四半期報告書-第25期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度末との比較対比は行っておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2022年4月1日~2022年6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の収束が見えない中、社会経済活動の正常化に向けた動きが見られるものの、ウクライナ情勢の長期化による資源価格の高騰等、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。
国内におけるオフィスビル賃貸市場においては、東京ビジネス地区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)で既存ビルに大型成約の動きがあったものの、縮小等に伴う解約の影響もあったことから、2022年6月時点の平均空室率は6.39%(2022年3月時点6.37%)と増加いたしました(出所:三鬼商事株式会社「オフィスマーケットデータ」)。一方で、テレワークの増加に伴い働き方に対する関心の高まりやオフィスのあり方に対する意識の変化が継続してみられ、サテライトオフィス(※1)やシェアオフィス(※2)の活用を検討するなど、働き方やオフィス環境を本格的に見直す企業が増えたことで、引き合いはコロナ禍以前の水準まで回復しております。
このような経済環境のもと、当社グループにおきましては、成長企業や働き方の見直しに積極的な企業を中心に営業活動を行うとともに、はたらき方に関する企業の課題をサポートし、多様化するはたらき方をデザインするワークデザインカンパニーとして企業の成長に貢献してまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における経営成績は、売上高2,519百万円、営業利益169百万円、経常利益161百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益105百万円となりました。
各セグメントの経営成績の状況は、次のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントを変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 注記事項 (セグメント情報等)」の「2.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
① ブランディング事業
ブランディング事業では、オフィスデザイン・ウェブデザイン・グラフィックデザインをワンストップで提供しており、WEBマーケティングによる新規顧客の獲得及び既存顧客へのフォローを継続して行ったことで、成長企業を中心に受注獲得を行ってまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は2,214百万円、セグメント利益は186百万円となりました。
② コンサルティング・ワークスタイリング事業
コンサルティング・ワークスタイリング事業では、組織改善サーベイ「ココエル」・ワークプレイス可視化レポート「wit(ウィット)」の販売及びはたらき方をデザインするワークプレイス「The Place」の運営エリアの拡大を行いました。また、ワークデザインプラットフォーム開発を専業とする100%子会社の㈱ワークデザインテクノロジーズを設立し、コンサルティング領域の拡大に向けた先行投資である研究開発を行っております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は305百万円、セグメント利益は4百万円となりました。
[用語の注釈]
(※1) サテライトオフィス(Satellite Office)
企業の本社・本拠地から離れた場所に設置されたオフィススペースのこと。自宅で仕事をするための設備・環境が整っていない人が通勤の混雑を避けつつ働くことができる。
(※2) シェアオフィス(Shared Office)
必要な設備が一式揃った個室のオフィス空間に様々なソフトサービスを統合したサブスクリプション型のプライベートオフィスのこと。什器・備品は備え付けで自前で設備を整える必要がなく、初期コストを低く抑えることができる。
(2) 当第1四半期連結累計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
① 経営成績の分析
(売上高)
当第1四半期連結累計期間における売上高は、2,519百万円となりました。これは主にWEBマーケティングによる新規顧客の獲得及び既存顧客へのフォローを継続して成長企業を中心に受注獲得を行ったことで、受注高が100百万円以上である大規模案件の受注が堅調に推移したことによるものであります。
(売上総利益)
当第1四半期連結累計期間における売上原価は、1,832百万円となりました。これは主に売上高に対する外注費であります。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上総利益は、686百万円となりました。
(営業利益)
当第1四半期連結累計期間における販売費及び一般管理費は、517百万円となりました。これは主に役員及び従業員に対する人件費であります。
この結果、当第1四半期連結累計期間における営業利益は、169百万円となりました。
これにより、当社が重視する経営指標である売上高営業利益率については、6.7%となりました。
(経常利益)
当第1四半期連結累計期間における営業外収益は、0百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における営業外費用は、8百万円となりました。これは主に名古屋オフィスの移転等により固定資産除却損8百万円が発生したことによるものであります。
この結果、当第1四半期連結累計期間における経常利益は、161百万円となりました。
(親会社株主に帰属する四半期純利益)
当第1四半期連結累計期間における特別損益は計上しておりません。
当第1四半期連結累計期間における法人税等は、55百万円となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における親会社株主に帰属する四半期純利益は、105百万円となりました。
② 財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、7,134百万円となりました。
流動資産は4,831百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金4,155百万円、売掛金443百万円、仕掛品125百万円、前払費用55百万円であります。
固定資産は2,302百万円となりました。主な内訳は、建物及び構築物805百万円、土地1,127百万円、敷金及び保証金137百万円であります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は、2,887百万円となりました。
流動負債は2,855百万円となりました。主な内訳は、買掛金717百万円、未払費用294百万円、未払法人税等63百万円、前受金1,622百万円であります。
固定負債は31百万円となりました。主な内訳は、その他に計上している長期預り保証金28百万円であります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、4,246百万円となりました。この内訳は、資本金522百万円、資本剰余金497百万円、利益剰余金3,227百万円であります。
③ 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。
(3) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社が優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当社グループは、「はたらく人々を幸せに。」をPurpose(存在意義)とし、『はたらく』に関連するサービスをワンストップで提供しております。今後、コンサルティング領域を拡大するため、オフィスや従業員エンゲージメント等を主なサービスとするワークデザインプラットフォームの研究開発活動等を行っております。
当第1四半期連結累計期間における研究開発費は7百万円であります。
