有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2018/09/04 15:00
【資料】
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【項目】
96項目
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する資産及び負債
前事業年度
(平成28年9月30日)
当事業年度
(平成29年9月30日)
営業未収入金46,738千円56,797千円
未収入金12,616千円195,606千円

※2 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため、コミットメントライン契約を締結しております。これらの契約に基づく当事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
前事業年度
(平成28年9月30日)
当事業年度
(平成29年9月30日)
コミットメントの総額750,000千円1,150,000千円
借入実行残高200,000750,000
差引額550,000400,000

なお、上記の契約については、以下のとおり財務制限条項が付されております。
これらの条項のうち(1)又は(2)のいずれか1項目以上に抵触した場合、当社は借入先の請求により期限の利益を失い、直ちにその借入金全額を返済する義務を負っております。
又、(3)に抵触した場合、当社は上記の契約に基づく新規貸付の実行を受けられなくなります。
(1) 平成28年9月決算期を初回とする各年度決算期の末日における連結貸借対照表において、純資産の部の合計額を、平成27年9月決算期の年度決算期の末日における連結の純資産の部の合計額又は前年度決算期の末日における連結の純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(2) 平成28年9月決算期を初回とする各年度決算期の末日における当社の連結損益計算書において、経常損益の金額を0円以上に維持すること。
(3) 平成28年3月を初回とする3月、6月、9月及び12月の各月末日における当社グループ各社の金融機関からの借入の合計額が、収支ズレ(以下の計算式により算出される収支ズレを意味する。)と現預金を単純合算した金額の合計額を上回らないこと。
収支ズレ=売掛金+棚卸資産-買掛金