半期報告書-第24期(2025/07/01-2026/06/30)
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国の経済は、好調な企業業績を背景に賃上げや設備投資の拡大が進むなど、緩やかな回復基調が続きましたが、海外ではロシアによるウクライナ侵攻が長期化し、国内でも円安トレンドが継続し物価上昇が続くなど、先行きが極めて不透明な状況で推移しました。
当社が属する市場および顧客においては、企業のシステム投資ニーズは安定しており、エンジニアの需要も高水準を維持しているものの、今後の状況は予断を許さないものと認識しております。
こうした環境の中、当社は、“ITで経営の今を変える、未来を変える”のコンセプトメッセージを掲げ、クラウドERP「MA-EYES」を中心としたパッケージ事業や、システムインテグレーション事業の強化に努めてまいりました。
この結果、当中間会計期間の業績は、売上高6億69百万円(前年同期比4.6%減)、営業利益49百万円(同13.2%減)、経常利益53百万円(同4.8%減)、中間純利益42百万円(同4.8%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①パッケージ事業
主力製品であるクラウドERP「MA-EYES」について、前期に受注した大規模案件の開発が順調に進捗したものの、一括導入版の新規受注及び既存ユーザーからの追加開発に関する受注が伸び悩みました。SaaS版の新規受注においては、ノンカスタマイズ版は計画比で堅調であった一方でSaaS+で苦戦し、計画を下回りました。以上から、売上高は3億59百万円(前年同期比3.9%減)、セグメント利益は1億61百万円(同1.6%減)となりました。
②システムインテグレーション事業
堅調なIT需要を背景に安定的に推移し、社員の単価・工数・売上高全てが計画を上回りましたが、パッケージ事業のマイナス分を回復するには至らず、また、本事業よりも研究開発プロジェクトへのアサインを優先させる方針としたことから、売上高は3億10百万円(前年同期比5.3%減)、セグメント利益は67百万円(同11.1%減)となりました。
費用面では、前期に続き待遇改善実施により人件費(研究開発費計上分を含む)が増加した一方、広告宣伝費の費用対効果を踏まえた見直し等により全体では減少しました。
その他、金利環境の変化を受けて、余剰資金の運用を再開したことから営業外収益が大幅に増加いたしました。
財政状態は次のとおりであります。
当中間会計期間末の総資産は23億45百万円となり、前事業年度末に比べ53百万円増加いたしました。これは主に、売上規模の堅調な推移に伴う売掛金及び契約資産の増加によるものであります。
当中間会計期間末の負債合計は6億16百万円となり、前事業年度末に比べ38百万円増加いたしました。
これは主に、賞与引当金の増加によるものであります。
当中間会計期間末の純資産合計は17億29百万円となり、前事業年度末に比べ14百万円増加いたしました。これは、中間純利益の計上に伴う利益剰余金の増加によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税引前中間純利益が53百万円であったこと、売掛金及び契約資産の増加に伴う売上債権の増加があったこと、配当金の支出等により、4億65百万円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は52百万円(前年同期7百万円の獲得)となりました。これは主に、税引前中間純利益によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は14百万円(前年同期は2百万円の使用)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は27百万円(前年同期は23百万円の使用)となりました。これは、配当金
の支払による支出によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当中間会計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に変更および新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当中間会計期間における研究開発活動の金額は、75百万円であります。
なお、当中間会計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国の経済は、好調な企業業績を背景に賃上げや設備投資の拡大が進むなど、緩やかな回復基調が続きましたが、海外ではロシアによるウクライナ侵攻が長期化し、国内でも円安トレンドが継続し物価上昇が続くなど、先行きが極めて不透明な状況で推移しました。
当社が属する市場および顧客においては、企業のシステム投資ニーズは安定しており、エンジニアの需要も高水準を維持しているものの、今後の状況は予断を許さないものと認識しております。
こうした環境の中、当社は、“ITで経営の今を変える、未来を変える”のコンセプトメッセージを掲げ、クラウドERP「MA-EYES」を中心としたパッケージ事業や、システムインテグレーション事業の強化に努めてまいりました。
この結果、当中間会計期間の業績は、売上高6億69百万円(前年同期比4.6%減)、営業利益49百万円(同13.2%減)、経常利益53百万円(同4.8%減)、中間純利益42百万円(同4.8%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①パッケージ事業
主力製品であるクラウドERP「MA-EYES」について、前期に受注した大規模案件の開発が順調に進捗したものの、一括導入版の新規受注及び既存ユーザーからの追加開発に関する受注が伸び悩みました。SaaS版の新規受注においては、ノンカスタマイズ版は計画比で堅調であった一方でSaaS+で苦戦し、計画を下回りました。以上から、売上高は3億59百万円(前年同期比3.9%減)、セグメント利益は1億61百万円(同1.6%減)となりました。
②システムインテグレーション事業
堅調なIT需要を背景に安定的に推移し、社員の単価・工数・売上高全てが計画を上回りましたが、パッケージ事業のマイナス分を回復するには至らず、また、本事業よりも研究開発プロジェクトへのアサインを優先させる方針としたことから、売上高は3億10百万円(前年同期比5.3%減)、セグメント利益は67百万円(同11.1%減)となりました。
費用面では、前期に続き待遇改善実施により人件費(研究開発費計上分を含む)が増加した一方、広告宣伝費の費用対効果を踏まえた見直し等により全体では減少しました。
その他、金利環境の変化を受けて、余剰資金の運用を再開したことから営業外収益が大幅に増加いたしました。
財政状態は次のとおりであります。
当中間会計期間末の総資産は23億45百万円となり、前事業年度末に比べ53百万円増加いたしました。これは主に、売上規模の堅調な推移に伴う売掛金及び契約資産の増加によるものであります。
当中間会計期間末の負債合計は6億16百万円となり、前事業年度末に比べ38百万円増加いたしました。
これは主に、賞与引当金の増加によるものであります。
当中間会計期間末の純資産合計は17億29百万円となり、前事業年度末に比べ14百万円増加いたしました。これは、中間純利益の計上に伴う利益剰余金の増加によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税引前中間純利益が53百万円であったこと、売掛金及び契約資産の増加に伴う売上債権の増加があったこと、配当金の支出等により、4億65百万円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は52百万円(前年同期7百万円の獲得)となりました。これは主に、税引前中間純利益によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は14百万円(前年同期は2百万円の使用)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は27百万円(前年同期は23百万円の使用)となりました。これは、配当金
の支払による支出によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当中間会計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に変更および新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当中間会計期間における研究開発活動の金額は、75百万円であります。
なお、当中間会計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。