有価証券報告書-第18期(2023/04/01-2024/03/31)
(企業結合等関係)
(取得による企業結合)
1.株式会社シンクロライフ
当社の100%子会社である株式会社ライブドア(以下、「ライブドア」)は、2023年3月21日付で株式会社GINKAN(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:神谷 知愛)が運営するWeb3グルメアプリ事業であるシンクロライフ事業について、シンクロライフ事業を承継する株式会社シンクロライフ(以下、「シンクロライフ」)を会社分割により切り出し、ライブドアがシンクロライフの全株式を取得することで、ライブドアの完全子会社とすることに合意し、株式譲渡契約書を締結、2023年4月1日にてシンクロライフの発行済株式の全株式を取得し、完全子会社化いたしました。なお、ライブドアとシンクロライフは、2023年6月8日付でライブドアを存続会社とする合併契約を締結し、2023年8月1日に合併いたしました。
(1)企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称:株式会社シンクロライフ
事業の内容 :スマートフォンアプリ企画・開発・運営等
② 企業結合を行った主な理由
当社グループメディア戦略の一環として、グルメ情報分野における専門メディアサービスの拡充を図るとともに、新たな顧客体験の提供やユーザーロイヤルティの向上といった高付加価値サービスの提供等を目的としております。
③ 企業結合日 :2023年4月1日
④ 企業結合の法的形式 :現金を対価とする株式取得
⑤ 企業結合後企業の名称:変更ありません
⑥ 取得する議決権比率 :100%
⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠
ライブドアが現金を対価として株式を取得したためであります。
(2)連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
2023年4月1日から2024年3月31日まで
(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金 300,000千円
取得原価 300,000千円
(4)主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリーに対する報酬・手数料等 12,397千円
(5)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
① 発生したのれんの金額
290,569千円
なお、のれんの金額は、第1四半期連結会計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、第2四半期連結会計期間に確定しております。この暫定的な会計処理の確定に伴う金額の変動はありません。
② 発生原因
今後の事業展開により期待される将来の超過収益力であります。
③ 償却方法及び償却期間
8年にわたる均等償却
(6)企業結合日に受け入れる資産及び引き受ける負債の額並びにその主な内訳
流動資産 2,719千円
固定資産 22,101千円
資産合計 24,821千円
流動負債 15,390千円
負債合計 15,390千円
2.株式会社フロムワン
当社は、2023年8月10日付で、取締役会決議に基づき株式会社フロムワン(以下「フロムワン」、本社:東京都中央区)について、株式会社電通グループ(本社:東京都港区、代表執行役社長CEO:五十嵐 博)をはじめとするフロムワン株主との間で、株式譲渡契約を締結し、2023年9月1日にてフロムワンの発行済株式の全株式を取得して完全子会社化いたしました。なお、当社の100%子会社であるCWS Brains株式会社(以下、「CWS Brains」)(2023年11月1日付で「株式会社シーソーゲーム」に商号変更)は、2023年9月1日付でCWS Brainsを存続会社とする合併契約を締結しており、2023年11月1日に合併いたしました。
(1)企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称:株式会社フロムワン
事業の内容 :スポーツ情報メディアサイトの運営等
② 企業結合を行う主な理由
当社グループメディア戦略の一環として、スポーツ分野の専門メディアの拡充とメディア事業収益基盤の拡大を目的に、当分野においてWeb事業、出版事業、映像事業等を営むフロムワンを子会社いたしました。
フロムワンの展開するWebメディア事業は、国内サッカー情報領域に強みを持つサッカーネットメディアで国内最大級の「SOCCERKING」、野球ネットメディアの「BASEBALLKING」、バスケットボールネットメディア最大手の「BASKETBALLKING」等で構成され、それらの月間ユニークユーザー数は約900万人に上ります。フロムワンの子会社化により、既存の当社グループサービスである海外サッカー情報領域に強みを持つ「超ワールドサッカー!」と合わせ、サッカー領域では国内トップクラスのネットメディアサービス群となる他、当社グループメディア事業の月間利用者規模は1億人を超える規模となります。
