全事業営業損失(△)
連結
- 2014年3月31日
- -9327万
- 2015年3月31日 -694.02%
- -7億4065万
- 2016年3月31日 -38.31%
- -10億2442万
- 2017年3月31日
- -9億4430万
- 2018年3月31日 -8.63%
- -10億2578万
- 2019年3月31日
- -7億8111万
- 2020年3月31日 -16.36%
- -9億893万
- 2021年3月31日 -15.3%
- -10億4804万
- 2022年3月31日
- -6億4712万
- 2023年3月31日
- -3億5622万
個別
- 2011年3月31日
- -8510万
- 2012年3月31日 -14.27%
- -9725万
- 2013年3月31日
- -4514万
- 2014年3月31日 -74.52%
- -7878万
- 2015年3月31日 -376.42%
- -3億7532万
- 2016年3月31日
- -3億3117万
- 2017年3月31日 -21.01%
- -4億73万
- 2018年3月31日 -5.12%
- -4億2124万
- 2019年3月31日
- -3億4321万
- 2020年3月31日 -64.4%
- -5億6423万
- 2021年3月31日 -36.13%
- -7億6810万
- 2022年3月31日
- -4億7084万
- 2023年3月31日
- -3億3747万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- (8) 資金繰り及び資金調達等に関するリスク2023/06/27 13:17
当社グループでは、研究開発活動の進捗に伴い多額の研究開発費が先行して計上され、継続的な営業損失が生じております。今後も事業の進捗に伴って運転資金、研究開発投資及び設備投資等の資金需要の増加が予想されます。今後、株式市場からの資金調達や、国の公的補助金等の活用など、資金調達手段の多様化により継続的に財務基盤の強化を図ってまいりますが、収益確保または資金調達の状況によっては、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
(9) 税務上の繰越欠損金 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 2020年に感染拡大が始まった新型コロナウイルスへの対応状況が、最近大きく変わってきました。今後とも、感染拡大は定期的に起こる可能性はあるものの、ワクチン接種率が高まってきたこともあり、今後、従来のような行動制限措置が行われる可能性は低くなりました。事業環境もパンデミック以前の状態に戻ってきております。2023/06/27 13:17
この結果、当連結会計年度の売上高は2,953百万円(前期比32.2%増)、営業損失は356百万円(前期647百万円の損失)、経常損失は119百万円(前期507百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失は305百万円(前期575百万円の損失)となりました。
セグメント別の経営成績を示すと、次のとおりであります。 - #3 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
- 続企業の前提に関する重要事象等
iPS細胞及び再生医療製品等の研究開発及び治験費用が収益に先行して発生する等の理由から、継続的に営業損失が発生しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しております。
しかしながら、当社グループの当連結会計年度末の現金及び預金残高は1,914百万円、短期的な資金運用を行っている有価証券が4,464百万円あり、財務基盤については安定しております。今後、主力事業の営業強化、新規事業の立ち上げ、再生医療製品の早期の製造販売承認を通じて、早期の黒字化を目指してまいります。2023/06/27 13:17