有価証券報告書-第8期(2022/01/01-2022/12/31)

【提出】
2023/03/29 15:50
【資料】
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【項目】
111項目
11.リース
(1)当社
当社は東急不動産株式会社との間で、2017年3月30日付で約94㎡のオフィス・スペース(住所:東京都千代田区霞が関三丁目7番1号)を賃借する契約を締結し、その後の契約更新後の賃貸借期間は2023年5月31日までであり、その後は契約更新を行わない予定です。
当社は有限会社正との間で、2022年11月30日付で約179.16㎡のオフィス・スペース(住所:東京都港区南青山一丁目15番37号)を賃借する契約を締結し、当該物件は当社の本社として使用される予定です。当該物件の賃貸借期間は2023年4月1日から2025年3月31日までであります。
(2)米国子会社
クボタビジョン・インクは2014年6月26日付のボーイング社とのサブリース契約条項に従い、ボーイング社からワシントン州シアトル市の38,723平方フィートのオフィス・スペース(以下、旧シアトルオフィス)を賃借しております(以下、ボーイング・サブリース契約)。ボーイング・サブリースの月額基本賃料は、ボーイング社が2021年11月30日よりも早期に契約を終了しない限り、毎年12月31日に4%増額される契約でしたが、当契約は当初の予定どおり2022年2月28日に満了となり、クボタビジョン・インクはボーイング社から、12百万円の敷金保証金の返還を受けました。
一般管理費削減を目的として、クボタビジョン・インクはZillow社との間で旧シアトルオフィスをサブリースする契約を締結しました(以下、Zillowサブリース契約)。
Zillowサブリース契約から受け取る賃借料は、クボタビジョン・インクからボーイング社に対する支払いをカバーしております。Zillowサブリース契約は2017年6月1日に開始され、ボーイング・サブリース契約の満了まで継続します。契約期間の当初3ヶ月間はクボタビジョン・インクがボーイング社に対して支払いを実行し、当該期間終了後、賃借料はZillow社からクボタビジョン・インクに対して支払われます。Zillow社はまた、ボーイング・サブリース契約に基づきクボタビジョン・インクがボーイング社に対して支払義務を負う管理費用及びその他費用についても、支払い義務を負います。
Zillowサブリース契約は、ボーイング・サブリース契約及び旧シアトルオフィスの家主とボーイング社との間のリース契約の下に従属するものです。Zillowサブリース契約の期間中、ボーイング・サブリース契約に基づくクボタビジョン・インクの支払義務は引き続き効力を有しておりましたが、当契約は2022年2月28日付でボーイング社との契約の満了となり、クボタビジョン・インクはZillow社に対して12百万円の敷金保証金を返還いたしました。
2020年4月17日付で、クボタビジョン・インクは、ワシントン州シアトル市におよそ7,620平方フィートのオフィス・スペース(以下、新シアトルオフィス)をNational Securities Corporation社から賃借する契約を締結しました(以下、National Securitiesサブリース契約)。当該物件はクボタビジョン・インクのオフィスとして使用されております。月額賃料は毎年11月1日に約2.5%増額され、またクボタビジョン・インクは、毎月の賃料に加えて共益費を負担する義務を負います。National Securitiesサブリース契約は、2016年5月6日付のUnion Square LLC社とNational Securities社とのリース契約に従属します。National Securitiesサブリース契約には、契約期間中のクボタビジョン・インクによる支払い義務履行を、当社が保証する条項が含まれております。また、クボタビジョン・インクは、National Securities社及びUnion Square LLC社からの書面による事前の承諾なしに、サブリースすることはできません。契約期間は2026年10月30日までであります。
2020年6月1日付で、National Securities Corporationとクボタビジョン・インクはオフィス・スペースを6,512平方フィートに縮小する契約変更を行いました。狭小化に伴い、賃料も引き下げられました。
2022年7月、National Securities CorporationはB.Riley Wealth Management Inc.社に買収されました。
賃貸借契約に基づく賃料の支払いは現在、B.Riley Wealth Management, Inc.に支払われています。
なお、National Securities Corporationサブリース契約のその他の条件は従来と同じです。
契約期間は2026年10月30日に終了する予定です。
(3)借手側
① リースに係る損益の内訳は以下のとおりです。
前連結会計年度
(自 2021年1月1日
至 2021年12月31日)
当連結会計年度
(自 2022年1月1日
至 2022年12月31日)
千円千円
使用権資産の減価償却費
建物40,65745,874
工具器具備品11,4752,536
合計52,13248,409
リース負債に係る金利費用18,16811,563
短期リース費用14,3186,563

② 使用権資産の帳簿価額の内訳及び増加額については、注記「9. 有形固定資産」に記載しております。
③ リース負債の期日別残高については、注記「21. 金融商品」に記載しております。
④ リースに係るキャッシュ・アウトフローの合計額は、前連結会計年度において162,792千円、当連結会計年度において74,679千円であります。
⑤ リース負債を測定する際に適用した加重平均利子率は、前連結会計年度末時点において6.7%、当連結会計年度末時点において6.7%であります。
(4)貸手側
ファイナンス・リース
Zillowサブリース契約に基づくリース収益は以下のとおりです。
前連結会計年度
(自 2021年1月1日
至 2021年12月31日)
当連結会計年度
(自 2022年1月1日
至 2022年12月31日)
千円千円
正味リース投資未回収額に対する金融収益6,432209

Zillowサブリース契約に基づくリース料(割引前)の満期分析は以下のとおりです。
前連結会計年度
(2021年12月31日)
当連結会計年度
(2022年12月31日)
千円千円
1年以内23,394-
1年超2年以内--
合計23,394-
未獲得金融収益1,240-
無保証残存価値(割引後)--
正味リース投資未回収額24,634-

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