四半期報告書-第18期第2四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く事業環境は、現実世界・サイバー空間がシームレスに「つながる」世界であるデジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)が進み、全ての人とモノがつながるSociety5.0の社会へ向かっています(出所:総務省「平成30年版 情報通信白書」)。このような環境のなかで当社グループは、IoT分野に加え「生物・細胞」がインターネットとつながるIoE(Internet of Everything)の世界を見据えた取り組みを継続して進めております。
当社マネジメントサービス事業の売上は、安定したストック型ビジネスの監視運用業務の月額課金売上と、一時的なスポット売上で構成されています。一時的に計上されるスポット売上は、前年の第2四半期連結累計期間と比較して64,447千円減少しておりますが、当社にとって重要な売上である各種物理サーバ・クラウドサーバ・ハイブリッドサーバを対象とする自動監視モニタリング業務は、引き続き解約率の低い月額課金案件の受注獲得を推し進めており、前年の第2四半期連結累計期間と比較して113,304千円増加し、上場以来14四半期連続で過去最高の月額課金売上のプラス成長となり引き続き堅調に推移しております。
IoTデバイス(モノ)マネージにつきましては、通信モジュールの出荷は順調に行われ、多様な産業機器・ゲートウェイ(GW)接続、連携へ向けての取り組み、及び北米プロジェクト拠点開設に伴う、エッジレイヤーへのサービス組み込みも、新たなエンドユーザを獲得し、着実に進捗しております。あわせて、ソフトウェアによって細胞をダイレクトに制御する再生医療分野における視覚再生プロジェクト(NEW-VISION)では、当社グループの有するデータ通信の基幹技術である信号処理技術により色信号制御アルゴリズムによる事業化に向けた取組みを進めております。IoT・IIoT領域における高い事業成長を実現すべく、将来に向けた投資である人件費・販売促進費・グローバル展開のための経費・研究開発費は前年の第2四半期連結累計期間と比較して約86,000千円増加しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高689,088千円(前年同期比7.6%増)、営業利益160,138千円(前年同期比8.2%減)、経常利益245,969千円(前年同期比11.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益168,679千円(前年同期比29.4%増)となりました。
なお、当社グループはマネジメントサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は、1,061,743千円(前連結会計年度末比55,979千円減)となりました。これは主に、現金及び預金が減少(前連結会計年度末比89,475千円減)した一方で、売掛金が増加(前連結会計年度末比14,333千円増)したことによるものであります。
また、固定資産は、359,249千円(前連結会計年度末比95,949千円減)となりました。これは主に、投資有価証券が減少(前連結会計年度末比90,752千円減)したことによるものであります。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における総資産は、1,420,993千円となり、前連結会計年度末に比べ151,928千円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は、271,477千円(前連結会計年度末比32,924千円減)となりました。これは主に、未払法人税等が減少(前連結会計年度末比30,766千円減)したことによるものであります。
また、固定負債は、69,555千円(前連結会計年度末比40,813千円減)となりました。これは主に、長期借入金が減少(前連結会計年度末比14,994千円減)、固定負債のその他に含まれる繰延税金負債が減少(前連結会計年度末比23,569千円減)したことによるものであります。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における負債は、341,032千円となり、前連結会計年度末に比べ73,738千円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、1,079,960千円(前連結会計年度末比78,189千円減)となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上に伴い利益剰余金が増加(前連結会計年度末比168,679千円増)した一方で、その他有価証券評価差額金が減少(前連結会計年度末比63,829千円減)、自己株式が増加(前連結会計年度末比189,289千円増)したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、771,493千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動により獲得した資金は、41,332千円(前年同期は118,284千円の獲得)となりました。これは主に、法人税等の支払額101,980千円により資金が減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動により獲得した資金は、67,483千円(前年同期は40,398千円の獲得)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入88,820千円により資金が増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動により支出した資金は、198,033千円(前年同期は8,244千円の支出)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出189,289千円により資金が減少したことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、36,493千円であります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く事業環境は、現実世界・サイバー空間がシームレスに「つながる」世界であるデジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)が進み、全ての人とモノがつながるSociety5.0の社会へ向かっています(出所:総務省「平成30年版 情報通信白書」)。このような環境のなかで当社グループは、IoT分野に加え「生物・細胞」がインターネットとつながるIoE(Internet of Everything)の世界を見据えた取り組みを継続して進めております。
