これは主に無形固定資産の増加91,247千円によるものであります。
当第3四半期会計期間末における負債は、前事業年度末と比較して827,650千円増加し、3,381,596千円となりました。
流動負債は、前事業年度末に比べ830,772千円増加し、3,311,189千円となりました。これは主に買掛金の増加646,995千円、未払金の増加187,564千円によるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べ3,122千円減少し、70,406千円となりました。これは、資産除去債務の増加6,141千円とその他の減少9,264千円によるものであります。
当第3四半期会計期間末における純資産は、前事業年度と比較して457,263千円増加し、4,234,836千円となりました。これは、資本金の増加15,029千円、資本剰余金の増加15,010千円、四半期純利益427,223千円の計上によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。