フロムワンが営むこれらの事業と収益化ノウハウを活用し、当社グループメディア事業全体のシナジー効果を高め、収益基盤の強化を図ってまいります。
③ 企業結合日 :2023年9月1日
④ 企業結合の法的形式 :現金を対価とする株式取得
⑤ 企業結合後企業の名称:変更ありません
⑥ 取得する議決権比率 :100%
⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得することによるものです。
(2)連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
2023年10月1日から2024年3月31日まで
(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金 0千円
取得原価 0千円
注)株式会社電通グループと当社は、株式会社電通グループがフロムワンに対して保有する8.8億円の貸付債権について、当社が当該債権を3億円で譲り受ける債権譲渡契約を別途締結しております。
(4)主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリーに対する報酬・手数料等 9,886千円
(5)負ののれん発生益の金額及び発生原因
① 負ののれん発生益の金額
16,197千円
のれんの金額は、第2四半期連結会計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、第3四半期連結会計期間において確定しております。
この結果、暫定的に算定された負ののれん発生益の金額23,678千円は、会計処理の確定により7,480千円減少し、16,197千円となっております。
② 発生原因
企業結合時における被取得企業の時価純資産額が取得原価を上回ったため、その差額を負ののれん発生益として認識しております。
(6)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 322,493千円
固定資産 394,969千円
資産合計 717,463千円
流動負債 280,355千円
固定負債 420,909千円
負債合計 701,265千円
(7)企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
当連結会計年度における概算額については、重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(企業結合に係る暫定的な会計処理の確定)
CWS Brains株式会社
2023年3月31日に行われたCWS Brains株式会社との企業結合について前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、第3四半期連結会計期間に確定しております。この暫定的な会計処理の確定に伴う金額の変動はありません。
発生したのれんの金額、発生原因、償却期間及び償却方法
(1) 発生したのれんの金額
64,876千円
(2) 発生原因
今後の事業展開により期待される将来の超過収益力であります。
(3) 償却方法及び償却期間
10年にわたる均等償却
(共通支配下の取引等)
(連結子会社間の吸収合併)
1.株式会社ライブドアと株式会社ALISの合併
当社は、2023年2月14日開催の取締役会において、当社100%出資の連結子会社である株式会社ALIS(以下「ALIS」)を、同100%出資の連結子会社である株式会社ライブドア(以下「ライブドア」)に吸収合併を行う決議をし、2023年4月1日付で吸収合併いたしました。
(1)取引の概要
① 結合企業の名称及び事業の内容
ⅰ)結合企業の名称
株式会社ライブドア
ⅱ)事業の内容
ブログサービス、ニュースサイトの運営等
ⅲ)被結合企業の名称
株式会社ALIS
ⅳ)事業の内容
ソーシャルメディアプラットフォームの運営等
② 企業結合日
2023年4月1日
③ 企業結合の法的形式
ライブドアを存続会社、ALISを消滅会社とする吸収合併
④ 結合後企業の名称
株式会社ライブドア
⑤ その他取引の概要に関する事項
ALISが提供するメディア事業を、当社グループにおけるメディア事業の中核企業であるライブドアに集約することで、市場環境の変化に応じて迅速且つ柔軟な各種リソース配分や業務効率化等が可能な事業体制を構築し、グループとしての事業戦略推進のための機動力を高めることを目的としております。
(2)実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。
2.株式会社ライブドアと株式会社シンクロライフの合併
当社は、2023年6月9日開催の取締役会において、当社100%出資の連結子会社である株式会社シンクロライフ(以下「シンクロライフ」)を、同100%出資の連結子会社である株式会社ライブドア(以下「ライブドア」)に吸収合併することを決議し、2023年8月1日付でライブドアを存続会社、シンクロライフを消滅会社とする吸収合併をいたしました。
(1)取引の概要
