有価証券報告書-第5期(平成25年1月1日-平成25年12月31日)
有報資料
文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものです。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されています。
連結財務諸表を作成するに当たり、重要となる会計方針については「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しています。
連結財務諸表の作成にあたっては、過去の実績や取引状況を勘案し、合理的と判断される前提に基づき見積りを行っている部分があり、これらの見積りについては不確実性が存在するため、実際の結果と異なる場合があります。
(2) 経営成績の分析
当連結会計年度の業績は、売上高は1兆1,214億円(前年同期比13.0%増)、売上総利益は6,186億円(前年同期比12.8%増)となりました。
販売費及び一般管理費は、5,459億円計上しましたが、この主な内容は、販売促進費及び手数料が2,656億円、広告宣伝費が444億円、労務費が770億円等であり、その結果、営業利益は727億円(前年同期比24.4%増)となりました。
営業外損益は、55億円の損失となりました。この主な要因は、支払利息が48億円、為替差損が17億円、持分法投資利益が8億円、受取利息が4億円等であり、その結果、経常利益は673億円(前年同期比24.5%増)となりました。
特別損益は、48億円の損失となりました。この主な要因は、組織再編関連費用を39億円、固定資産廃棄損を32億円、組織再編益を28億円計上したこと等によるものです。
以上の結果、当期純利益は312億円(前年同期比33.4%増)となりました。また、1株当たり当期純利益は118円79銭となりました。
また、報告セグメント別の業績につきましては、以下のとおりです。
[国内セグメント]
売上高は7,169億円(前年同期比4.1%増)、営業利益は454億円(前年同期比27.5%増)となりました。
[国際セグメント]
売上高は4,045億円(前年同期比33.3%増)、営業利益は505億円(前年同期比18.9%増)となりました。
なお、当社グループは、グループにおける経営成績の推移を把握するための重要な経営指標の一つとして「EBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却額)」を採用しています。当連結会計年度のEBITDA(連結)は1,396億円(前年同期比21.8%増)、うち国内セグメントは750億円(前年同期比18.6%増)、国際セグメントは647億円(前年同期比25.6%増)となりました。
(3) 財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ4,123億円増加して1兆2,567億円となりました。流動資産は644億円増加して2,833億円となり、固定資産は3,468億円増加して9,722億円となりました。
負債は、前連結会計年度末に比べ236億円増加して6,637億円となりました。流動負債は905億円減少して4,466億円となり、固定負債は1,141億円増加して2,171億円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ3,887億円増加して5,930億円となりました。以上の結果、自己資本比率は44.4%となり、1株当たり純資産額は1,806円48銭となりました。
(4) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ198億円増加し、459億円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益625億円、減価償却費437億円等により、資金の収入は前連結会計年度に比べ283億円増加し、1,141億円の収入となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形及び無形固定資産の取得による支出597億円、事業譲受による支出2,201億円等により、資金の支出は前連結会計年度に比べ2,147億円増加し、2,906億円の支出となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、株式の発行による収入2,755億円等により、1,904億円の資金の収入(前連結会計年度は152億円の支出)となりました。
(5) 経営者の問題意識と今後の方針
当社グループが関わる飲料・食品市場は経済環境や消費者嗜好の変化等の影響を受けやすく、また競争は年々激しさを増しています。更に現在の当社売上の約7割を占める日本においては、少子高齢化が進む中、消費構造が今後大きく変化するリスクがあります。
そのような環境の中、当社グループは国内・国際事業両輪での更なる成長と収益力強化を図ります。
国内事業においては、お客様の嗜好変化の兆しや新しいニーズを的確に捉え、高付加価値の商品や、新しい価値をもつ商品の創造を図ります。国際事業においては、国内で培った商品開発力とマーケティング力の知見を活かし、エリア毎の嗜好に合う商品を開発し展開を進めるとともに、「Orangina」、「V」といったグローバルブランドの展開を強化していきます。以上のような活動を通じて、当社グループは、商品の美味しさと品質を追い求め、世界のお客様の幸せで豊かな生活に貢献していきたいと考えます。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されています。
