四半期報告書-第19期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/15 9:44
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の収束が見えない状況で、個人消費や企業活動への影響も依然と続くなど、厳しい状況が続いております。各種政策などの実行で、経済活動の活性化が期待されていますが、今後も新型コロナウイルス感染症や金融資本市場の変動などのへの影響を注視する必要があるなど、引き続き不透明な情勢が続くものと予想されております。
このような中、当社は、引き続き主力商品であるアサイーエナジー、アサイーベーシックなどのカートカンシリーズの他、アサイープロテイン等の新商品の販売も積極的に進め、販促活動としても、購買動機に繋がるアサイーの機能性の広報活動を積極的に続けてまいりました。
結果として、当第3四半期累計期間の売上高は655,234千円(前年同期比13.8%減)、売上総利益額は184,591千円(前年同期比9.7%減)、営業損失は販売費及び一般管理費の低減により、前年同期より84,664千円改善したことで191,028千円(前年同期は営業損失275,692千円)、経常損失は前年同期より75,996千円改善したことで216,990千円(前年同期は経常損失292,986千円)、四半期純損失は前年同期より63,557千円改善したことで226,719千円(前年同期は四半期純損失290,276千円)となりました。
ⅰ.財政状態
当第3四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べて602,852千円増加したことで、1,903,781千円となりました。この主な要因は原材料及び貯蔵品が102,321千円減少した一方で、現金及び預金が499,112千円、投資有価証券が176,952千円増加したこと等によるものであります。
当第3四半期会計期間末における負債は、前事業年度末に比べて176,146千円増加したことで、1,251,105千円となりました。この主な要因は長期借入金が100,000千円および繰延税金負債が53,574千円増加したこと等によるものであります。
当第3四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べて426,705千円増加したことで、652,675千円となりました。この主な要因は四半期純損失226,719千円を計上したものの、新株予約権の行使により資本金及び資本準備金がそれぞれ261,651千円、その他有価証券評価差額金が123,378千円増加したこと等によるものであります。
ⅱ.経営成績
当社は輸入食品製造販売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。事業部門別の業績は次のとおりであります。
リテール事業部門に関しては、既存商品であるカートカンのアサイーエナジー、アサイーベーシックの他、今期から発売のアサイープロテインを加えた販売を展開し、アサイーの造血機能性を購買動機につなげる施策を進めてまいりました。新型コロナウイルスの影響が長引く状況でも、アサイーパルプ、飲料などの販売は堅調に推移するなど売上を伸ばす結果となりましたが、倉庫型会員販売店の新規導入飲料が旧製品に比較して落ち込んだことから、売上高は前年同期より減少しました。この結果、リテール事業部門全体の累計売上高は234,480千円(前年同期比89.4%)となりました。
アグロフォレストリー・マーケティング事業部門(AFM事業部門)に関しては、引き続き食品メーカーや外食チェーンを中心に、業務用原料の導入提案をすすめてまいりました。販売大手食品・飲料メーカーでの販売は順調に伸びましたが、新型コロナウイルスの収束が見えない中、外食チェーン店や個店への販売の落ち込みが大きく、アサイー原材料等の販売が低調に推移する結果となりました。今後、アサイーの持つ造血機能性などの研究結果を、抵抗力増加につながるエビデンスとして、大手食品・飲料メーカーのみならず顧客へ訴求する取組をすすめるなどの販売強化を図ってまいります。
この結果、AFM事業部門全体の累計売上高は200,820千円(前年同期比81.4%)となりました。
ダイレクト・マーケティング事業部門(DM事業部門)に関して、まず店舗事業において、2020年6月より国内店舗である渋谷ヒカリエShinQs東横のれん街(東京都渋谷区)に、健康志向の高いお客様向けに、体力、免疫力サポート訴求のアサイーボウル、スムージーメニューをテイクアウト及びデリバリーするキオスク型(テイクアウト専門小型店)「フルッタフルッタ アサイーエナジーバー」を開店しましたが、新型コロナウイルスの影響による館の営業時間短縮の影響もあり、売上を伸ばすことができませんでした。また、前年同期に売上計上があった、新宿マルイ本館店は2019年7月に閉店。海外店舗の台湾台北「微風南山アトレ」(JR系列)を、新型コロナウイルスの世界的な蔓延による影響もあり、2020年2月に閉店したことで、前期に計上があった直営の2店舗の売上が計上できませんでした。
次に、通販事業において、新型コロナウイルスの収束が見えない中、造血効果、免疫力サポートをキーワードに新規顧客からの注文が増え、巣篭もり需要も相まって売上を伸ばすことができました。結果、売上は前年同期比104.7%となりました。今後、D2C(Direct to Consumer)は市場ポテンシャルが高いことから、広告投資、新商品の導入、SNSを中心とした広報施策を積極的に実施することで、当社における売上シェアを伸ばして店舗売上の減少をカバーしていきたいと考えております。
この結果、DM事業部門全体の売上高は50,923千円(前年同期比52.8%)となりました。
海外事業部門に関しては、大手菓子メーカーにおいて採用されているアグロフォレストリーのカカオの販売が好調に推移し、サプライヤーが増産対応できたことで売上を伸ばす結果となりました。引き続き多量の受注残があり、これに対応するため、現地と協力し、増産体制の強化に取り組んでまいりたいと考えております。
この結果、海外事業部門の売上高は169,009千円(前年同期比109.4%)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は、11,918千円であります。
なお、当第3四半期累計期間における当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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