4248 竹本容器

4248
2024/04/23
時価
100億円
PER 予
19.28倍
2014年以降
6.13-35.94倍
(2014-2023年)
PBR
0.88倍
2014年以降
0.66-2.81倍
(2014-2023年)
配当 予
4.49%
ROE 予
4.56%
ROA 予
2.79%
資料
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金型(純額)

【期間】
  • 通期

連結

2012年12月31日
2億6517万
2013年12月31日 +27.76%
3億3878万
2014年12月31日 +47.16%
4億9857万
2015年12月31日 +14.57%
5億7122万
2016年12月31日 +5.64%
6億342万
2017年12月31日 +8.95%
6億5741万
2018年12月31日 +10.61%
7億2718万
2019年12月31日 -10.35%
6億5191万
2020年12月31日 -24.75%
4億9053万
2021年12月31日 +12.23%
5億5053万
2022年12月31日 -13.35%
4億7703万
2023年12月31日 +13.38%
5億4087万

個別

2012年12月31日
9789万
2013年12月31日 +21.11%
1億1856万
2014年12月31日 +75.06%
2億755万
2015年12月31日 +29.26%
2億6829万
2016年12月31日 -10.46%
2億4023万
2017年12月31日 +11.48%
2億6781万
2018年12月31日 +9.39%
2億9296万
2019年12月31日 -32.82%
1億9682万
2020年12月31日 -26.42%
1億4482万
2021年12月31日 +21.58%
1億7609万
2022年12月31日 -26.23%
1億2989万
2023年12月31日 +47.38%
1億9143万

有報情報

#1 事業の内容
当社グループは、「世界の器文化に貢献する」という経営理念のもと、「商品の価値や個性を強める容器や、内容物を安全に包み保存する容器」の開発及び提供を行っています。当社グループは化粧品・美容事業者、食品・健康食品事業者、日用・雑貨事業者、化学・医薬品事業者を主な顧客層とし、当連結会計年度では日本、中国、アメリカ、タイ、オランダ、インドの販売拠点から世界中で4,373社へ販売を行っております。一般的に顧客が独自の容器を求める場合には、あらかじめ金型の製作が必要となり、金型製作には相応の時間と費用が必要となるため、顧客の負担が大きくなりますが、当社グループでは、顧客の負担を軽減するため、容器製造に必要な金型を当社で製作し、顧客が必要に応じて利用できる金型を3,946型(2023年12月末時点)保有しております。当社グループ所有の金型で生産されたボトルや押し出しチューブ等の容器本体やキャップ、ディスペンサー(ポンプ、スプレーなどの液体定量吐出装置)等の付属品を総称してスタンダードボトルと呼んでおります。
当社グループでは、スタンダードボトルを活用し、容器本体と付属品の組み合わせや着色、印刷などで顧客個々の要望に応じたデザインを施すことで独自性の高い包装容器を、短納期かつ小ロットから提供することが可能であり、スタンダードボトル以外の顧客特別注文金型により製造する容器も含めた包装容器全般の提供において、国内外で多数の顧客の支持を得られているものと考えています。
2024/03/26 15:01
#2 会計方針に関する事項(連結)
定額法を採用しております。なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物2~47年
工具、器具及び備品2~20年
金型2~8年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
2024/03/26 15:01
#3 有形固定資産等明細表(連結)
(注) 当期増加額のうち主なものは次のとおりであります。
建物結城事業所第6期増築工事による生産増強731,306千円
機械及び装置結城事業所成形用機械設備など208,180千円
金型結城事業所自社工場等におけるボトル成形用金型216,036千円
2024/03/26 15:01
#4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(ウ)Innovationについて
Innovationでは、Reuse(付替/詰替)やReduce(軽量化)など、CO2排出量削減を推進する新製品開発を進めています。このReuseやReduceを推進するために、2030年までに金型保有数を現在の3,946型から5,740型まで増加させる計画で、金型の投資金額ベースにおいても、ReuseやReduceを含めて計画期間累計で約65億円規模を予定しております。
このように金型の品揃えの点においても「資源循環型パッケージングカンパニー」として、お客様ニーズに的確に応えられる態勢を構築してまいります。
2024/03/26 15:01
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(b)固定資産
固定資産は、前連結会計年度末と比較して4億38百万円増加の73億38百万円となりました。主な変動要因は、建物及び構築物(純額)が5億35百万円増加、金型(純額)が63百万円増加、機械装置及び運搬具(純額)が1億42百万円増加、建設仮勘定が3億36百万円減少したことによるものであります。
(c)流動負債
2024/03/26 15:01
#6 設備投資等の概要
当連結会計年度の設備投資につきましては、生産能力の拡充、生産技術の強化、付加価値製品の充実を主目的として設備投資を実施しました。この結果、当連結会計年度の設備投資額は1,240百万円となりました。
主な投資対象は、工場、機械装置、金型であります。
なお、当社グループは、容器事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
2024/03/26 15:01
#7 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
② 主要な仮定
資産グループの継続的使用によって生じる将来キャッシュ・フローの見積りは、取締役会の承認を得た事業計画を基礎としております。 将来キャッシュ・フローの見積りにおける重要な仮定は、事業計画の基礎となる金型保有数と1金型当たりの販売金額に基づく売上高及び売上総利益率であり、不動産の処分価格等も加味しております。
③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
2024/03/26 15:01
#8 重要な会計方針、財務諸表(連結)
工具、器具及び備品 2~20年
金型 2年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
2024/03/26 15:01