4248 竹本容器

4248
2024/09/18
時価
102億円
PER 予
19.76倍
2014年以降
6.13-35.94倍
(2014-2023年)
PBR
0.85倍
2014年以降
0.66-2.81倍
(2014-2023年)
配当 予
4.39%
ROE 予
4.29%
ROA 予
2.68%
資料
Link
CSV,JSON

売上高

【期間】

連結

2015年3月31日
28億9209万
2016年3月31日 +10.85%
32億585万
2017年3月31日 +7.39%
34億4262万
2018年3月31日 +8.28%
37億2782万
2019年3月31日 +6.81%
39億8151万
2020年3月31日 -13.95%
34億2593万
2021年3月31日 +11.02%
38億362万
2022年3月31日 -5.2%
36億601万
2023年3月31日 -2.88%
35億216万
2024年3月31日 +7.09%
37億5034万

有報情報

#1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
地域別に分解した顧客との契約から生じる収益は、以下のとおりです。
主たる地域市場売上高(千円)
日本2,710,678
中国714,818
欧米24,701
その他 アジア114,717
地域間の消去額(注)△62,755
3,502,160
(注)「地域間の消去額」の区分は、控除すべき地域間の内部取引売上高の金額を表示しております。
当第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)
2024/05/10 12:33
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
2024年3月にはイタリア・ボローニャで開催された展示会に出展しご来場いただいたお客様への継続的な接触を図るなどEU地域でのさらなる売上増加への取組みを進めております。また、当社が行っている水平リサイクルの実証実験に関連して富山県立山町の小学校に使用済み化粧品PETボトルの回収ボックスの設置に取り組むなど、「ボトル to ボトル」により使用済みボトルを再生する取り組みを推進しております。
業績面では資源循環型パッケージングのラインナップ、品揃えの充実をお客様から評価いただき、資源循環型パッケージング売上高は、9億85百万円(連結売上高に占める割合26.2%)となりました。日本国内においては、資源循環型パッケージング売上が引き続き伸長しスタンダードボトルを軸とした開発提案型の営業活動を継続して行うことで、お客様の新製品投入に合わせて新規案件の獲得に努めた結果、国内の売上高は30億66百万円(前年同期比13.1%増)となりました。また、インドでは、化粧品市場の需要は引き続き旺盛で製品拡充効果も寄与し、インドの売上高は1億36百万円(前年同期比41.8%増)となりました。一方、中国国内においては、消費マインド冷え込みで個人消費が低迷していることから中国の売上高は5億55百万円(前年同期比22.3%減)となりました。
損益面では、日本国内は売上高の増加に加え販売価格へコスト転嫁を図るなどにより粗利額が増加したこと、中国は売上高が減少したもののコストコントロールを徹底し赤字幅が縮小したことなどにより、連結営業利益は前年同期比で増益となりました。
2024/05/10 12:33