四半期報告書-第11期第1四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/05/15 9:03
【資料】
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【項目】
37項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行により経済活動が抑制され、急速に減速しております。日本経済も新型コロナウイルス感染症により経済活動の自粛が要請され、非常に厳しい状況になっております。
当社グループにおいては、ウェーハ再生事業は顧客の需要が底堅く順調に推移しました。半導体関連装置・部材等事業は大型案件の受注等により順調に推移しています。プライムシリコンウェーハ製造販売事業は世界経済の減速影響等により、伸び悩んでおりますが、グループ全体としては事業計画対比、順調に推移しております。
このような状況の中、当第1四半期連結累計期間の当社グループの業績は、売上高は6,182,334千円(前年同期比2.0%減)となり、営業利益は、1,173,267千円(前年同期比17.1%減)となりました。経常利益は、為替差益の影響もあり1,408,239千円(前年同期比2.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は826,683千円(前年同期比0.8%増)となりました。
事業のセグメント別の業績を示すと次のとおりです。なお、当社は事業内容をより適正に表示するため、従来の「ウェーハ事業」のセグメント名称を「ウェーハ再生事業」に変更しております。なお、セグメント名称変更によるセグメント情報に与える影響はありません。
(ウェーハ再生事業)
ウェーハ再生事業におきましては、国内外再生市場の需要が堅調に推移したことなどから、外部顧客への売上高は2,739,042千円(前年同期比8.6%増)、セグメント利益(営業利益)は992,111千円(前年同期比9.2%増)となりました。
(プライムシリコンウェーハ製造販売事業)※
プライムシリコンウェーハ製造販売事業におきましては、世界経済の減速影響等により、外部顧客への売上高は2,060,781千円(前年同期比30.6%減)、セグメント利益(営業利益)は299,677千円(前年同期比59.0%減)となりました。
※プライムシリコンウェーハ製造販売事業には、プライムシリコンウェーハの他、新品のモニターウェーハ、ダミーウェーハ及びシリコンインゴット等の製造販売も含まれます。
(半導体関連装置・部材等)
半導体関連装置・部材等におきましては、事業の安定化、大口案件の受注等により外部顧客への売上高は1,369,350千円(前年同期比69.1%増)、セグメント利益(営業利益)は113,309千円(前年同期比200.4%増)となりました。
(その他)
その他におきましては、ソーラー事業及び技術コンサルティングの業績を示しており、外部顧客への売上高は13,160千円(前年同期比12.8%増)、セグメント利益(営業利益)は6,579千円(前年同期比31.2%増)となりました。
(2)財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は34,382,644千円となり、前連結会計年度末に比べ1,622,138千円増加いたしました。これは主に現金及び預金1,554,045千円の増加によるものであります。
固定資産は17,193,820千円となり、前連結会計年度末に比べ1,319,984千円増加いたしました。これは主に山東有研半導体材料有限公司の新工場建設による建設仮勘定1,801,774千円の増加によるものであります。
この結果、総資産は、51,576,464千円となり、前連結会計年度末に比べ2,942,123千円増加いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は8,437,307千円となり、前連結会計年度末に比べ1,185,206千円増加いたしました。これは主に支払手形及び買掛金240,272千円の増加、未払金739,901千円の増加、流動負債その他323,922千円の増加によるものであります。
固定負債は6,613,436千円となり、前連結会計年度末に比べ1,212,652千円増加いたしました。これは主に長期借入金294,717千円の減少、固定負債その他1,533,724千円の増加よるものであります。
この結果、負債合計は、15,050,743千円となり、前連結会計年度末に比べ2,397,859千円増加いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は36,525,720千円となり、前連結会計年度末に比べ544,264千円増加いたしました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益による利益剰余金634,249千円の増加、為替換算調整勘定211,969千円の減少、非支配株主持分122,949千円の増加によるものであります。
この結果、自己資本比率は41.1%(前連結会計年度末は42.7%)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、36,334千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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