① 結合企業の名称及び事業の内容
ⅰ)結合企業の名称
株式会社ライブドア
ⅱ)事業の内容
ブログサービス、ニュースサイトの運営等
ⅲ)被結合企業の名称
株式会社シンクロライフ
ⅳ)事業の内容
スマートフォンアプリ企画・開発・運営等
② 企業結合日
2023年8月1日
③ 企業結合の法的形式
ライブドアを存続会社、シンクロライフを消滅会社とする吸収合併
④ 結合後企業の名称
株式会社ライブドア
⑤ その他取引の概要に関する事項
シンクロライフが提供するメディア事業を、当社グループにおけるメディア事業の中核企業であるライブドアに集約することで、経営効率の向上とリソースの一本化を図るとともに、営業活動の強化を目的としております。さらに、当社が持つメディア力を最大限に活用し、ライブドアグルメ事業のさらなる発展と加速を目的としております。
(2)実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。
2.株式会社ミンカブソリューションサービシーズと株式会社ロボット投信の合併
当社は、2023年8月14日開催の取締役会において、完全子会社間の統合として、株式会社ミンカブソリューションサービシーズ(以下「ミンカブソリューションサービシーズ」)と、同社子会社であるロボット投信株式会社(以下「ロボット投信」)の合併について決議し、2023年10月1日付でミンカブソリューションサービシーズを存続会社、ロボット投信を消滅会社とする吸収合併をいたしました。
(1)取引の概要
① 結合企業の名称及び事業の内容
ⅰ)結合企業の名称
株式会社ミンカブソリューションサービシーズ
ⅱ)事業の内容
主として金融分野における情報ソリューション事業並びにシステムソリューションサービス事業
ⅲ)被結合企業の名称
ロボット投信株式会社
ⅳ)事業の内容
・運用会社向け投資信託業務効率化、デジタル化ソリューションの提供
・証券会社・銀行向け投資信託販売、マーケティング業務効率化、デジタルソリューションの提供
・投資信託・市場データの提供業務
② 企業結合日
2023年10月1日
③ 企業結合の法的形式
ミンカブソリューションサービシーズを存続会社、ロボット投信を消滅会社とする吸収合併
④ 結合後企業の名称
株式会社ミンカブソリューションサービシーズ
⑤ その他取引の概要に関する事項
当社グループにおけるソリューション事業について、ミンカブソリューションサービシーズを軸とする組織再編の一環として、ソリューション事業の更なる機能集約を図るものであります。
(2)実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。
3.株式会社CWS Brainsと株式会社フロムワンの合併
当社は、2023年8月14日開催の取締役会において、完全子会社間の統合として、CWS Brains株式会社(以下「CWS Brains」)と株式会社フロムワン(以下「フロムワン」)との合併について決議し、2023年11月1日付でCWS Brains(2023年11月1日付で「株式会社シーソーゲーム」(以下「シーソーゲーム」)に商号変更)を存続会社、フロムワンを消滅会社とする吸収合併をいたしました。
(1)取引の概要
① 結合企業の名称及び事業の内容
ⅰ)結合企業の名称
株式会社シーソーゲーム
ⅱ)事業の内容
スポーツ情報メディアサイトの運営等
ⅲ)被結合企業の名称
株式会社フロムワン
ⅳ)事業の内容
スポーツ情報メディアサイトの運営等
② 企業結合日
2023年11月1日
③ 企業結合の法的形式
シーソーゲームを存続会社、フロムワンを消滅会社とする吸収合併
④ 結合後企業の名称
株式会社シーソーゲーム
⑤ その他取引の概要に関する事項
フロムワンが提供するスポーツ分野のWeb事業、出版事業、映像事業等を、当社グループにおけるスポーツメディア事業のシーソーゲームに集約することで、スポーツ分野の専門メディアの拡充とメディア事業収益基盤の拡大を目的としており、当社グループメディア事業全体のシナジー効果を高め、収益基盤の強化を図ってまいります。
(2)実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。
(連結子会社への事業承継)
当社は、2023年2月14日開催の取締役会において、当社のメディア事業とソリューション事業を、メディア事業については当社100%出資の連結子会社である株式会社ライブドア(以下「ライブドア」)に、ソリューション事業については同じく当社100%出資の連結子会社である株式会社ミンカブソリューションサービシーズ(以下「ミンカブソリューションサービシーズ」)に、それぞれ吸収分割により承継することを決議し、2023年4月1日付でメディア事業を、2023年7月1日付でソリューション事業を、それぞれ吸収分割いたしました。
1.メディア事業の承継
(1)取引の概要
① 対象となった事業の名称及びその事業の内容
事業の名称 当社メディア事業
事業の内容 主として金融分野におけるインプレッション保証型の企画広告と成果報酬型広告事業
② 企業結合日
2023年4月1日
③ 企業結合の法的形式
