有価証券報告書-第12期(2023/07/01-2024/06/30)
(4)指標及び目標
特定したマテリアリティごとのサマリ及び重点領域方針は以下のとおりです。
詳細はサステナビリティサイト及びインパクトレポートで開示しています。以下サイトよりご覧ください。
https://about.mercari.com/sustainability/
特定したマテリアリティごとのサマリ及び重点領域方針は以下のとおりです。
| マテリアリティ | 2024年6月期 方針 | 2024年6月期 サマリ | 2025年6月期 重点領域 |
| ①個人と社会のエンパワーメント | ・あらゆる人の可能性が発揮される世界の実現 | 空き時間お仕事サービス「メルカリハロ」を提供開始し、登録者数500万人を突破。 時間やスキルを新たな価値として提供することが可能になり、個人のエンパワーメントにつながった。 更にお客さまの売上金の使い道として新たな選択肢を提供し続けてきた「メルカリ寄付」が、累計寄付額2億円に達するなど、社会のエンパワーメントにも寄与。 | ・あらゆる人の可能性が発揮される世界の実現 |
| ②あらゆる価値が循環する社会の実現 | CtoC市場でのマーケットシェアをより強固なものにするべく、グループ横断でMarketplace GMVの最大化を推進、更に越境取引とBtoCの拡大と外部パートナーとの連携を推進。 | 日本国内のMarketplace取引拡大によりポジティブインパクト(削減貢献量)も拡大。更に、配送に関わるCO2排出量の開示と目標設定を行い、環境負荷の低減に向けたコミットメントを強化。また、モノに限らない価値循環の形として空き時間お仕事サービス「メルカリハロ」を提供開始した他、BtoC「メルカリShops」や越境取引も大きく拡大。 | ・事業成長に伴うポジティブインパクトの拡大 ・グローバルでの価値循環の拡大 |
| ③テクノロジーを活用した新しいお客さま体験の創造 | ・Marketplace:規律ある投資を継続しつつ、マーケティング投資とプロダクトの進化に加え、強化領域への注力を通じたGMV成長にフォーカス ・Fintech:「メルカード」会員獲得を通じたグループシナジーの創出、「メルカリ」内でビットコイン決済を可能にするなどのUX強化 | 「メルカード」の拡大やビットコイン決済導入で新しい「払う」体験を提供し、「循環型金融」を拡大。暗号資産口座数も220万口座に到達し、イーサリアムの取り扱いも開始するなどテクノロジーを活用した多様な価値循環を提供。 | ・データ/AIによる機能革新 ・お客さま基盤を活用したイノベーションの創出 |
| ④中長期にわたる社会的な信頼の構築 | ・指名委員会等設置会社への移行に向けた内部監査体制の強化 ・データ&プライバシーガバナンス、サイバーセキュリティの体制強化 ・外部パートナー(自治体、一次流通事業者、大学や非営利組織)との連携強化 | 指名委員会等設置会社の移行によりガバナンス体制を強化。 メルコインにおけるフィッシング件数ゼロを継続するなど安心・安全な取引環境の実現に向けた取組を推進。 更にメルカリでの粗大ごみの販売や全国初のリユース推進実証実験など自治体との取り組みを中心にステークホルダーとの信頼の獲得も進捗。 | ・安心・安全で公正な取引環境の実現 ・お客さま、ステークホルダー(社会、投資家、メディア等)からの信頼獲得 |
| ⑤世界中の多様なタレントの可能性を解き放つ組織の体現 | ・インクルージョン強化に向けたI&D方針のアップデートと施策展開 ・多様な人材確保に向けた新卒採用の強化 ・インド拠点拡大に向けた業務環境の構築・報酬制度の整備 ・メンバーのバリュー発揮を促すカルチャーアップデートと社内浸透 | 属性に関わらない、競争力のある報酬を実現するための仕組みとしてカルチャーやグレード定義を刷新。サクセッションプランニングにより内部制度によるVP登用が進展。インクルーシブな環境づくりに向けたコミットメントをまとめた「I&D Statement」を公開。管理職に占める女性比率も改善し、多様な人材確保に向けた新卒採用の割合も大幅向上。 | ・多様なタレントの育成と抜擢 ・インクルージョン&ダイバーシティの体現 ・大胆な挑戦に向けた生産的な組織環境の構築 |
詳細はサステナビリティサイト及びインパクトレポートで開示しています。以下サイトよりご覧ください。
https://about.mercari.com/sustainability/