四半期報告書-第10期第3四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準を遡って適用した後の数値で前事業年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の分析
当社が属する電子書籍市場規模は、インプレス総合研究所「電子書籍ビジネス調査報告書2019」によると、2018年度で2,826億円と推計され、2017年度の2,241億円から26.1%増加し、2023年度には2018年度の約1.5倍の4,330億円に拡大すると予測されています。また、2018年度のマンガアプリ広告収益市場規模は、167億円と推計され、2017年度の100億円から67.0%増加し、2019年度には2018年度の1.5倍の250億円に拡大すると予測されています。しかしながら、電子書籍のビジネスモデルの多様化や成熟によって電子書籍市場が徐々に飽和していくことも想定されます。
このような経営環境の中で、当社は出版社等と協業して新作マンガを共同制作し、雑誌と「マンガBANG!」で同時配信するといった取組みによる新規ユーザーの獲得に注力するとともに、「マンガBANG!」主力コーナーであるフリーミアムモデル(注)のコーナーで、2018年10月より株式会社秋田書店、2019年1月より株式会社スクウェア・エニックスと新規取引開始、同サービスのストアコーナーで2019年4月より株式会社小学館と新規取引開始するなど、配信作品を増加することで他社サービスとの徹底的な差別化を進めております。
以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は2,306,709千円と前年同四半期と比べ1,389,180千円(151.4%)の増収となりました。利益面については、積極的な広告宣伝の実施、新規上場に伴う株式公開費用、株式交付費が発生したものの売上拡大等により営業利益は315,414千円と前年同四半期と比べ298,788千円(1,797.1%)の増益、経常利益は296,750千円と前年同四半期と比べ279,044千円(1,576.0%)の増益、四半期純利益は219,235千円と前年同四半期と比べ206,053千円(1,563.1%)の増益となりました。
なお、当社はマンガアプリ事業の単一セグメントであるため、セグメント毎の記載はしておりません。
(注)フリーミアムモデル:基本的なサービスはすべて無料で提供し、一部の機能を有料で提供するビジネスモデル。
② 財政状態の状況
(資産)
当第3四半期会計期間末における総資産は1,460,675千円となり、前事業年度末に比べ895,516千円増加いたしました。これは主に、2018年12月に当社が東京証券取引所マザーズ市場に上場したことに伴う公募増資の払込があったことや、2019年1月にオーバーアロットメントによる第三者割当増資の払込を受けたこと等により現金及び預金が503,235千円、本社移転に伴う敷金の差入等により敷金及び保証金が40,709千円、売掛金が337,165千円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債合計は581,709千円となり、前事業年度末に比べ324,683千円増加いたしました。これは主に、買掛金が115,003千円、未払金が130,735千円、未払法人税等が57,597千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は878,965千円となり、前事業年度末に比べ570,832千円増加いたしました。これは主に、増資により資本金及び資本準備金がそれぞれ175,926千円増加したこと、四半期純利益の計上により利益剰余金が219,235千円増加したことによるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 従業員の状況
当第3四半期累計期間において、事業拡大に伴う人員採用を行った結果、当社の従業員数は前事業年度末から5名増加し、17名になりました。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準を遡って適用した後の数値で前事業年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の分析
当社が属する電子書籍市場規模は、インプレス総合研究所「電子書籍ビジネス調査報告書2019」によると、2018年度で2,826億円と推計され、2017年度の2,241億円から26.1%増加し、2023年度には2018年度の約1.5倍の4,330億円に拡大すると予測されています。また、2018年度のマンガアプリ広告収益市場規模は、167億円と推計され、2017年度の100億円から67.0%増加し、2019年度には2018年度の1.5倍の250億円に拡大すると予測されています。しかしながら、電子書籍のビジネスモデルの多様化や成熟によって電子書籍市場が徐々に飽和していくことも想定されます。
このような経営環境の中で、当社は出版社等と協業して新作マンガを共同制作し、雑誌と「マンガBANG!」で同時配信するといった取組みによる新規ユーザーの獲得に注力するとともに、「マンガBANG!」主力コーナーであるフリーミアムモデル(注)のコーナーで、2018年10月より株式会社秋田書店、2019年1月より株式会社スクウェア・エニックスと新規取引開始、同サービスのストアコーナーで2019年4月より株式会社小学館と新規取引開始するなど、配信作品を増加することで他社サービスとの徹底的な差別化を進めております。
以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は2,306,709千円と前年同四半期と比べ1,389,180千円(151.4%)の増収となりました。利益面については、積極的な広告宣伝の実施、新規上場に伴う株式公開費用、株式交付費が発生したものの売上拡大等により営業利益は315,414千円と前年同四半期と比べ298,788千円(1,797.1%)の増益、経常利益は296,750千円と前年同四半期と比べ279,044千円(1,576.0%)の増益、四半期純利益は219,235千円と前年同四半期と比べ206,053千円(1,563.1%)の増益となりました。
なお、当社はマンガアプリ事業の単一セグメントであるため、セグメント毎の記載はしておりません。
(注)フリーミアムモデル:基本的なサービスはすべて無料で提供し、一部の機能を有料で提供するビジネスモデル。
② 財政状態の状況
(資産)
当第3四半期会計期間末における総資産は1,460,675千円となり、前事業年度末に比べ895,516千円増加いたしました。これは主に、2018年12月に当社が東京証券取引所マザーズ市場に上場したことに伴う公募増資の払込があったことや、2019年1月にオーバーアロットメントによる第三者割当増資の払込を受けたこと等により現金及び預金が503,235千円、本社移転に伴う敷金の差入等により敷金及び保証金が40,709千円、売掛金が337,165千円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債合計は581,709千円となり、前事業年度末に比べ324,683千円増加いたしました。これは主に、買掛金が115,003千円、未払金が130,735千円、未払法人税等が57,597千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は878,965千円となり、前事業年度末に比べ570,832千円増加いたしました。これは主に、増資により資本金及び資本準備金がそれぞれ175,926千円増加したこと、四半期純利益の計上により利益剰余金が219,235千円増加したことによるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 従業員の状況
当第3四半期累計期間において、事業拡大に伴う人員採用を行った結果、当社の従業員数は前事業年度末から5名増加し、17名になりました。