有価証券報告書-第6期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)
11.リース
(1)当社
当社は東急不動産株式会社との間で、2017年3月30日付で約94㎡のオフィス・スペース(住所:東京都千代田区霞が関三丁目7番1号)を賃借する契約を締結しました。当該物件は当社の本社として使用されております。当該契約の賃貸借期間満了の2020年5月31日に先立ち、当社と東急不動産株式会社は、2020年2月18日に契約を更新しました。更新後の賃貸借期間は2020年6月1日から2023年5月31日までであります。
(2)米国子会社
クボタビジョン・インクは2014年6月26日付のボーイング社とのサブリース契約条項に従い、ボーイング社からワシントン州シアトル市の38,723平方フィートのオフィス・スペース(以下、旧シアトルオフィス)を賃借しております(以下、ボーイング・サブリース契約)。ボーイング・サブリースの月額基本賃料は、ボーイング社が2021年11月30日よりも早期に契約を終了しない限り、毎年12月31日に4%増額され、2022年2月28日に満了となります。
一般管理費削減を目的として、クボタビジョン・インクはZillow社との間で旧シアトルオフィスをサブリースする契約を締結しました(以下、Zillowサブリース契約)。
Zillowサブリース契約から受け取る賃借料は、クボタビジョン・インクからボーイング社に対する支払いをカバーしております。Zillowサブリース契約は2017年6月1日に開始され、ボーイング・サブリース契約の満了まで継続します。契約期間の当初3ヶ月間はクボタビジョン・インクがボーイング社に対して支払いを実行し、当該期間終了後、賃借料はZillow社からクボタビジョン・インクに対して支払われます。Zillow社はまた、ボーイング・サブリース契約に基づきクボタビジョン・インクがボーイング社に対して支払義務を負う管理費用及びその他費用についても、支払い義務を負います。
Zillowサブリース契約は、ボーイング・サブリース契約及び旧シアトルオフィスの家主とボーイング社との間のリース契約の下に従属するものです。Zillowサブリース契約の期間中、ボーイング・サブリース契約に基づくクボタビジョン・インクの支払義務は引き続き効力を有します。なお、クボタビジョン・インクはZillow社から、2年後に返還予定の11百万円の敷金保証金を預かっております。
クボタビジョン・インクは、Integrated Diagnostics社とのサブリース契約(以下、Diagnosticsサブリース契約)に基づき、旧シアトルオフィスの代替として、ワシントン州シアトル市におよそ8,309平方フィートのオフィス・スペースを賃借しておりましたが、契約期間の満了に伴い、2020年10月29日に当該サブリース契約は終了しました。Diagnosticsサブリース契約は2017年5月24日付で締結したもので、月額賃料は毎年5月1日に約5%増額され、またクボタビジョン・インクは、毎月の賃料に加えて当該オフィス・スペースの面積に応じて共益費を負担する義務を負います。Diagnosticsサブリース契約は、2010年7月19日付の818 Stewart Street Acquisiton LLP社とBall Janik LLP社とのリース契約、並びに、2014年11月20日付のBall Janik, LLP社とIntegrated Diagnostics社とのサブリース契約に従属します。当該サブリース契約では、クボタビジョン・インクが特定の期間において契約違反を犯した場合、契約を終了することができる条項が含まれておりましたが、そのような違反はなく契約期間が満了しました。
2020年4月17日付で、クボタビジョン・インクは、Diagnosticsサブリース契約の満了に先立ち、ワシントン州シアトル市におよそ7,620平方フィートのオフィス・スペース(以下、新シアトルオフィス)をNational Securities Corporation社から賃借する契約を締結しました(以下、National Securitiesサブリース契約)。当該物件はクボタビジョン・インクのオフィスとして使用されております。月額賃料は毎年11月1日に約2.5%増額され、またクボタビジョン・インクは、毎月の賃料に加えて共益費を負担する義務を負います。National Securitiesサブリース契約は、2016年5月6日付のUnion Square LLC社とNational Securities社とのリース契約に従属します。National Securitiesサブリース契約には、契約期間中のクボタビジョン・インクによる支払い義務履行を、当社が保証する条項が含まれております。また、クボタビジョン・インクは、National Securities社及びUnion Square LLC社からの書面による事前の承諾なしに、サブリースすることはできません。契約期間は2026年10月30日までであります。
