臨時報告書

【提出】
2021/10/15 10:48
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2021年10月13日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
当社の連結子会社である株式会社Nagisa(以下「Nagisa」といいます)に関する特別損失(減損損失)394百万円を計上しました。これは、Nagisaの主力事業であるマンガアプリ事業において、ネット広告に関するデジタルプラットフォーマーの規制対応といった外部環境の変化を踏まえ、当初計画における収益等の進捗状況を精査し、のれんの回収可能性について検討した結果、減損処理を行ったものです。
上述の状況を踏まえ、個別決算において当社が保有するNagisa株式の再評価を行い、関係会社株式評価損として623百万円を特別損失として計上しました。なお、個別決算で計上される関係会社株式評価損は連結決算では相殺消去されるため、連結業績においては上記のとおりのれんの減損処理による特別損失のみを計上します。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2022年2月期第2四半期の個別決算及び連結決算において、下記のとおり特別損失として計上いたします。
〈個別〉
関係会社株式評価損 623百万円
〈連結〉
減損損失 394百万円
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2021年10月13日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
当社の連結子会社である株式会社Nagisa(以下「Nagisa」といいます)に関する特別損失(減損損失)394百万円を計上しました。これは、Nagisaの主力事業であるマンガアプリ事業において、ネット広告に関するデジタルプラットフォーマーの規制対応といった外部環境の変化を踏まえ、当初計画における収益等の進捗状況を精査し、のれんの回収可能性について検討した結果、減損処理を行ったものです。
上述の状況を踏まえ、個別決算において当社が保有するNagisa株式の再評価を行い、関係会社株式評価損として623百万円を特別損失として計上しました。なお、個別決算で計上される関係会社株式評価損は連結決算では相殺消去されるため、連結業績においては上記のとおりのれんの減損処理による特別損失のみを計上します。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2022年2月期第2四半期の個別決算及び連結決算において、下記のとおり特別損失として計上いたします。
〈個別〉
関係会社株式評価損 623百万円
〈連結〉
減損損失 394百万円
以 上