災害損失引当金
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2017年3月31日
- 60億1200万
- 2018年3月31日 +18.51%
- 71億2500万
- 2019年3月31日 -35.26%
- 46億1300万
- 2020年3月31日 -62.45%
- 17億3200万
- 2021年3月31日 +117.84%
- 37億7300万
- 2022年3月31日 -43.94%
- 21億1500万
- 2023年3月31日 -61.75%
- 8億900万
- 2024年3月31日 +308.16%
- 33億200万
- 2025年3月31日 -20.38%
- 26億2900万
個別
- 2017年3月31日
- 60億1200万
- 2018年3月31日 +18.51%
- 71億2500万
- 2019年3月31日 -35.26%
- 46億1300万
- 2020年3月31日 -62.45%
- 17億3200万
- 2021年3月31日 +117.84%
- 37億7300万
- 2022年3月31日 -43.94%
- 21億1500万
- 2023年3月31日 -61.75%
- 8億900万
- 2024年3月31日 +308.16%
- 33億200万
- 2025年3月31日 -20.38%
- 26億2900万
有報情報
- #1 会計方針に関する事項(連結)
- 長期前払費用
定額法により計上しております。
(3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れに備えるため、一般債権については貸倒実績率による計算額を、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員賞与の支出に備えるため、支給見込額を計上しております。
③ 安全・環境対策等引当金
鉄道の安全運行の確保を目的とした鉄道施設等に係る安全・環境対策修繕等の支出に備えるため、その見込額を計上しております。2024/06/21 15:00 - #2 引当金明細表(連結)
- 【引当金明細表】2024/06/21 15:00
区分 当期首残高(百万円) 当期増加額(百万円) 当期減少額(百万円) 当期末残高(百万円) 安全・環境対策等引当金 230 640 224 646 災害損失引当金 809 3,068 574 3,302 債務保証等損失引当金 16,875 286 2,595 14,566 - #3 災害による損失の注記(連結)
- 災害損失引当金繰入額及び災害による損失
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
「令和2年7月豪雨」及び「令和5年梅雨前線豪雨」に伴う復旧費用の支出額等を「災害による損失」として、支出見積額を「災害損失引当金繰入額」として特別損失に計上しております。2024/06/21 15:00 - #4 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2024/06/21 15:00
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳前事業年度(2023年3月31日) 当事業年度(2024年3月31日) 補償費用 1,229 1,229 災害損失引当金 246 1,006 安全・環境対策引当金 70 196
- #5 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2024/06/21 15:00
(注)1.評価性引当額が4,788百万円減少しております。この減少の主な内容は、当社及び連結子会社にお前連結会計年度(2023年3月31日) 当連結会計年度(2024年3月31日) 補償費用 1,229 1,229 災害損失引当金 246 1,006 安全・環境対策等引当金 70 196
ける税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額の減少に伴うものであります。 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 特別利益は、前連結会計年度に比べ1.6%増加し、183億65百万円となりました。これは、関係会社株式売却益等によるものです。2024/06/21 15:00
特別損失は、前連結会計年度に比べ40.4%増加し、189億24百万円となりました。これは、災害損失引当金繰入等によるものです。
⑦ 親会社株主に帰属する当期純利益 - #7 追加情報、連結財務諸表(連結)
- 2020年7月に発生した「令和2年7月豪雨」の影響により、肥薩線八代~吉松間において運転を見合わせておりますが、熊本県と当社は、2024年4月3日に開催された「第7回JR肥薩線検討会議」にて、肥薩線八代~人吉間の「上下分離方式」を採用した鉄道復旧の方向性について合意いたしました。2024/06/21 15:00
そのため、当連結会計年度において、鉄道復旧に向けた原状復旧等の費用を合理的に見積もり、災害損失引当金繰入額2,530百万円及び災害による損失1,055百万円を連結損益計算書の特別損失に計上しております。なお原状復旧等の工事については、工事の進行途中における工事内容の追加や変更、市場環境の変化等によって影響を受ける可能性があり、復旧計画や施工の見積りに重要な変更があった場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
3.「令和5年梅雨前線豪雨」による被害の発生 - #8 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- 3.災害損失引当金2024/06/21 15:00
(1) 財務諸表に計上した災害損失引当金の金額
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報(単位:百万円) 前事業年度(2023年3月31日) 当事業年度(2024年3月31日) 災害損失引当金 809 3,302 - #9 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- 3.災害損失引当金2024/06/21 15:00
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した災害損失引当金の金額
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報(単位:百万円) 前連結会計年度(2023年3月31日) 当連結会計年度(2024年3月31日) 災害損失引当金 809 3,302 - #10 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 災害損失引当金
災害に伴う復旧費用等の支出に備えるため、その見積額を計上しております。2024/06/21 15:00