連結財務諸表を作成するに当たり、重要となる会計方針については「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しています。
連結財務諸表の作成にあたっては、過去の実績や取引状況を勘案し、合理的と判断される前提に基づき見積りを行っている部分があり、これらの見積りについては不確実性が存在するため、実際の結果と異なる場合があります。
(2) 経営成績の分析
当連結会計年度の業績は、売上高は1兆1,214億円(前年同期比13.0%増)、売上総利益は6,186億円(前年同期比12.8%増)となりました。
販売費及び一般管理費は、5,459億円計上しましたが、この主な内容は、販売促進費及び手数料が2,656億円、広告宣伝費が444億円、労務費が770億円等であり、その結果、営業利益は727億円(前年同期比24.4%増)となりました。
営業外損益は、55億円の損失となりました。この主な要因は、支払利息が48億円、為替差損が17億円、持分法投資利益が8億円、受取利息が4億円等であり、その結果、経常利益は673億円(前年同期比24.5%増)となりました。
特別損益は、48億円の損失となりました。この主な要因は、組織再編関連費用を39億円、固定資産廃棄損を32億円、組織再編益を28億円計上したこと等によるものです。
以上の結果、当期純利益は312億円(前年同期比33.4%増)となりました。また、1株当たり当期純利益は118円79銭となりました。
また、報告セグメント別の業績につきましては、以下のとおりです。
[国内セグメント]
売上高は7,169億円(前年同期比4.1%増)、営業利益は454億円(前年同期比27.5%増)となりました。
[国際セグメント]
売上高は4,045億円(前年同期比33.3%増)、営業利益は505億円(前年同期比18.9%増)となりました。
なお、当社グループは、グループにおける経営成績の推移を把握するための重要な経営指標の一つとして「EBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却額)」を採用しています。当連結会計年度のEBITDA(連結)は1,396億円(前年同期比21.8%増)、うち国内セグメントは750億円(前年同期比18.6%増)、国際セグメントは647億円(前年同期比25.6%増)となりました。
(3) 財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ4,123億円増加して1兆2,567億円となりました。流動資産は644億円増加して2,833億円となり、固定資産は3,468億円増加して9,722億円となりました。
負債は、前連結会計年度末に比べ236億円増加して6,637億円となりました。流動負債は905億円減少して4,466億円となり、固定負債は1,141億円増加して2,171億円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ3,887億円増加して5,930億円となりました。以上の結果、自己資本比率は44.4%となり、1株当たり純資産額は1,806円48銭となりました。
(4) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ198億円増加し、459億円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益625億円、減価償却費437億円等により、資金の収入は前連結会計年度に比べ283億円増加し、1,141億円の収入となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形及び無形固定資産の取得による支出597億円、事業譲受による支出2,201億円等により、資金の支出は前連結会計年度に比べ2,147億円増加し、2,906億円の支出となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、株式の発行による収入2,755億円等により、1,904億円の資金の収入(前連結会計年度は152億円の支出)となりました。
(5) 経営者の問題意識と今後の方針
当社グループが関わる飲料・食品市場は経済環境や消費者嗜好の変化等の影響を受けやすく、また競争は年々激しさを増しています。更に現在の当社売上の約7割を占める日本においては、少子高齢化が進む中、消費構造が今後大きく変化するリスクがあります。
そのような環境の中、当社グループは国内・国際事業両輪での更なる成長と収益力強化を図ります。
国内事業においては、お客様の嗜好変化の兆しや新しいニーズを的確に捉え、高付加価値の商品や、新しい価値をもつ商品の創造を図ります。国際事業においては、国内で培った商品開発力とマーケティング力の知見を活かし、エリア毎の嗜好に合う商品を開発し展開を進めるとともに、「Orangina」、「V」といったグローバルブランドの展開を強化していきます。以上のような活動を通じて、当社グループは、商品の美味しさと品質を追い求め、世界のお客様の幸せで豊かな生活に貢献していきたいと考えます。