なお、当第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度末との比較対比は行っておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2022年4月1日~2022年6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の収束が見えない中、社会経済活動の正常化に向けた動きが見られるものの、ウクライナ情勢の長期化による資源価格の高騰等、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。
国内におけるオフィスビル賃貸市場においては、東京ビジネス地区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)で既存ビルに大型成約の動きがあったものの、縮小等に伴う解約の影響もあったことから、2022年6月時点の平均空室率は6.39%(2022年3月時点6.37%)と増加いたしました(出所:三鬼商事株式会社「オフィスマーケットデータ」)。一方で、テレワークの増加に伴い働き方に対する関心の高まりやオフィスのあり方に対する意識の変化が継続してみられ、サテライトオフィス(※1)やシェアオフィス(※2)の活用を検討するなど、働き方やオフィス環境を本格的に見直す企業が増えたことで、引き合いはコロナ禍以前の水準まで回復しております。
このような経済環境のもと、当社グループにおきましては、成長企業や働き方の見直しに積極的な企業を中心に営業活動を行うとともに、はたらき方に関する企業の課題をサポートし、多様化するはたらき方をデザインするワークデザインカンパニーとして企業の成長に貢献してまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における経営成績は、売上高2,519百万円、営業利益169百万円、経常利益161百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益105百万円となりました。
各セグメントの経営成績の状況は、次のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントを変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 注記事項 (セグメント情報等)」の「2.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
① ブランディング事業
ブランディング事業では、オフィスデザイン・ウェブデザイン・グラフィックデザインをワンストップで提供しており、WEBマーケティングによる新規顧客の獲得及び既存顧客へのフォローを継続して行ったことで、成長企業を中心に受注獲得を行ってまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は2,214百万円、セグメント利益は186百万円となりました。
② コンサルティング・ワークスタイリング事業
コンサルティング・ワークスタイリング事業では、組織改善サーベイ「ココエル」・ワークプレイス可視化レポート「wit(ウィット)」の販売及びはたらき方をデザインするワークプレイス「The Place」の運営エリアの拡大を行いました。また、ワークデザインプラットフォーム開発を専業とする100%子会社の㈱ワークデザインテクノロジーズを設立し、コンサルティング領域の拡大に向けた先行投資である研究開発を行っております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は305百万円、セグメント利益は4百万円となりました。
[用語の注釈]
(※1) サテライトオフィス(Satellite Office)
企業の本社・本拠地から離れた場所に設置されたオフィススペースのこと。自宅で仕事をするための設備・環境が整っていない人が通勤の混雑を避けつつ働くことができる。
(※2) シェアオフィス(Shared Office)
必要な設備が一式揃った個室のオフィス空間に様々なソフトサービスを統合したサブスクリプション型のプライベートオフィスのこと。什器・備品は備え付けで自前で設備を整える必要がなく、初期コストを低く抑えることができる。
(2) 当第1四半期連結累計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
① 経営成績の分析
(売上高)
当第1四半期連結累計期間における売上高は、2,519百万円となりました。これは主にWEBマーケティングによる新規顧客の獲得及び既存顧客へのフォローを継続して成長企業を中心に受注獲得を行ったことで、受注高が100百万円以上である大規模案件の受注が堅調に推移したことによるものであります。
(売上総利益)
当第1四半期連結累計期間における売上原価は、1,832百万円となりました。これは主に売上高に対する外注費であります。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上総利益は、686百万円となりました。
(営業利益)
当第1四半期連結累計期間における販売費及び一般管理費は、517百万円となりました。これは主に役員及び従業員に対する人件費であります。
この結果、当第1四半期連結累計期間における営業利益は、169百万円となりました。
これにより、当社が重視する経営指標である売上高営業利益率については、6.7%となりました。
(経常利益)
当第1四半期連結累計期間における営業外収益は、0百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における営業外費用は、8百万円となりました。これは主に名古屋オフィスの移転等により固定資産除却損8百万円が発生したことによるものであります。
この結果、当第1四半期連結累計期間における経常利益は、161百万円となりました。
(親会社株主に帰属する四半期純利益)
当第1四半期連結累計期間における特別損益は計上しておりません。
当第1四半期連結累計期間における法人税等は、55百万円となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における親会社株主に帰属する四半期純利益は、105百万円となりました。
② 財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、7,134百万円となりました。
流動資産は4,831百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金4,155百万円、売掛金443百万円、仕掛品125百万円、前払費用55百万円であります。
固定資産は2,302百万円となりました。主な内訳は、建物及び構築物805百万円、土地1,127百万円、敷金及び保証金137百万円であります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は、2,887百万円となりました。
流動負債は2,855百万円となりました。主な内訳は、買掛金717百万円、未払費用294百万円、未払法人税等63百万円、前受金1,622百万円であります。
固定負債は31百万円となりました。主な内訳は、その他に計上している長期預り保証金28百万円であります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、4,246百万円となりました。この内訳は、資本金522百万円、資本剰余金497百万円、利益剰余金3,227百万円であります。
③ 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。
(3) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社が優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当社グループは、「はたらく人々を幸せに。」をPurpose(存在意義)とし、『はたらく』に関連するサービスをワンストップで提供しております。今後、コンサルティング領域を拡大するため、オフィスや従業員エンゲージメント等を主なサービスとするワークデザインプラットフォームの研究開発活動等を行っております。
当第1四半期連結累計期間における研究開発費は7百万円であります。