売上高
連結
- 2015年3月31日
- 28億9209万
- 2016年3月31日 +10.85%
- 32億585万
- 2017年3月31日 +7.39%
- 34億4262万
- 2018年3月31日 +8.28%
- 37億2782万
- 2019年3月31日 +6.81%
- 39億8151万
- 2020年3月31日 -13.95%
- 34億2593万
- 2021年3月31日 +11.02%
- 38億362万
- 2022年3月31日 -5.2%
- 36億601万
- 2023年3月31日 -2.88%
- 35億216万
- 2024年3月31日 +7.09%
- 37億5034万
有報情報
- #1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- 地域別に分解した顧客との契約から生じる収益は、以下のとおりです。2024/05/10 12:33
(注)「地域間の消去額」の区分は、控除すべき地域間の内部取引売上高の金額を表示しております。主たる地域市場 売上高(千円) 日本 2,710,678 中国 714,818 欧米 24,701 その他 アジア 114,717 地域間の消去額(注) △62,755 計 3,502,160
当第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日) - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 2024年3月にはイタリア・ボローニャで開催された展示会に出展しご来場いただいたお客様への継続的な接触を図るなどEU地域でのさらなる売上増加への取組みを進めております。また、当社が行っている水平リサイクルの実証実験に関連して富山県立山町の小学校に使用済み化粧品PETボトルの回収ボックスの設置に取り組むなど、「ボトル to ボトル」により使用済みボトルを再生する取り組みを推進しております。2024/05/10 12:33
業績面では資源循環型パッケージングのラインナップ、品揃えの充実をお客様から評価いただき、資源循環型パッケージング売上高は、9億85百万円(連結売上高に占める割合26.2%)となりました。日本国内においては、資源循環型パッケージング売上が引き続き伸長しスタンダードボトルを軸とした開発提案型の営業活動を継続して行うことで、お客様の新製品投入に合わせて新規案件の獲得に努めた結果、国内の売上高は30億66百万円(前年同期比13.1%増)となりました。また、インドでは、化粧品市場の需要は引き続き旺盛で製品拡充効果も寄与し、インドの売上高は1億36百万円(前年同期比41.8%増)となりました。一方、中国国内においては、消費マインド冷え込みで個人消費が低迷していることから中国の売上高は5億55百万円(前年同期比22.3%減)となりました。
損益面では、日本国内は売上高の増加に加え販売価格へコスト転嫁を図るなどにより粗利額が増加したこと、中国は売上高が減少したもののコストコントロールを徹底し赤字幅が縮小したことなどにより、連結営業利益は前年同期比で増益となりました。