四半期報告書-第4期第2四半期(令和2年5月1日-令和2年10月31日)
(重要な後発事象)
(子会社株式の吸収合併)
当社は、2020年9月24日付の取締役会において、株式会社メガネスーパー(以下、「メガネスーパー」といいます。)への株式会社メガネハウス(以下、「メガネハウス」といいます。)株式の譲渡、並びにメガネスーパーを存続会社、株式会社関西アイケアプラットフォーム(以下、「関西アイケア」といいます。)及び株式会社みちのくアイケアプラットフォーム(以下、「みちのくアイケア」といいます。)を消滅会社とする吸収合併(以下、「本合併」といいます。)を行うことを決定しております。
1.連結子会社間の吸収合併並びに存続会社の商号変更
(1)目的と方法
当社グループの2020年4月期における小売事業は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により生まれた新たな外部環境に適応し、安定的かつ継続的な事業活動を可能とするため、一店舗あたりの収益力の増強に資する店舗展開を進めていくこととしております。グループ全体で18店舗程度の新規出店(移転や集約・統合を含む)を見据えるほか、53店舗程度の移転もしくは閉店を見込み、次世代型店舗への集約・統合を加速いたします。また、同感染症の収束状況や消費の回復状況等を見極めながら、最大11店舗程度、従来型店舗から次世代型店舗への移行を見込むほか、店舗スタッフの最適配置を進めより筋肉質な事業体質への転換を進めていく計画です。
一方、店舗展開による収益力の増強に留まることなく、小売事業全体でより機動的な意思決定と営業体制の更なる強化、並びにグループ会社管理の一層の効率化による管理コストの削減を進め、より筋肉質な事業構造への転換を加速するには、100%子会社の小売事業を再編することが必要との判断をいたしました。
具体的には、当社からメガネスーパーにメガネハウス株式を譲渡し、メガネスーパーの100%子会社とするとともに、メガネスーパーを存続会社、関西アイケア、みちのくアイケアを消滅会社とする吸収合併による再編を行います。
なお、当該グループ再編後も各社が展開するブランドは維持するとともに、新規出店にあたっては出店地域に最適なブランドでの展開を進めてまいります。
(2)吸収合併の内容
①取引の概要
a.結合当事企業の名称及びその事業の内容
結合当事企業(存続会社)
名称 メガネスーパー
事業の内容 眼鏡、コンタクトレンズ、補聴器の販売
被結合企業(消滅会社)
名称 関西アイケア
みちのくアイケア
事業の内容 眼鏡、コンタクトレンズ、補聴器の販売
b.企業結合日
2020年11月1日
c.企業結合の法的形式
メガネスーパーを存続会社とし、関西アイケアとみちのくアイケアを消滅会社とする吸収合併
d.結合後企業の名称
株式会社VHリテールサービス
e.その他取引の概要に関する事項
当社グループの組織再編の一環として、業務の効率化及び人材・経営資源の集約化を図るとともに、グループ全体の組織力強化並びに顧客サービスの向上を図るものであります。
②実施する会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成31年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成31年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理する予定です。
(子会社株式の吸収合併)
当社は、2020年9月24日付の取締役会において、株式会社メガネスーパー(以下、「メガネスーパー」といいます。)への株式会社メガネハウス(以下、「メガネハウス」といいます。)株式の譲渡、並びにメガネスーパーを存続会社、株式会社関西アイケアプラットフォーム(以下、「関西アイケア」といいます。)及び株式会社みちのくアイケアプラットフォーム(以下、「みちのくアイケア」といいます。)を消滅会社とする吸収合併(以下、「本合併」といいます。)を行うことを決定しております。
1.連結子会社間の吸収合併並びに存続会社の商号変更
(1)目的と方法
当社グループの2020年4月期における小売事業は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により生まれた新たな外部環境に適応し、安定的かつ継続的な事業活動を可能とするため、一店舗あたりの収益力の増強に資する店舗展開を進めていくこととしております。グループ全体で18店舗程度の新規出店(移転や集約・統合を含む)を見据えるほか、53店舗程度の移転もしくは閉店を見込み、次世代型店舗への集約・統合を加速いたします。また、同感染症の収束状況や消費の回復状況等を見極めながら、最大11店舗程度、従来型店舗から次世代型店舗への移行を見込むほか、店舗スタッフの最適配置を進めより筋肉質な事業体質への転換を進めていく計画です。
一方、店舗展開による収益力の増強に留まることなく、小売事業全体でより機動的な意思決定と営業体制の更なる強化、並びにグループ会社管理の一層の効率化による管理コストの削減を進め、より筋肉質な事業構造への転換を加速するには、100%子会社の小売事業を再編することが必要との判断をいたしました。
具体的には、当社からメガネスーパーにメガネハウス株式を譲渡し、メガネスーパーの100%子会社とするとともに、メガネスーパーを存続会社、関西アイケア、みちのくアイケアを消滅会社とする吸収合併による再編を行います。
なお、当該グループ再編後も各社が展開するブランドは維持するとともに、新規出店にあたっては出店地域に最適なブランドでの展開を進めてまいります。
(2)吸収合併の内容
①取引の概要
a.結合当事企業の名称及びその事業の内容
結合当事企業(存続会社)
名称 メガネスーパー
事業の内容 眼鏡、コンタクトレンズ、補聴器の販売
被結合企業(消滅会社)
名称 関西アイケア
みちのくアイケア
事業の内容 眼鏡、コンタクトレンズ、補聴器の販売
b.企業結合日
2020年11月1日
c.企業結合の法的形式
メガネスーパーを存続会社とし、関西アイケアとみちのくアイケアを消滅会社とする吸収合併
d.結合後企業の名称
株式会社VHリテールサービス
e.その他取引の概要に関する事項
当社グループの組織再編の一環として、業務の効率化及び人材・経営資源の集約化を図るとともに、グループ全体の組織力強化並びに顧客サービスの向上を図るものであります。
②実施する会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成31年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成31年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理する予定です。