四半期報告書-第7期第3四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日)
(1) 経営成績の分析
当社グループは、創業50周年を契機にこれからの成長を見据えて開始した“心にもっとくつろぎを”プロジェクトとして、「くつろぐ、いちばんいいところ」を持続させるための「KOMEDA COMES TRUE.」を合言葉にしたコメダ式サステナビリティ活動を推進しております。また、経営方針を店舗運営にとって一番大切なQSCのそれぞれの概念を進化させ、Q:もっといいもの、S:もっといいこと、C:もっといいところ、と定め経済価値の向上と社会課題の解決に貢献すべく企業活動を行っております。
当第3四半期連結累計期間(2020年3月1日~11月30日)におきましては、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響により、経済活動が停滞するなど、先行きが見通せない極めて厳しい事業環境となりました。このような状況のもと、当社グループは、新型コロナウイルスに起因する緊急事態宣言の発令期間において、国と各地方自治体による営業自粛要請に則り、臨時休業や営業時間の短縮を行いました。緊急事態宣言の解除以降においても、安心してご来店いただける地域密着の社会インフラとしての役割を果たすべく、お客様の安全を第一に、“3密”防止のための店舗の換気や消毒等の店舗衛生対策を徹底しながら店舗運営を継続しました。加えて、新しい生活様式の中、専用メニューの導入によりテイクアウトやデリバリーを強化し、またアイスコーヒーやサマーバックなどの店舗物販の拡充を行いました。
また、コロナ下でも店舗に足を運んでいただくお客様にご満足いただくために、くまモンとのコラボ商品シロノワールくまもとモンブラン、一時欠品するほどの話題となったコメ牛などの季節限定メニューの販売のほか、9月には遠出できないお客様へ、近くのコメダでくつろいでいただけるよう「ミニシロノワール半額キャンペーン」を全国で実施し、多くのお客様にご来店いただきました。
この結果、卸売売上は、3月から11月までの累計既存店売上高前年比が87.0%、全店売上高前年比が90.2%となり、8月までの累計既存店売上高前年比81.0%、全店売上高前年比83.9%から改善しました。
また、コメダ珈琲店について、東日本エリア及び西日本エリアを中心に出店し、SDGsを身近に感じながら金融知識を深められる大和証券株式会社様とのコラボレーション店舗であるコメダ珈琲店 吉祥寺西口店の出店を含んで新規に30店舗を出店したほか、新業態として全てのメニューの原材料を100%プラントベース(植物由来)とした「KOMEDA is □」を出店した結果、当第3四半期連結会計期間末の店舗数は902店舗となりました。
(注)1.( )内の数字は直営店舗数であり、内数で記載しております。
2.コメダ珈琲店の東日本エリアにおいて、直営店4店舗をFC化しております。
3.おかげ庵について、FC店1店舗を直営化しております。
4.コメダスタンドは、やわらかシロコッペの出店・閉店数に含んでおります。
以上の取り組みの結果、売上収益は21,241百万円(前年同期比8.2%減)となりました。また、新型コロナウイルス感染症拡大に関連したFC加盟店に対する営業支援や都心部の一部の直営店舗に関する減損損失を計上した結果、営業利益は4,274百万円(前年同期比27.6%減)、税引前四半期利益は4,179百万円(前年同期比28.3%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は2,855百万円(前年同期比28.7%減)となりました。
また、当社グループは、経営方針QSCのもとで、経済価値の向上と社会課題の解決に貢献すべく、当第3四半期連結累計期間に次の取り組み(太字は2020年9月から11月までの新たな取り組み)を実施しました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における資産、負債及び資本の状況は次のとおりです。
流動資産は、新型コロナウイルス感染症拡大による当社事業への影響に備えて実行した借入によるその他の金融資産の増加等により前連結会計年度末に比べ8,235百万円増加し、26,455百万円となりました。非流動資産は、営業債権及びその他の債権の増加等により前連結会計年度末に比べ979百万円増加し、81,197百万円となりました。その結果、資産は、前連結会計年度末に比べ9,214百万円増加し、107,652百万円となりました。
また、流動負債は、借入金の増加等により前連結会計年度末に比べ10,978百万円増加し、22,251百万円となりました。非流動負債は、借入金の減少等により前連結会計年度末に比べ2,622百万円減少し、51,330百万円となりました。その結果、負債は、前連結会計年度末と比べ8,356百万円増加し、73,581百万円となりました。
