3289 東急不動産 HD

3289
2024/09/19
時価
7104億円
PER 予
10.05倍
2014年以降
6.48-25.98倍
(2014-2024年)
PBR
0.91倍
2014年以降
0.48-1.81倍
(2014-2024年)
配当 予
3.24%
ROE 予
9.1%
ROA 予
2.38%
資料
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のれん - ウェルネス

【期間】
  • 通期

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
2024/06/26 13:44
#2 会計方針に関する事項(連結)
のれんの償却方法及び償却期間
のれんは、その効果の発現する期間(1~20年)を見積もり、定額法により償却しております。2024/06/26 13:44
#3 減損損失に関する注記(連結)
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
主な用途種類場所減損損失(百万円)
管理事業のれん-4,874
スキー場建物及び構築物他栃木県那須郡820
当連結会計年度において、当社グループは上記の資産グループについて減損損失を計上しております。減損損失の算定にあたっては、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位によって資産のグループ化を行っております。
その結果、当連結会計年度において売却又は除却を予定しているグループ及び営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなっているグループの合計7件について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(6,555百万円)として特別損失に計上しました。
2024/06/26 13:44
#4 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度(2023年3月31日)当連結会計年度(2024年3月31日)
評価性引当額増減△ 3.2
のれん償却1.5
のれん減損損失1.4
税額控除△ 0.8
2024/06/26 13:44
#5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
0102010_014.png③ 管理運営事業セグメント
管理運営事業セグメントでは、業界トップクラスの管理戸数と幅広い管理領域、専門性の高い人財と運営ノウハウ、豊富なお客さま接点・地域接点を活かし、デジタル基盤整備による「管理業のソリューション提供型モデルへの進化」、顧客体験価値向上に取り組みながら「新たなウェルネス事業モデルの構築」を推進し、労働集約型から知的資産集約型への転換を図ります。
0102010_015.png④ 不動産流通事業セグメント
2024/06/26 13:44
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
売上高は3,715億円(対前期+10.2%)、営業利益は228億円(同+85.8%)となりました。
下段売上高内訳の「管理」は、「ビル管理」において工事や大規模物件の開業等により増収、「ウェルネス」は、東急ステイを中心に「ホテル」におけるインバウンド及び国内需要の取込みのほか、「ウェルネスその他」における東急ハーヴェストクラブの会員権販売等により増収となり、セグメント全体でも増収増益となりました。
2024/06/26 13:44
#7 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
田中 辰明 東急不動産 住宅事業ユニット担当
丹下 慎也 東急不動産 ウェルネス事業ユニット担当
西田 恵介 東急不動産 インフラ・インダストリー事業ユニット担当
2024/06/26 13:44
#8 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
ヘッジ対象の金利の変動幅の比率分析等を適用しております。特例処理及び振当処理を行っているものは、相場変動及びキャッシュ・フロー変動を相殺するものと想定することができるため、ヘッジの有効性の判定は、省略しております。
(9)のれんの償却方法及び償却期間
のれんは、その効果の発現する期間(1~20年)を見積もり、定額法により償却しております。
2024/06/26 13:44