クボタビジョン・インクは、Nexus Canyon Park社とのリース契約に基づき、ワシントン州ボセル市に約17,488平方フィートの研究施設及びオフィス・スペースをリースしておりましたが、契約期間の満了に伴い、2020年2月29日に当該リース契約は終了しました。
(注)当社の米国子会社であるクボタビジョン・インクは、2020年4月1日よりアキュセラ・インクから屋号変更をしております。
(3)借手側
① リースに係る損益の内訳は以下のとおりです。
② 使用権資産の増加額については、注記「9. 有形固定資産」に記載しております。
③ リース負債の期日別残高については、注記「21. 金融商品」に記載しております。
④ リースに係るキャッシュ・アウトフローの合計額は、前連結会計年度において212,589千円、当連結会計年度において213,116千円であります。
⑤ リース負債を測定する際に適用した加重平均利子率は、前連結会計年度末時点において6.5%、当連結会計年度末時点において6.7%であります。
(4)貸手側
ファイナンス・リース
Zillowサブリース契約に基づくリース収益は以下のとおりです。
Zillowサブリース契約に基づくリース料(割引前)の満期分析は以下のとおりです。
(1)当社
当社は東急不動産株式会社との間で、2017年3月30日付で約94㎡のオフィス・スペース(住所:東京都千代田区霞が関三丁目7番1号)を賃借する契約を締結しました。当該物件は当社の本社として使用されております。当該契約の賃貸借期間満了の2020年5月31日に先立ち、当社と東急不動産株式会社は、2020年2月18日に契約を更新しました。更新後の賃貸借期間は2020年6月1日から2023年5月31日までであります。
(2)米国子会社
クボタビジョン・インクは2014年6月26日付のボーイング社とのサブリース契約条項に従い、ボーイング社からワシントン州シアトル市の38,723平方フィートのオフィス・スペース(以下、旧シアトルオフィス)を賃借しております(以下、ボーイング・サブリース契約)。ボーイング・サブリースの月額基本賃料は、ボーイング社が2021年11月30日よりも早期に契約を終了しない限り、毎年12月31日に4%増額され、2022年2月28日に満了となります。
一般管理費削減を目的として、クボタビジョン・インクはZillow社との間で旧シアトルオフィスをサブリースする契約を締結しました(以下、Zillowサブリース契約)。
Zillowサブリース契約から受け取る賃借料は、クボタビジョン・インクからボーイング社に対する支払いをカバーしております。Zillowサブリース契約は2017年6月1日に開始され、ボーイング・サブリース契約の満了まで継続します。契約期間の当初3ヶ月間はクボタビジョン・インクがボーイング社に対して支払いを実行し、当該期間終了後、賃借料はZillow社からクボタビジョン・インクに対して支払われます。Zillow社はまた、ボーイング・サブリース契約に基づきクボタビジョン・インクがボーイング社に対して支払義務を負う管理費用及びその他費用についても、支払い義務を負います。
Zillowサブリース契約は、ボーイング・サブリース契約及び旧シアトルオフィスの家主とボーイング社との間のリース契約の下に従属するものです。Zillowサブリース契約の期間中、ボーイング・サブリース契約に基づくクボタビジョン・インクの支払義務は引き続き効力を有します。なお、クボタビジョン・インクはZillow社から、2年後に返還予定の11百万円の敷金保証金を預かっております。
クボタビジョン・インクは、Integrated Diagnostics社とのサブリース契約(以下、Diagnosticsサブリース契約)に基づき、旧シアトルオフィスの代替として、ワシントン州シアトル市におよそ8,309平方フィートのオフィス・スペースを賃借しておりましたが、契約期間の満了に伴い、2020年10月29日に当該サブリース契約は終了しました。Diagnosticsサブリース契約は2017年5月24日付で締結したもので、月額賃料は毎年5月1日に約5%増額され、またクボタビジョン・インクは、毎月の賃料に加えて当該オフィス・スペースの面積に応じて共益費を負担する義務を負います。Diagnosticsサブリース契約は、2010年7月19日付の818 Stewart Street Acquisiton LLP社とBall Janik LLP社とのリース契約、並びに、2014年11月20日付のBall Janik, LLP社とIntegrated Diagnostics社とのサブリース契約に従属します。当該サブリース契約では、クボタビジョン・インクが特定の期間において契約違反を犯した場合、契約を終了することができる条項が含まれておりましたが、そのような違反はなく契約期間が満了しました。
