訂正有価証券報告書-第70期(平成28年7月1日-平成29年6月30日)
※5 減損損失
前事業年度(自 平成27年7月1日 至 平成28年6月30日)
当事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社は、キャッシュ・フローを生みだす最小単位でグルーピングを行っており、モバイル事業におきましては店舗、クラウドソリューション事業におきましてはキャッシュ・フローを生みだす最小のサービス区分でグルーピングを行っております。
当事業年度において、クラウドソリューション事業で使用しているレンタル機器の一部について、使用方法の変更により回収可能性を著しく低下させる変化が生じたことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。
なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、使用価値はゼロと算定しております。
当事業年度(自 平成28年7月1日 至 平成29年6月30日)
該当事項はありません。
前事業年度(自 平成27年7月1日 至 平成28年6月30日)
当事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 (千円) |
大阪市西区 | クラウドソリューション事業用 レンタル機器 | 工具、器具及び備品 | 1,798 |
リース資産 | 7,400 | ||
合計 | 9,199 |
当社は、キャッシュ・フローを生みだす最小単位でグルーピングを行っており、モバイル事業におきましては店舗、クラウドソリューション事業におきましてはキャッシュ・フローを生みだす最小のサービス区分でグルーピングを行っております。
当事業年度において、クラウドソリューション事業で使用しているレンタル機器の一部について、使用方法の変更により回収可能性を著しく低下させる変化が生じたことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。
なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、使用価値はゼロと算定しております。
当事業年度(自 平成28年7月1日 至 平成29年6月30日)
該当事項はありません。