臨時報告書

【提出】
2021/06/07 14:22
【資料】
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提出理由

当社は、2021年5月17日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う会計監査人の異動について決議するとともに、同日開催の取締役会において、2021年7月29日開催予定の第4期定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
①選任する監査公認会計士等の名称 PwCあらた有限責任監査法人
②退任する監査公認会計士等の名称 RSM清和監査法人
(2)当該異動の年月日
2021年7月29日(第4回定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
2019年7月30日
(4) 退任する監査公認会計士等が直近2年間に作成した監査報告書等または内部統制監査報告書における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5) 当該異動の決定または当該異動に至った理由および経緯
当社の会計監査人であるRSM清和監査法人は、2021年7月29日開催予定の第4期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。現在の会計監査人については会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えておりますが、一方で当社は、当社の主要株主であるエムスリー株式会社の持分法適用会社であることを踏まえ、会計監査人を統一することで、一元的な連結監査体制の確保、並びに当社の監査効率化や内部管理体制のより一層の強化に資するものと考え、当社の会計監査人についてもPwCあらた有限責任監査法人における監査体制等を含め検討を重ねた結果、決定したものであります。
(6) 上記(5)の理由および経緯に対する意見
① 退任する公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査等委員会の意見
当社監査等委員である取締役3名(うち2名は社外)全員から、監査等委員会の意見として特段の意見はない旨の回答を得ております。