6696 トラース・オン・プロダクト

6696
2024/11/08
時価
17億円
PER 予
1752.8倍
2018年以降
赤字-63.3倍
(2018-2024年)
PBR
4.54倍
2018年以降
1.59-19.38倍
(2018-2024年)
配当 予
0%
ROE 予
0.26%
ROA 予
0.21%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業損失(△)

【期間】

連結

2018年1月31日
2億5187万
2019年1月31日
-1億4478万
2020年1月31日
-1億331万
2021年1月31日 -179.31%
-2億8857万

個別

2016年1月31日
1億9380万
2017年1月31日 -8.16%
1億7799万
2018年1月31日 +50.72%
2億6827万
2019年1月31日
-1億2384万
2020年1月31日
-1億1772万
2021年1月31日 -109.39%
-2億4650万
2022年1月31日 -44.66%
-3億5658万
2023年1月31日
-646万
2024年1月31日 -976.82%
-6963万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当事業年度においては、TRaaS事業では、新ビジネスである流通小売店舗を対象としたDX店舗活性プロダクト「店舗の星」やAIによる電力削減ソリューション「AIrux8」のSaaS月額課金型ビジネスの引き合いが増加し、新しい事業の柱として育ってきたことから、今後の大きな成長を見込み、経営資源を本事業に投下し推進してまいりました。受注型Product事業では、前期の既存顧客からのSTB大型受注案件の反動減により売上高は減少いたしましたが、テクニカルサービス事業は、システム開発案件が堅調に推移いたしました。
以上の結果、当事業年度の売上高は310,965千円(前年同期比37.4%減)、営業損失は69,638千円(前年同期は6,467千円の損失)、経常損失は76,376千円(前年同期は15,100千円の損失)、当期純損失は85,810千円(前年同期は16,801千円の損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2024/04/24 16:51
#2 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
続企業の前提に関する重要事象等
当社は、当事業年度において営業損失69,638千円、経常損失76,376千円及び当期純損失85,810千円を計上し継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる事象又は状況が存在していると認識しております。
当社では当該状況を速やかに解消するため、過去からのBtoB市場に向けた単なるモノの販売から脱却し、成長方針に掲げるBtoB市場に向けたモノづくりを基盤としたSaaS月額課金型サービスを当社の主力事業とすべく、経営資源をその事業へ集中し事業転換を図っております。そのような中、新ビジネスである流通小売店舗を対象としたDX店舗活性プロダクト「店舗の星」やAIによる電力削減ソリューション「AIrux8」のSaaS月額課金型ビジネスの引き合いが増加しており、新しい事業の柱として育って来ていることから、そこから創出される新たな売上の拡大と利益の積み上げを推進してまいります。また、既存事業として進めてきた受注型Product事業やテクニカルサービス事業においても安定した収益を確保しつつ、引き続き業務効率改善による経費の見直しと経費圧縮も実施することでキャッシュ・フローの最大化に努めてまいります。
2024/04/24 16:51