有価証券報告書-第78期(2024/07/01-2025/06/30)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(注)1.評価性引当額が53,341千円減少しております。この減少の主な内容は、当社において税務上の繰延欠損金に係る評価性引当額が163,639千円減少したものの、連結子会社である株式会社OneBrightKOBEにおいてリース資産税務調整に係る評価性引当額が33,191千円増加、株式会社ノースディテールにおいて税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が22,067千円増加、及び株式会社ストークスの契約負債に係る評価性引当額が55,040千円増加したことによるものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2024年6月30日)
(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b)税務上の繰越欠損金608,520千円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産77,204千円を計上しております。当該繰延税金資産は、当社及び連結子会社である株式会社ノースディテールにおける税務上の繰越欠損金の残高について認識したものであります。当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金は、将来の課税所得の見込により回収可能と判断し、評価性引当額を認識しておりません。
当連結会計年度(2025年6月30日)
(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b)税務上の繰越欠損金513,761千円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産224,245千円を計上しております。当該繰延税金資産は、当社、連結子会社である株式会社ノースディテール及び株式会社OneBrightKOBEにおける税務上の繰越欠損金の残高について認識したものであります。当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金は、将来の課税所得の見込により回収可能と判断し、評価性引当額を認識しておりません。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度は、税金等調整前当期純損失のため記載を省略しております。
当連結会計年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立したことに伴い、2026年4月1日以後開始する事業年度より、「防衛特別法人税」の課税が行われることになりました。
これに伴い、2026年7月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異等に係る繰延税金資産および繰延税金負債については、法定実効税率を30.58%から31.47%に変更し計算しております。
この税率変更による影響は軽微であります。
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (2024年6月30日) | 当連結会計年度 (2025年6月30日) | |||
| 繰延税金資産 | ||||
| 税務上の繰越欠損金(注)2 | 608,520 | 千円 | 513,761 | 千円 |
| 賞与引当金 | 18,671 | 30,223 | ||
| 未払事業税 | 3,651 | 25,129 | ||
| 契約負債 | 200,877 | 250,092 | ||
| 資産除去債務 | 26,497 | 105,860 | ||
| 減価償却超過額 | 63,790 | 41,171 | ||
| 棚卸資産評価損 | 4,631 | 1,337 | ||
| リース資産税務調整 | ― | 51,804 | ||
| その他 | 4,264 | 10,642 | ||
| 繰延税金資産小計 | 930,904 | 1,030,023 | ||
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2 | △531,315 | △289,516 | ||
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △297,639 | △486,097 | ||
| 評価性引当額小計(注)1 | △828,955 | △775,614 | ||
| 繰延税金資産合計 | 101,949 | 254,409 | ||
| 繰延税金負債 | ||||
| 資産除去債務に対応する除去費用 | △20,768 | 千円 | △96,185 | 千円 |
| 繰延税金負債合計 | △20,768 | △96,185 | ||
| 繰延税金資産純額 | 81,180 | 158,223 | ||
(注)1.評価性引当額が53,341千円減少しております。この減少の主な内容は、当社において税務上の繰延欠損金に係る評価性引当額が163,639千円減少したものの、連結子会社である株式会社OneBrightKOBEにおいてリース資産税務調整に係る評価性引当額が33,191千円増加、株式会社ノースディテールにおいて税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が22,067千円増加、及び株式会社ストークスの契約負債に係る評価性引当額が55,040千円増加したことによるものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2024年6月30日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 千円) | 5年超 (千円) | 合計 (千円) | |
| 税務上の繰越欠損金(a) | ― | ― | ― | ― | 28,690 | 579,829 | 608,520 |
| 評価性引当額 | ― | ― | ― | ― | ― | △531,315 | △531,315 |
| 繰延税金資産 | ― | ― | ― | ― | 28,690 | 48,514 | (b)77,204 |
(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b)税務上の繰越欠損金608,520千円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産77,204千円を計上しております。当該繰延税金資産は、当社及び連結子会社である株式会社ノースディテールにおける税務上の繰越欠損金の残高について認識したものであります。当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金は、将来の課税所得の見込により回収可能と判断し、評価性引当額を認識しておりません。
当連結会計年度(2025年6月30日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 千円) | 5年超 (千円) | 合計 (千円) | |
| 税務上の繰越欠損金(a) | ― | ― | ― | ― | 18,648 | 495,113 | 513,761 |
| 評価性引当額 | ― | ― | ― | ― | ― | △289,516 | △289,516 |
| 繰延税金資産 | ― | ― | ― | ― | 18,648 | 205,597 | (b)224,245 |
(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b)税務上の繰越欠損金513,761千円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産224,245千円を計上しております。当該繰延税金資産は、当社、連結子会社である株式会社ノースディテール及び株式会社OneBrightKOBEにおける税務上の繰越欠損金の残高について認識したものであります。当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金は、将来の課税所得の見込により回収可能と判断し、評価性引当額を認識しておりません。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度は、税金等調整前当期純損失のため記載を省略しております。
当連結会計年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立したことに伴い、2026年4月1日以後開始する事業年度より、「防衛特別法人税」の課税が行われることになりました。
これに伴い、2026年7月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異等に係る繰延税金資産および繰延税金負債については、法定実効税率を30.58%から31.47%に変更し計算しております。
この税率変更による影響は軽微であります。