当社を分割会社、ライブドア(当社の連結子会社)を承継会社とする会社分割
④ 結合後企業の名称
株式会社ライブドア(当社の連結子会社)
⑤ その他取引の概要に関する事項
当社が提供するメディア事業を、当社グループにおけるメディア事業の中核企業であるライブドアに集約することで、メディア事業を取り巻く市場環境の変化に応じて迅速且つ柔軟な各種リソース配分や業務効率化等が可能な事業体制を構築し、グループとしての事業戦略推進のための機動力を高めることを目的としております。
(2)実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。
2.ソリューション事業の承継
(1)取引の概要
① 対象となった事業の名称及びその事業の内容
事業の名称 当社ソリューション事業
事業の内容 主として金融分野における情報ソリューション事業並びにSI・パッケージソリューションサービス事業
② 企業結合日
2023年7月1日
③ 企業結合の法的形式
当社を分割会社、ミンカブソリューションサービシーズ(当社の連結子会社)を承継会社とする会社分割
④ 結合後企業の名称
株式会社ミンカブソリューションサービシーズ(当社の連結子会社)
⑤ その他取引の概要に関する事項
当社が提供するソリューション事業において、情報ソリューションサービス並びにSI・パッケージソリューションサービスの更なる進化に加え、資産形成層拡大に寄与するための新規金融情報ソリューション展開といった深堀り戦略を今後の基本的な成長戦略として位置づけており、本戦略を機動的に推進できる事業体制を構築することを目的としております。
(2)実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。
(取得による企業結合)
1.株式会社シンクロライフ
当社の100%子会社である株式会社ライブドア(以下、「ライブドア」)は、2023年3月21日付で株式会社GINKAN(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:神谷 知愛)が運営するWeb3グルメアプリ事業であるシンクロライフ事業について、シンクロライフ事業を承継する株式会社シンクロライフ(以下、「シンクロライフ」)を会社分割により切り出し、ライブドアがシンクロライフの全株式を取得することで、ライブドアの完全子会社とすることに合意し、株式譲渡契約書を締結、2023年4月1日にてシンクロライフの発行済株式の全株式を取得し、完全子会社化いたしました。なお、ライブドアとシンクロライフは、2023年6月8日付でライブドアを存続会社とする合併契約を締結し、2023年8月1日に合併いたしました。
(1)企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称:株式会社シンクロライフ
事業の内容 :スマートフォンアプリ企画・開発・運営等
② 企業結合を行った主な理由
当社グループメディア戦略の一環として、グルメ情報分野における専門メディアサービスの拡充を図るとともに、新たな顧客体験の提供やユーザーロイヤルティの向上といった高付加価値サービスの提供等を目的としております。
③ 企業結合日 :2023年4月1日
④ 企業結合の法的形式 :現金を対価とする株式取得
⑤ 企業結合後企業の名称:変更ありません
⑥ 取得する議決権比率 :100%
⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠
ライブドアが現金を対価として株式を取得したためであります。
(2)連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
2023年4月1日から2024年3月31日まで
(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金 300,000千円
取得原価 300,000千円
(4)主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリーに対する報酬・手数料等 12,397千円
(5)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
① 発生したのれんの金額
290,569千円
なお、のれんの金額は、第1四半期連結会計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、第2四半期連結会計期間に確定しております。この暫定的な会計処理の確定に伴う金額の変動はありません。
② 発生原因
今後の事業展開により期待される将来の超過収益力であります。
③ 償却方法及び償却期間
8年にわたる均等償却
(6)企業結合日に受け入れる資産及び引き受ける負債の額並びにその主な内訳
流動資産 2,719千円
固定資産 22,101千円
資産合計 24,821千円
流動負債 15,390千円
負債合計 15,390千円
2.株式会社フロムワン
