四半期報告書-第22期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/13 15:00
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出され、飲食店への休業要請や大規模集客施設への営業時間の短縮要請、不要不急の外出自粛要請などを背景として個人消費の回復に悪影響を及ぼしている一方で、ワクチン接種の進展により個人消費の持ち直しが期待されるものの、先行きは依然として不透明な状態が続いております。
当社が属する食事宅配市場は、共働き世帯の増加やライフスタイルの多様化、女性の社会進出、食料品の購入や飲食に不便を感じる高齢者を中心とする買物弱者の増加といった社会的背景や、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴って、宅配需要が増加しているため堅調に推移しております。
このような状況下、当社におきましては、MFD事業において、定期購入サービスである「栄養士おまかせ定期便」の利用者拡大及び健康食通販カタログ『ミールタイム』及び『ミールタイム ファーマ』の紹介ネットワーク拡大を軸に推し進め、新規・定期購入顧客数の拡大に努めました。
CID事業においては、当社の埼玉工場で製造した旬や国産の食材にこだわった食事を、WEBサイトを通じて販売するサービス『旬をすぐに』を展開し、駅構内での広告掲出やWEBサイトのリニューアルにより、サービス認知度の向上、サービス内容の改善及び新規顧客獲得に努めました。
マーケティング事業においては、健康食通販カタログ『ミールタイム』及び『ミールタイム ファーマ』の2誌に掲載する広告枠の販売、また、健康食通販カタログ『ミールタイム』の紹介ネットワークを活用した業務受託における新規クライアントの開拓、既存クライアントからの複数案件を獲得し、順調に推移しました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の売上高は788,941千円(前年同四半期比4.5%増)、営業損失は13,309千円(前年同四半期は営業利益25,675千円)、経常損失は15,039千円(前年同四半期は経常利益22,678千円)、四半期純損失は29,644千円(前年同四半期は四半期純利益15,208千円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① MFD事業
当セグメントにおきましては、以前より実施している季節ごと商品入れ替えのみならず、糖尿病、高血圧など食事療法を必要とされる方に向けたスイーツブランド「ミールタイムスイーツコレクション」の新商品を開発・販売し、認知度の向上及び新規顧客の獲得に努めました。
また、従来どおり、全国の医療機関等へ当社及びサービスの認知度の向上に向けた取り組みによる紹介ネットワークの拡大と深耕を通して新規顧客の獲得に努めるとともに、当社の管理栄養士・栄養士がお客様の疾病、制限数値、嗜好に合わせて食事を選び定期購入できるサービス「栄養士おまかせ定期便」への積極的な移行を中心として販売に注力しました。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により医療機関からの新規顧客が減少したことから、前年同四半期比で収益が悪化しました。
この結果、MFD事業における売上高は625,482千円(前年同四半期比8.0%減)、セグメント利益(営業利益)は129,339千円(同14.3%減)となりました。
② CID事業
当セグメントにおきましては、旬や国産の食材にこだわる食事宅配の新サービス『旬をすぐに』がテレビ番組で紹介された影響により、新規顧客数及び販売数が増加しました。また、WEBサイトのリニューアルにより、製品の検索機能や並び替え機能を追加し、顧客が求めている製品を検索しやすくすることでサービス内容を改善し、新規顧客の獲得及び販売数の拡大に努めました。
しかしながら、依然として損益分岐点に達していないことから、原価率を低減できず収益が悪化しました。
この結果、CID事業における売上高は62,791千円、セグメント損失(営業損失)は122,001千円(前年同四半期は営業損失87,935千円)となりました。
③ マーケティング事業
当セグメントにおきましては、健康食通販カタログ『ミールタイム』及び『ミールタイム ファーマ』の2誌による広告枠の販売、また、紹介ネットワークを活用した業務受託において複数の案件を獲得しました。
この結果、売上高は100,666千円(前年同四半期比34.3%増)、セグメント利益(営業利益)は69,173千円(同41.3%増)となりました。
当第1四半期会計期間末における総資産は前事業年度末より176,559千円減少し、7,556,033千円となりました。これは主に、商品及び製品の増加72,487千円、現金及び預金の増加8,754千円があった一方、減価償却累計額の増加119,652千円、売掛金の減少63,169千円、未収入金の減少52,217千円、原材料及び貯蔵品の減少23,606千円、未収消費税の減少15,306千円によるものであります。
当第1四半期会計期間末における負債は前事業年度末より129,406千円減少し、4,990,133千円となりました。これは主に、預り金の増加7,041千円、未払費用の増加3,015千円があった一方、長期借入金の減少67,590千円、未払金の減少53,408千円、賞与引当金の減少9,487千円、買掛金の減少8,452千円、未払法人税等の減少1,236千円によるものであります。
当第1四半期会計期間末における純資産は前事業年度末より47,152千円減少し、2,565,899千円となりました。これは主に、新株予約権の増加1,765千円があった一方、配当金の支払い及び四半期純損失の計上による利益剰余金の減少48,917千円によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
特記すべき事項はありません。

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