資本は、前連結会計年度末に比べ858百万円増加し、34,071百万円となりました。これは主に、四半期利益を2,860百万円計上した一方で、剰余金の配当2,028百万円を実施したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ199百万円減少し、6,410百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による収入は7,473百万円(前年同期比1,507百万円増)となりました。これは主に税引前四半期利益4,179百万円(前年同期比1,652百万円減)及び、営業債権及びその他の債権の減少額621百万円(前年同期比417百万円増)、法人所得税等の支払額303百万円(前年同期比1,675百万円減)、法人所得税等の還付額533百万円(前年同期比43百万円増)によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による支出は11,162百万円(前年同期比10,120百万円増)となりました。これは主に定期預金の預け入れ(前年同期比10,000百万円増)及び有形固定資産の取得による支出1,027百万円(前年同期比69百万円増)によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による収入は3,500百万円(前年同期は5,591百万円の支出)となりました。これは主に新型コロナウイルス感染症拡大による当社事業への影響に備えて新規に借入を実行したこと(前年同期比10,130百万円増)及びリース負債の返済2,306百万円(前年同期比279百万円増)、借入金の返済による支出2,352百万円(前年同期比33百万円増)、親会社の所有者への配当金の支払額1,979百万円(前年同期比231百万円減)によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
当社グループは、創業50周年を契機にこれからの成長を見据えて開始した“心にもっとくつろぎを”プロジェクトとして、「くつろぐ、いちばんいいところ」を持続させるための「KOMEDA COMES TRUE.」を合言葉にしたコメダ式サステナビリティ活動を推進しております。また、経営方針を店舗運営にとって一番大切なQSCのそれぞれの概念を進化させ、Q:もっといいもの、S:もっといいこと、C:もっといいところ、と定め経済価値の向上と社会課題の解決に貢献すべく企業活動を行っております。
当第3四半期連結累計期間(2020年3月1日~11月30日)におきましては、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響により、経済活動が停滞するなど、先行きが見通せない極めて厳しい事業環境となりました。このような状況のもと、当社グループは、新型コロナウイルスに起因する緊急事態宣言の発令期間において、国と各地方自治体による営業自粛要請に則り、臨時休業や営業時間の短縮を行いました。緊急事態宣言の解除以降においても、安心してご来店いただける地域密着の社会インフラとしての役割を果たすべく、お客様の安全を第一に、“3密”防止のための店舗の換気や消毒等の店舗衛生対策を徹底しながら店舗運営を継続しました。加えて、新しい生活様式の中、専用メニューの導入によりテイクアウトやデリバリーを強化し、またアイスコーヒーやサマーバックなどの店舗物販の拡充を行いました。
また、コロナ下でも店舗に足を運んでいただくお客様にご満足いただくために、くまモンとのコラボ商品シロノワールくまもとモンブラン、一時欠品するほどの話題となったコメ牛などの季節限定メニューの販売のほか、9月には遠出できないお客様へ、近くのコメダでくつろいでいただけるよう「ミニシロノワール半額キャンペーン」を全国で実施し、多くのお客様にご来店いただきました。
この結果、卸売売上は、3月から11月までの累計既存店売上高前年比が87.0%、全店売上高前年比が90.2%となり、8月までの累計既存店売上高前年比81.0%、全店売上高前年比83.9%から改善しました。
また、コメダ珈琲店について、東日本エリア及び西日本エリアを中心に出店し、SDGsを身近に感じながら金融知識を深められる大和証券株式会社様とのコラボレーション店舗であるコメダ珈琲店 吉祥寺西口店の出店を含んで新規に30店舗を出店したほか、新業態として全てのメニューの原材料を100%プラントベース(植物由来)とした「KOMEDA is □」を出店した結果、当第3四半期連結会計期間末の店舗数は902店舗となりました。
| 区分 | エリア | 前連結会計年度末 | 新規出店 | 閉店 | 当第3四半期連結会計期間末 |
| コメダ珈琲店 | 東日本 | 256(21) | 12(3) | 1(-) | 267(20) |
| 中京 | 324(2) | 3(1) | 11(-) | 316(3) | |
| 西日本 | 284(7) | 11(-) | 3(-) | 292(7) | |
| 海外 | 9(5) | 4(2) | 1(-) | 12(7) | |
| おかげ庵 | 全国 | 11(5) | -(-) | -(-) | 11(6) |
| やわらかシロコッペ 石窯パン工房ADEMOK KOMEDA is □ | 全国 | 12(10) | 1(1) | 9(8) | 4(3) |
| 合計 | 896(50) | 31(7) | 25(8) | 902(46) | |
(注)1.( )内の数字は直営店舗数であり、内数で記載しております。
