四半期報告書-第13期第2四半期(平成29年12月1日-平成30年2月28日)

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2018/04/13 15:57
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、各種政策の効果もあり、雇用・所得環境の改善が続くなかで、緩やかな回復基調が長期的に継続しておりますが、海外経済や金融資本市場の不確実性の影響もあり、先行きは依然として不透明な状況で推移しております。
当社グループがサービスを提供するソフトウェア関連市場においては、インフォメーション アンド コミュニケ
ーション テクノロジー(ICT)を駆使した革新的な金融商品・サービスの潮流であるフィンテック(Fintech)や
労働人口の減少と政府が掲げる働き方改革の元で注目されているRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)といった新たな技術・コンテンツの出現、技術や製品の高度化・複雑化が進んでいる一方で、仮想通貨の不正アクセスによる外部流出などに代表されるセキュリティ問題も深刻化しています。
こうした経営環境の中、当社グループでは当連結会計年度を売上高1,000億円企業を目指した2つ目の通過点であ
る成長戦略「SHIFT'300 -シフトスリーハンドレッド-」の一年目として位置づけ、サービスの強化と新しい価値の創造、業界No.1のポジショニングのためのアカウント強化、人材の強化・育成を重点課題として取り組んでおります。
この結果、当第2四半期連結累計期間においては前連結会計年度から積極的に取り組んでおりました人材に対する投資が結果として現れたことに加え、注力業界の顧客獲得・受注拡大が進んだことにより、売上高5,800,943千円(前年同期比70.8%増)、営業利益541,106千円(前年同期比626.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は340,235千円(前年同期比1,154.9%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
なお、前連結会計年度より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第2四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
①エンタープライズ市場
エンタープライズ市場では、金融業、流通業、製造業、通信業、ウェブサービス業など社会基盤を支える企業における業務システムや情報システムにおいて、ソフトウェアの品質保証に関するサービス全般を提供しております。
当第2四半期連結累計期間では、前連結会計年度より特にIT投資規模が大きい金融・流通各分野を注力業界として定め取り組んだ結果、長期的な関係構築を視野に入れたプロジェクトへの参画が進み、こうした新規顧客からの売上高が徐々に増加してまいりました。この結果、当第2四半期連結累計期間のエンタープライズ市場の売上高は5,112,152千円(前年同期比82.3%増)、営業利益は1,151,717千円(前年同期比115.0%増)となりました。
②エンターテインメント市場
エンターテインメント市場では、モバイルゲーム、ソーシャルゲーム、コンシューマゲーム等を消費者に提供するお客様に向け、品質管理工程やデバック業務のアウトソーシング、カスタマーサポート業務のアウトソーシングにより、お客様ビジネスの付加価値を向上させるサービスを提供しております。
当第2四半期連結累計期間では、競合との差別化を図ることによる業界内認知度の向上や、既存顧客からの売上高が増加したことにより、収益基盤の拡大を進めました。この結果、当第2四半期連結累計期間のエンターテインメント市場の売上高は688,791千円(前年同期比16.2%増)、営業利益は184,949千円(前年同期比15.9%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ452,166千円増加し、5,782,952千円となりました。これは主に、売上高の増加に伴い売掛金が409,502千円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計につきましては、前連結会計年度末と比べ140,777千円増加し、3,353,811千円となりました。これは主に、事業拡大に伴い買掛金が137,658千円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産につきましては、前連結会計年度末と比べ311,388千円増加し、2,429,140千円となりました。これは主に、利益剰余金が340,235千円増加したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ49,609千円増加しましたが、連結除外に伴う現金及び現金同等物の減少額124,354千円を調整した結果、1,902,283千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動により獲得した資金は339,627千円(前年同期は51,624千円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の計上562,572千円、仕入債務の増加137,658千円や未払金及び未払費用の増加117,583千円等の資金の増加要因があったものの、売上債権の減少442,425千円や法人税等の支払額135,340千円等の資金の減少要因があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動により使用した資金は128,822千円(前年同期は1,167,991千円の使用)となりました。これは主に、長期預金の払戻による収入150,000千円等の資金の増加要因があったものの、有形固定資産の取得による支出80,056千円や敷金の差入による支出165,520千円等の資金の減少要因があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動により使用した資金は158,366千円(前年同期は1,102,277千円の獲得)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出162,063千円等の資金の減少要因があったことによるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題についての重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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