四半期報告書-第8期第2四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)

【提出】
2015/08/13 12:11
【資料】
PDFをみる
【項目】
26項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。なお、当社は、前第2四半期連結累計期間については四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
(1)業績の状況
① 経営成績の分析
コンテンツプラットフォーム事業においては、映像配信サービス(ビデオ・オン・デマンド(VOD))の市場規模は平成26年には約1,255億円(一般財団法人 デジタルコンテンツ協会調べ)と推定されております。今後も新規事業者の参入によるプロモーション増大やテレビ視聴向けサービス強化などで市場は活性化し、平成31年には2,020億円(同)まで成長すると推定されています。
コミュニケーションネットワーク事業においては、固定ブロードバンドサービス市場は、平成27年3月末時点での加入者数が3,628万件(光回線・ADSL・CATVインターネットの合計、株式会社 ICT総研調べ)となりました。そのうち光回線は2,665万件で74%を占めており、平成29年3月末には3,071万件(同)に成長すると推定されています。
また、MVNOサービス市場では、当社が提供する「低価格SIM」を含む独自サービス型SIMの回線契約数は、平成27年3月末で326万回線(株式会社MM総研調べ)となり、前年の173万回線(同)に比べて88.4%増加しております。なお、全キャリアの回線契約数を合計したモバイル市場全体では、平成27年3月末で1億7,670万(同)となっております。
このような環境のもと、当社では一層の事業規模の拡大を図るために、既存のサービスの拡充、新規サービスの導入を積極的に行いました。
この結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間における売上高は16,389百万円、営業利益は610百万円、経常利益は616百万円、四半期純利益は375百万円となりました。
当社グループの各セグメント別の売上高及び営業利益は以下のとおりであります。
<コンテンツプラットフォーム事業>コンテンツプラットフォーム事業では、映像配信サービス「U-NEXT」の顧客維持・拡大・顧客満足度向上に向けて電子書籍、音楽等の新たなマルチメディアサービスの提供、更なるコンテンツランナップの充実に向けた積極的なコンテンツ投資を行いました。また昨年から引き続きWEBプロモーションにおける施策、シネマコンプレックス等へのサービスのOEM(相手先ブランド)提供等のアライアンスの強化を積極的に推し進めたことが、契約者数の獲得増及び契約者数の堅調な推移につながり、事業規模を拡大することができました。
それらに加えて、平成27年2月より、ソフトバンクモバイル株式会社が提供する「アニメ放題」の運営を開始しており、売上・利益に貢献いたしました。
この結果、コンテンツプラットフォーム事業における売上高は5,696百万円、営業利益は527百万円となりました。
<コミュニケーションネットワーク事業>コミュニケーションネットワーク事業におけるブロードバンドインターネット回線の販売代理店サービスでは、不動産業者を含めた代理店網による獲得が引き続き堅調で、フレッツ光回線の契約を計画以上に獲得することができました。
MVNOサービス「U-mobile」においては、業界の市場規模が大きく成長していることもあり、販売数の増加、特に渡航者向けのプリペイド販売数が堅調に推移しており、契約者数を大きく伸ばすことができました。
また、平成27年2月より開始をしております光インターネットサービス「U-NEXT光」については、サービス運用に係るシステム等の準備に時間を要し、当初計画より顧客獲得のトレンドが後ろ倒しとなっております。
この結果、コミュニケーションネットワーク事業における売上高は10,693百万円、営業利益は368百万円となりました。
② 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ192百万円増加し、9,419百万円となりました。
流動資産は、売掛金が542百万円及び前払費用が555百万円増加したものの、現金及び預金が1,546百万円減少したこと等により、前連結会計年度末に比べて472百万円減少し、7,797百万円となりました。
固定資産は、有形固定資産が261百万円及び無形固定資産が362百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べて665百万円増加し、1,622百万円となりました。
(負債)
流動負債は、短期借入金が266百万円減少したものの、買掛金が139百万円、未払金が144百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べて52百万円増加し、4,452百万円となりました。
固定負債は、長期借入金が62百万円、繰延税金負債が88百万円減少したこと等により、前連結会計年度末に比べて198百万円減少し、313百万円となりました。
(純資産)
純資産は、配当金の支払いにより65百万円減少したものの、四半期純利益を375百万円計上したこと等により前連結会計年度末に比べて338百万円増加し4,653百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における「現金及び現金同等物」(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に比べて1,546百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末の資金残高は2,447百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況と主な内容は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果使用した資金は372万円となりました。
これは主に、未払金の増加150百万円、減価償却費146百万円及び税金等調整前四半期純利益616百万円を計上したものの、売上債権の増加572百万円、前払費用の増加554百万円及び法人税等の支払348百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は801百万円となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出361百万円、無形固定資産の取得による支出416百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は372百万円となりました。
これは主に、短期借入金の減少266百万円、長期借入金の返済62百万円及び配当金の支払65百万円等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。