2.コメダ珈琲店の東日本エリアにおいて、直営店4店舗をFC化しております。
3.おかげ庵について、FC店1店舗を直営化しております。
4.コメダスタンドは、やわらかシロコッペの出店・閉店数に含んでおります。
以上の取り組みの結果、売上収益は21,241百万円(前年同期比8.2%減)となりました。また、新型コロナウイルス感染症拡大に関連したFC加盟店に対する営業支援や都心部の一部の直営店舗に関する減損損失を計上した結果、営業利益は4,274百万円(前年同期比27.6%減)、税引前四半期利益は4,179百万円(前年同期比28.3%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は2,855百万円(前年同期比28.7%減)となりました。
また、当社グループは、経営方針QSCのもとで、経済価値の向上と社会課題の解決に貢献すべく、当第3四半期連結累計期間に次の取り組み(太字は2020年9月から11月までの新たな取り組み)を実施しました。
| Q:もっといいもの | ||
| おいしいものの 追求 | 新商品/季節限定 商品の販売 | 季節限定シロノワール「ジューシーパイン」、「まっしろノワール」、「大人ノワール」、「くまもとモンブラン」 |
| デザートドリンクジェリコの季節限定フレーバー「アーモンドミルク」、「豆乳オーレ」 | ||
| 芳醇な味わいで香り高いブラジル産100%シングルオリジン豆を使用した「プレミアムコーヒー Sophia(ソフィア)」 | ||
| コメダ夏の風物詩「かき氷」に「白桃」と「ミックスベリー」フレーバーを追加 | ||
| 季節のケーキ「チョコドルチェ」、「塩キャラメルモンブラン」、「瀬戸内レモン」、「サマーチーズ」、「純栗ぃむ」、「とびきりアーモンド」、「かろやかチーズ」、「ふんわ~りみかん」 | ||
| 季節限定「金のメンチカツバーガー」、「グラクロ」 | ||
| 新デザート「クロネージュ」 | ||
| 新宿中村屋様とのコラボ商品「カリーメンチカツバーガー」 | ||
| 牛カルビ肉の量が3種類から選べる「コメ牛」 | ||
| コメダのスパゲッティに“ミートソース”を追加 | ||
| おかげ庵において名古屋名物の「味噌煮込みうどん」 | ||
| カツサンドなどテイクアウト専用メニューを追加 | ||
| 夏のお楽しみ袋 「サマーバッグ2020」、「くまもん特別小皿」、「マルーン」、「ナノブロック コメダ珈琲店」 | ||
| ブランドを活用した商品の展開 | クリート株式会社様と「コメダ珈琲グミ メロンソーダ&レモンスカッシュ」、株式会社遠藤製餡様と「コメダ珈琲店 パキッテこしあん」、トーヨービバレッジ株式会社様と「珈琲所 コメダ珈琲店 黒みつミルクコーヒー」、株式会社オー・デリス・ドゥ・シバタ様と「珈琲所 コメダ珈琲店 シロノワールクランチ」、チロルチョコ株式会社様と「珈琲所 コメダ珈琲店 チロルチョコ〈シロノワール〉」、トーヨービバレッジ株式会社様と「コメダ和喫茶おかげ庵 ほうじ茶オーレ」 | |
| 食の安全・安心の追求 | 新型コロナウイルス感染防止を目的とした、手洗い動画及び次亜塩素酸ナトリウム溶液の使用マニュアルを全店舗に共有 | |
| 消費者庁により2019年9月にアレルギー表示推奨品目とされたアーモンドをアレルギー物質情報に追加して表示 | ||
| 2021年6月に義務化される店舗HACCPの導入に先行して、全店舗で店舗HACCPにおける衛生管理項目のセルフチェックを実施するとともに、その運用の確認・評価を行うために外部検査機関による店舗衛生調査を実施 | ||
| ミステリーショッパー調査にて新型コロナウイルス感染症対策の実施状況調査を実施 | ||
| コーヒー及びパン工場においてチームを編成し、工場HACCPの運用をスタート | ||
| 札幌工場、関東コーヒー工場、尾張工場において、品質向上のための設備改修を実施 | ||
| 安定供給のためのインフラの 整備 | 災害対策として山食パンの冷凍備蓄を推進(新型コロナウイルス感染拡大の対策を含む) | |
| 店舗で使用されるあんこを自社製造に切り替えるため製餡工場の稼働を開始 | ||
| FC加盟店の店舗運営を効率化するため、受発注や店舗運営情報の共有を円滑にするとともに、システムの操作性や安定性を高めた新基幹システムの運用を開始 | ||
| S:もっといいこと | ||
| コメダ流 おもてなしの 追求 | 新型コロナウイルス感染症拡大による移動自粛の中における実地研修の代替として、スマイル接客研修に準じたコメダ流おもてなし動画を制作し、加盟店様にシステム配信 | |
| コロナ下において接客レベルを上げるため、リモート開催での全国接客コンテスト一次選考及び二次選考を実施 | ||
| コメダの商品についての情報交換や趣味を広げる掲示板などの各種コンテンツを通じて、コメダ好きのお客様同士の輪を広げていただけるコミュニティサイト「さんかく屋根の下」を開設 | ||
| コメダファンの集まりであるコメダ部が「さんかく屋根の下」において初のオンラインイベントを開催 | ||
| 店頭や駐車場などを活用し、店舗立地に応じたテイクアウトを開始 | ||
| お客様の利便性向上を目指し、コメダ初のスマートフォン用公式アプリをリリース | ||
