四半期報告書-第70期第2四半期(平成31年1月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/05/14 13:56
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の売上高は467億36百万円(前年同四半期比0.5%増)となりました。また、利益面につきましては、営業利益は80億68百万円(同19.1%減)、経常利益は81億68百万円(同15.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億44百万円(同83.0%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
・医薬品事業
血行促進・皮膚保湿外用剤「ヒルドイド」および抗ヘルペスウイルス経口剤「ファムビル」は、後発医薬品の影響等により、売上が減少しました。新規作用機序を有し、1日1回の服用で帯状疱疹に効果を示す抗ヘルペスウイルス経口剤「アメナリーフ」は、継続的な学術情報活動を展開することで、売上が増加しました。
これらの結果、当セグメントの売上高は424億21百万円(前年同四半期比2.1%減)、セグメント利益は84億18百万円(同13.5%減)となりました。
・その他の事業
マルホ発條工業株式会社等のばね・医療機器部品・機械事業により、売上高は43億21百万円(前年同四半期比37.5%増)、セグメント損失は3億50百万円(前年同期は2億36百万円のセグメント利益)となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産の部
当四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ18億18百万円増加し、1,451億4百万円となりました。その内訳は、流動資産の増加49億8百万円及び固定資産の減少30億90百万円であります。
(流動資産)
当四半期連結会計期間末における流動資産は、934億7百万円となり、前連結会計年度末に比べ49億8百万円増加しました。主な内容は、受取手形及び売掛金の増加66億97百万円、有価証券の減少19億77百万円及びその他流動資産の減少7億45百万円によるものであります。
(固定資産)
当四半期連結会計期間末における固定資産は、516億97百万円となり、前連結会計年度末に比べ30億90百万円減少しました。主な内容は、販売権の減少50億73百万円、のれんの増加14億67百万円及びその他無形固定資産の増加9億78百万円によるものであります。
② 負債の部
当四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ25億98百万円増加し、354億6百万円となりました。その内訳は、流動負債の増加39億38百万円及び固定負債の減少13億39百万円によるものであります。
(流動負債)
当四半期連結会計期間末における流動負債は、329億14百万円となり、前連結会計年度末に比べ39億38百万円増加しました。主な内容は、未払金の増加19億95百万円、支払手形及び買掛金の増加19億89百万円及び未払法人税等の減少14億3百万円によるものであります。
(固定負債)
当四半期連結会計期間末における固定負債は、24億92百万円となり、前連結会計年度末に比べ13億39百万円減少しました。主な内容は、その他固定負債の減少11億32百万円によるものであります。
③ 純資産の部
当四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ7億80百万円減少し、1,096億98百万円となりました。主な内容は、為替換算調整勘定の減少9億99百万円及び利益剰余金の増加1億71百万円によるものであります。
以上の結果、自己資本比率は、75.6%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、394億52百万円(前連結会計年度末比6.3%減)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況と主な内容は次のとおりであります。
営業活動により獲得したキャッシュ・フローは、15億26百万円(前年同四半期比40.5%減)となりました。これは、主に税金等調整前四半期純利益13億31百万円、減価償却費38億12百万円及び売上債権の増加額65億53百万円によるものであります。
投資活動により使用したキャッシュ・フローは、42億60百万円(前年同四半期比44.5%減)となりました。これは、主に連結範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出25億21百万円、有形固定資産の取得による支出8億7百万円及び無形固定資産の取得による支出8億6百万円によるものであります。
財務活動により使用したキャッシュ・フローは、3億53百万円(前年同四半期比22.4%減)となりました。これは、主に長期借入金の返済による支出1億96百万円及び配当金の支払額1億33百万円によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、Cutanea Life Sciences, Inc.全株式をBiofrontera Newderm LLCへ譲渡しました。本譲渡により、Cutanea Life Sciences, Inc.はその子会社2社も含め連結の範囲から除外しましたが、当社関連会社であるBiofrontera AGとの協業を積極的に推進し、米国事業をより一層加速してまいります。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の総額は54億7百万円であります。
なお、医薬品事業については、当第2四半期連結累計期間において、Cutanea Life Sciences, Inc.全株式をBiofrontera Newderm LLCへ譲渡いたしました。本譲渡により、Cutanea Life Sciences, Inc.はその子会社2社も含め連結の範囲から除外いたしましたが、引き続き、米国研究開発を展開してまいります。

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