当社マネジメントサービス事業の売上は、安定したストック型ビジネスの監視運用業務の月額課金売上と、一時的なスポット売上で構成されています。一時的に計上されるスポット売上は、前年の第2四半期連結累計期間と比較して64,447千円減少しておりますが、当社にとって重要な売上である各種物理サーバ・クラウドサーバ・ハイブリッドサーバを対象とする自動監視モニタリング業務は、引き続き解約率の低い月額課金案件の受注獲得を推し進めており、前年の第2四半期連結累計期間と比較して113,304千円増加し、上場以来14四半期連続で過去最高の月額課金売上のプラス成長となり引き続き堅調に推移しております。
IoTデバイス(モノ)マネージにつきましては、通信モジュールの出荷は順調に行われ、多様な産業機器・ゲートウェイ(GW)接続、連携へ向けての取り組み、及び北米プロジェクト拠点開設に伴う、エッジレイヤーへのサービス組み込みも、新たなエンドユーザを獲得し、着実に進捗しております。あわせて、ソフトウェアによって細胞をダイレクトに制御する再生医療分野における視覚再生プロジェクト(NEW-VISION)では、当社グループの有するデータ通信の基幹技術である信号処理技術により色信号制御アルゴリズムによる事業化に向けた取組みを進めております。IoT・IIoT領域における高い事業成長を実現すべく、将来に向けた投資である人件費・販売促進費・グローバル展開のための経費・研究開発費は前年の第2四半期連結累計期間と比較して約86,000千円増加しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高689,088千円(前年同期比7.6%増)、営業利益160,138千円(前年同期比8.2%減)、経常利益245,969千円(前年同期比11.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益168,679千円(前年同期比29.4%増)となりました。
なお、当社グループはマネジメントサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は、1,061,743千円(前連結会計年度末比55,979千円減)となりました。これは主に、現金及び預金が減少(前連結会計年度末比89,475千円減)した一方で、売掛金が増加(前連結会計年度末比14,333千円増)したことによるものであります。
また、固定資産は、359,249千円(前連結会計年度末比95,949千円減)となりました。これは主に、投資有価証券が減少(前連結会計年度末比90,752千円減)したことによるものであります。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における総資産は、1,420,993千円となり、前連結会計年度末に比べ151,928千円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は、271,477千円(前連結会計年度末比32,924千円減)となりました。これは主に、未払法人税等が減少(前連結会計年度末比30,766千円減)したことによるものであります。
また、固定負債は、69,555千円(前連結会計年度末比40,813千円減)となりました。これは主に、長期借入金が減少(前連結会計年度末比14,994千円減)、固定負債のその他に含まれる繰延税金負債が減少(前連結会計年度末比23,569千円減)したことによるものであります。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における負債は、341,032千円となり、前連結会計年度末に比べ73,738千円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、1,079,960千円(前連結会計年度末比78,189千円減)となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上に伴い利益剰余金が増加(前連結会計年度末比168,679千円増)した一方で、その他有価証券評価差額金が減少(前連結会計年度末比63,829千円減)、自己株式が増加(前連結会計年度末比189,289千円増)したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、771,493千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動により獲得した資金は、41,332千円(前年同期は118,284千円の獲得)となりました。これは主に、法人税等の支払額101,980千円により資金が減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動により獲得した資金は、67,483千円(前年同期は40,398千円の獲得)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入88,820千円により資金が増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動により支出した資金は、198,033千円(前年同期は8,244千円の支出)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出189,289千円により資金が減少したことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、36,493千円であります。