| 外部機関によるミステリーショッパー調査を実施 | ||
| 働きがいのある 会社の実現 | 障がいをお持ちのアーティストのデザインを豆菓子パッケージに採用 | |
| FC加盟店に対する特定技能外国人の人材支援を目的に、株式会社コメダが出入国在留管理庁長官への登録支援機関としての登録を完了 | ||
| 直営店及び一部FC店舗にて外部調査機関による従業員満足度調査を実施 | ||
| 取引先や地域 社会との協働 | 地域を支援するため、パンなどの食品類をフードパントリーに寄贈 | |
| 企業献血を当社名古屋本社、東京事務所にて実施 | ||
| サプライチェーン全体での持続可能な社会の実現に向け、お取引様へのお願いとして「サステナビリティ調達ガイドライン」を配信 | ||
| 名古屋市内の複数の小学校にて「名古屋の喫茶店文化とおもてなし」についての食育授業を実施 | ||
| C:もっといいところ | ||
| くつろぎの空間の 進化・拡大 | コメダ珈琲店を新規に30店舗出店 | |
| 新業態の開発 | SDGsを身近に感じながら金融知識を深められる大和証券株式会社様とのコラボレーション店舗としてコメダ珈琲店 吉祥寺西口店、並びに全メニューの原材料をプラントベースとする新ブランド「KOMEDA is □」を開店 | |
| 環境への配慮 | バイオマスから製造されたストローや一部原料にリサイクルPETを配合したアイスコーヒー用カップの取り扱いを開始するとともに、買い物袋をバイオマス配合資材に変更 | |
| 工場照明のLED化を推進し全8工場で平均70%まで切り替え完了 | ||
| 広葉樹林の植樹や間伐等の森林整備、散策路の整備を目指したコメダの森において、間伐材の片づけ及び清掃活動を実施 | ||
| コメダ珈琲店 鈴鹿中央通り店において、三重県の木材を店舗の一部に使用した地産地消を実施 | ||
| コメダ珈琲店 仙台富沢店と横浜江田店にソーラーパネルを設置 | ||
| 環境省が資源と環境の大切さを訴えるために推進する“もったいないばあさんプロジェクト”の応援活動として、もったいないばあさんとコラボレーションしたステナイカップが当たる“コメダ式サステナスタンプ”キャンペーンを実施 | ||
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における資産、負債及び資本の状況は次のとおりです。
流動資産は、新型コロナウイルス感染症拡大による当社事業への影響に備えて実行した借入によるその他の金融資産の増加等により前連結会計年度末に比べ8,235百万円増加し、26,455百万円となりました。非流動資産は、営業債権及びその他の債権の増加等により前連結会計年度末に比べ979百万円増加し、81,197百万円となりました。その結果、資産は、前連結会計年度末に比べ9,214百万円増加し、107,652百万円となりました。
また、流動負債は、借入金の増加等により前連結会計年度末に比べ10,978百万円増加し、22,251百万円となりました。非流動負債は、借入金の減少等により前連結会計年度末に比べ2,622百万円減少し、51,330百万円となりました。その結果、負債は、前連結会計年度末と比べ8,356百万円増加し、73,581百万円となりました。
資本は、前連結会計年度末に比べ858百万円増加し、34,071百万円となりました。これは主に、四半期利益を2,860百万円計上した一方で、剰余金の配当2,028百万円を実施したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ199百万円減少し、6,410百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による収入は7,473百万円(前年同期比1,507百万円増)となりました。これは主に税引前四半期利益4,179百万円(前年同期比1,652百万円減)及び、営業債権及びその他の債権の減少額621百万円(前年同期比417百万円増)、法人所得税等の支払額303百万円(前年同期比1,675百万円減)、法人所得税等の還付額533百万円(前年同期比43百万円増)によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による支出は11,162百万円(前年同期比10,120百万円増)となりました。これは主に定期預金の預け入れ(前年同期比10,000百万円増)及び有形固定資産の取得による支出1,027百万円(前年同期比69百万円増)によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による収入は3,500百万円(前年同期は5,591百万円の支出)となりました。これは主に新型コロナウイルス感染症拡大による当社事業への影響に備えて新規に借入を実行したこと(前年同期比10,130百万円増)及びリース負債の返済2,306百万円(前年同期比279百万円増)、借入金の返済による支出2,352百万円(前年同期比33百万円増)、親会社の所有者への配当金の支払額1,979百万円(前年同期比231百万円減)によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。