四半期報告書-第10期第2四半期(平成31年1月1日-平成31年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当社は、前第2四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。また、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準を遡って適用した後の数値で前事業年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の分析
インプレス総合研究所「電子書籍ビジネス調査報告書2018」によると、当社が属する電子書籍市場規模は、2017年度で2,241億円と推計され、2016年度の1,976億円から13.4%増加し、2022年度には2017年度の約1.4倍の3,150億円に拡大すると予測されています。また、2017年度の無料マンガアプリ広告収益市場規模は、100億円と推計され、2016年度の78億円から28.2%増加し、2018年度には2017年度の1.2倍の120億円に拡大すると予測されています。しかしながら、電子書籍のビジネスモデルの多様化や成熟によって電子書籍市場が徐々に飽和していくことも想定されます。
このような経営環境の中で、当社は出版社等と協業して新作マンガを共同制作し、雑誌と「マンガBANG!」で同時配信するといった取組みによる新規ユーザーの獲得に注力するとともに、「マンガBANG!」主力コーナーであるフリーミアムモデル(注)のコーナーで、2018年10月より株式会社秋田書店、2019年1月より株式会社スクウェア・エニックスと新規取引開始するなど、配信作品を増加することで他社サービスとの徹底的な差別化を進めております。
以上の結果、当第2四半期累計期間の売上高は1,314,596千円となりました。利益面については、積極的な広告宣伝の実施、新規上場に伴う株式公開費用、株式交付費が発生したものの営業利益は180,765千円、経常利益は163,628千円、四半期純利益は126,937千円となりました。
なお、当社はマンガアプリ事業の単一セグメントであるため、セグメント毎の記載はしておりません。
(注)フリーミアムモデル:基本的なサービスはすべて無料で提供し、一部の機能を有料で提供するビジネスモデル。
② 財政状態の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における総資産は1,175,926千円となり、前事業年度末に比べ610,767千円増加いたしました。これは主に、2018年12月に当社が東京証券取引所マザーズ市場に上場したことに伴う公募増資の払込があったことや、2019年1月にオーバーアロットメントによる第三者割当増資の払込を受けたこと等により現金及び預金が359,020千円、本社移転に伴う敷金の差入により敷金及び保証金が45,127千円、売掛金が197,501千円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債合計は395,859千円となり、前事業年度末に比べ138,832千円増加いたしました。これは主に、買掛金が56,652千円、未払金が58,689千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産は780,067千円となり、前事業年度末に比べ471,934千円増加いたしました。これは主に、増資により資本金及び資本準備金がそれぞれ172,626千円増加したこと、四半期純利益の計上により利益剰余金が126,937千円増加したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ359,020千円増加し、598,198千円となりました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは90,927千円の収入となりました。主な要因は、売上債権の増加197,501千円により資金が減少した一方で、税引前四半期純利益の計上163,628千円、仕入債務の増加56,652千円、未払金の増加60,689千円により資金が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは60,036千円の支出となりました。主な要因は、敷金及び保証金の差入による支出46,914千円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは328,130千円となりました。主な要因は、当社普通株式の東京証券取引所マザーズへの上場に伴う公募増資とオーバーアロットメントによる第三者割当増資による株式の発行による収入338,814千円であります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 従業員の状況
当第2四半期累計期間において、上場に伴う管理部門の体制強化等により、当社の従業員数は前事業年度末から2名増加し14名となりました。
なお、当社は、前第2四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。また、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準を遡って適用した後の数値で前事業年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の分析
インプレス総合研究所「電子書籍ビジネス調査報告書2018」によると、当社が属する電子書籍市場規模は、2017年度で2,241億円と推計され、2016年度の1,976億円から13.4%増加し、2022年度には2017年度の約1.4倍の3,150億円に拡大すると予測されています。また、2017年度の無料マンガアプリ広告収益市場規模は、100億円と推計され、2016年度の78億円から28.2%増加し、2018年度には2017年度の1.2倍の120億円に拡大すると予測されています。しかしながら、電子書籍のビジネスモデルの多様化や成熟によって電子書籍市場が徐々に飽和していくことも想定されます。
このような経営環境の中で、当社は出版社等と協業して新作マンガを共同制作し、雑誌と「マンガBANG!」で同時配信するといった取組みによる新規ユーザーの獲得に注力するとともに、「マンガBANG!」主力コーナーであるフリーミアムモデル(注)のコーナーで、2018年10月より株式会社秋田書店、2019年1月より株式会社スクウェア・エニックスと新規取引開始するなど、配信作品を増加することで他社サービスとの徹底的な差別化を進めております。
以上の結果、当第2四半期累計期間の売上高は1,314,596千円となりました。利益面については、積極的な広告宣伝の実施、新規上場に伴う株式公開費用、株式交付費が発生したものの営業利益は180,765千円、経常利益は163,628千円、四半期純利益は126,937千円となりました。
なお、当社はマンガアプリ事業の単一セグメントであるため、セグメント毎の記載はしておりません。
(注)フリーミアムモデル:基本的なサービスはすべて無料で提供し、一部の機能を有料で提供するビジネスモデル。
② 財政状態の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における総資産は1,175,926千円となり、前事業年度末に比べ610,767千円増加いたしました。これは主に、2018年12月に当社が東京証券取引所マザーズ市場に上場したことに伴う公募増資の払込があったことや、2019年1月にオーバーアロットメントによる第三者割当増資の払込を受けたこと等により現金及び預金が359,020千円、本社移転に伴う敷金の差入により敷金及び保証金が45,127千円、売掛金が197,501千円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債合計は395,859千円となり、前事業年度末に比べ138,832千円増加いたしました。これは主に、買掛金が56,652千円、未払金が58,689千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産は780,067千円となり、前事業年度末に比べ471,934千円増加いたしました。これは主に、増資により資本金及び資本準備金がそれぞれ172,626千円増加したこと、四半期純利益の計上により利益剰余金が126,937千円増加したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ359,020千円増加し、598,198千円となりました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは90,927千円の収入となりました。主な要因は、売上債権の増加197,501千円により資金が減少した一方で、税引前四半期純利益の計上163,628千円、仕入債務の増加56,652千円、未払金の増加60,689千円により資金が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは60,036千円の支出となりました。主な要因は、敷金及び保証金の差入による支出46,914千円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは328,130千円となりました。主な要因は、当社普通株式の東京証券取引所マザーズへの上場に伴う公募増資とオーバーアロットメントによる第三者割当増資による株式の発行による収入338,814千円であります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 従業員の状況
当第2四半期累計期間において、上場に伴う管理部門の体制強化等により、当社の従業員数は前事業年度末から2名増加し14名となりました。