2020年4月17日付で、クボタビジョン・インクは、Diagnosticsサブリース契約の満了に先立ち、ワシントン州シアトル市におよそ7,620平方フィートのオフィス・スペース(以下、新シアトルオフィス)をNational Securities Corporation社から賃借する契約を締結しました(以下、National Securitiesサブリース契約)。当該物件はクボタビジョン・インクのオフィスとして使用されております。月額賃料は毎年11月1日に約2.5%増額され、またクボタビジョン・インクは、毎月の賃料に加えて共益費を負担する義務を負います。National Securitiesサブリース契約は、2016年5月6日付のUnion Square LLC社とNational Securities社とのリース契約に従属します。National Securitiesサブリース契約には、契約期間中のクボタビジョン・インクによる支払い義務履行を、当社が保証する条項が含まれております。また、クボタビジョン・インクは、National Securities社及びUnion Square LLC社からの書面による事前の承諾なしに、サブリースすることはできません。契約期間は2026年10月30日までであります。
クボタビジョン・インクは、Nexus Canyon Park社とのリース契約に基づき、ワシントン州ボセル市に約17,488平方フィートの研究施設及びオフィス・スペースをリースしておりましたが、契約期間の満了に伴い、2020年2月29日に当該リース契約は終了しました。
(注)当社の米国子会社であるクボタビジョン・インクは、2020年4月1日よりアキュセラ・インクから屋号変更をしております。
(3)借手側
① リースに係る損益の内訳は以下のとおりです。
| 前連結会計年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) | ||
| 千円 | 千円 | ||
| 使用権資産の減価償却費 | |||
| 建物 | 30,041 | 28,710 | |
| 工具器具備品 | 8,944 | 11,692 | |
| 合計 | 38,985 | 40,402 | |
| リース負債に係る金利費用 | 24,816 | 16,402 | |
| 短期リース費用 | 13,705 | 14,318 |
② 使用権資産の増加額については、注記「9. 有形固定資産」に記載しております。
③ リース負債の期日別残高については、注記「21. 金融商品」に記載しております。
④ リースに係るキャッシュ・アウトフローの合計額は、前連結会計年度において212,589千円、当連結会計年度において213,116千円であります。
⑤ リース負債を測定する際に適用した加重平均利子率は、前連結会計年度末時点において6.5%、当連結会計年度末時点において6.7%であります。
(4)貸手側
ファイナンス・リース
Zillowサブリース契約に基づくリース収益は以下のとおりです。
| 前連結会計年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) | ||
| 千円 | 千円 | ||
| 正味リース投資未回収額に対する金融収益 | 22,190 | 14,324 |
Zillowサブリース契約に基づくリース料(割引前)の満期分析は以下のとおりです。
| 前連結会計年度 (2019年12月31日) | 当連結会計年度 (2020年12月31日) | ||
| 千円 | 千円 | ||
| 1年以内 | 128,545 | 125,078 | |
| 1年超2年以内 | 132,401 | 21,051 | |
| 2年超3年以内 | 22,283 | - | |
| 合計 | 283,229 | 146,129 | |
| 未獲得金融収益 | △13,982 | 2,859 | |
| 無保証残存価値(割引後) | - | - | |
| 正味リース投資未回収額 | 269,247 | 148,988 |