設備投資額 - 仲介
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年3月31日
- 18億9700万
- 2020年3月31日 +45.55%
- 27億6100万
- 2021年3月31日 -28.65%
- 19億7000万
- 2022年3月31日 +111.47%
- 41億6600万
- 2023年3月31日 +38.12%
- 57億5400万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 小売りのハンズ事業、環境緑化事業等2023/06/28 14:07
(4)不動産流通事業 不動産の売買仲介、買取再販事業、販売代理等や賃貸住宅・学生マンションの管理
運営 - #2 会計方針に関する事項(連結)
- 管理運営事業においては、主にマンション・ビル等の総合管理、リゾート施設やシニア住宅等の開発、運営を行っており、顧客との契約で定められたサービスを提供する義務等を負っております。2023/06/28 14:07
不動産流通事業においては、主に売買仲介、買取再販事業及び賃貸住宅や学生マンションの管理運営等を行っており、顧客との契約に基づき不動産の売買契約を媒介する義務、不動産の引き渡しを行う義務、及び顧客との契約で定められたサービスを提供する義務等を負っております。
これらの履行義務のうち、顧客に対して不動産を引き渡す義務等については、契約に定められた引渡時に収益を認識しております。一方、サービス提供義務については、一定の期間にわたり充足される履行義務であり、サービスの提供に応じて収益を認識しております。但し、一部の契約においては、取引条件に基づき当該サービスの提供が完了した一時点で履行義務が充足されることから、当該時点において収益を認識しております。なお、不動産賃貸に係る履行義務については「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号 2007年3月30日)に基づき、収益を認識しております。 - #3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- ④ 不動産流通事業セグメント2023/06/28 14:07
不動産流通事業セグメントでは、高いブランド力と豊富なお客さま接点、豊富な不動産流通情報と情報加工力、多様なニーズに対するオーナー提案力を活かし、情報の最有効活用・提案力の強化やオペレーションの効率化などを進め「情報価値の変化を見据えた不動産仲介事業モデルの進化」、DXによる生産性向上と付加価値提案強化により「賃貸住宅サービス事業の規模拡大および効率性向上」を推進いたします。
(5)中期経営計画の進捗状況 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 売上高は2,630億円(対前期+12.1%)、営業利益は337億円(同+28.9%)となりました。2023/06/28 14:07
下段売上高内訳の「売買仲介」は、活況な不動産流通市場を捉えた取扱件数・平均取扱価格の上昇により、また「不動産販売」は、開発案件および大型案件の計上増等により増収となり、セグメント全体で増収増益となりました。
- #5 設備投資等の概要
- セグメント毎の設備投資の内訳は、以下の表のとおりであります。(投資額には、有形固定資産・無形固定資産・長期前払費用の金額を含んでおります。)2023/06/28 14:07
<都市開発>東急不動産㈱及び匿名組合等の連結子会社において、主にオフィスビル・商業施設等の取得・建築工事金の支払い、既存稼働物件の修繕等を行っております。セグメントの名称 設備投資額 構成比 都市開発 44,646百万円 53.2% 戦略投資 18,890百万円 22.5% 管理運営 13,181百万円 15.7% 不動産流通 5,754百万円 6.9% 小計 82,473百万円 98.2% 消去または全社 1,500百万円 1.8% 合計 83,974百万円 100.0%
東急不動産㈱において、分譲マンションのモデルルーム及び販売事務所の工事等を行っております。