当社は、2023年8月10日付で、取締役会決議に基づき株式会社フロムワン(以下「フロムワン」、本社:東京都中央区)について、株式会社電通グループ(本社:東京都港区、代表執行役社長CEO:五十嵐 博)をはじめとするフロムワン株主との間で、株式譲渡契約を締結し、2023年9月1日にてフロムワンの発行済株式の全株式を取得して完全子会社化いたしました。なお、当社の100%子会社であるCWS Brains株式会社(以下、「CWS Brains」)(2023年11月1日付で「株式会社シーソーゲーム」に商号変更)は、2023年9月1日付でCWS Brainsを存続会社とする合併契約を締結しており、2023年11月1日に合併いたしました。
(1)企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称:株式会社フロムワン
事業の内容 :スポーツ情報メディアサイトの運営等
② 企業結合を行う主な理由
当社グループメディア戦略の一環として、スポーツ分野の専門メディアの拡充とメディア事業収益基盤の拡大を目的に、当分野においてWeb事業、出版事業、映像事業等を営むフロムワンを子会社いたしました。
フロムワンの展開するWebメディア事業は、国内サッカー情報領域に強みを持つサッカーネットメディアで国内最大級の「SOCCERKING」、野球ネットメディアの「BASEBALLKING」、バスケットボールネットメディア最大手の「BASKETBALLKING」等で構成され、それらの月間ユニークユーザー数は約900万人に上ります。フロムワンの子会社化により、既存の当社グループサービスである海外サッカー情報領域に強みを持つ「超ワールドサッカー!」と合わせ、サッカー領域では国内トップクラスのネットメディアサービス群となる他、当社グループメディア事業の月間利用者規模は1億人を超える規模となります。
フロムワンが営むこれらの事業と収益化ノウハウを活用し、当社グループメディア事業全体のシナジー効果を高め、収益基盤の強化を図ってまいります。
③ 企業結合日 :2023年9月1日
④ 企業結合の法的形式 :現金を対価とする株式取得
⑤ 企業結合後企業の名称:変更ありません
⑥ 取得する議決権比率 :100%
⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得することによるものです。
(2)連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
2023年10月1日から2024年3月31日まで
(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金 0千円
取得原価 0千円
注)株式会社電通グループと当社は、株式会社電通グループがフロムワンに対して保有する8.8億円の貸付債権について、当社が当該債権を3億円で譲り受ける債権譲渡契約を別途締結しております。
(4)主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリーに対する報酬・手数料等 9,886千円
(5)負ののれん発生益の金額及び発生原因
① 負ののれん発生益の金額
16,197千円
のれんの金額は、第2四半期連結会計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、第3四半期連結会計期間において確定しております。
この結果、暫定的に算定された負ののれん発生益の金額23,678千円は、会計処理の確定により7,480千円減少し、16,197千円となっております。
② 発生原因
企業結合時における被取得企業の時価純資産額が取得原価を上回ったため、その差額を負ののれん発生益として認識しております。
(6)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 322,493千円
固定資産 394,969千円
資産合計 717,463千円
流動負債 280,355千円
固定負債 420,909千円
負債合計 701,265千円
(7)企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
当連結会計年度における概算額については、重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(企業結合に係る暫定的な会計処理の確定)
CWS Brains株式会社
2023年3月31日に行われたCWS Brains株式会社との企業結合について前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、第3四半期連結会計期間に確定しております。この暫定的な会計処理の確定に伴う金額の変動はありません。
発生したのれんの金額、発生原因、償却期間及び償却方法
(1) 発生したのれんの金額
64,876千円
(2) 発生原因
今後の事業展開により期待される将来の超過収益力であります。
(3) 償却方法及び償却期間
10年にわたる均等償却
(共通支配下の取引等)
(連結子会社間の吸収合併)
1.株式会社ライブドアと株式会社ALISの合併
当社は、2023年2月14日開催の取締役会において、当社100%出資の連結子会社である株式会社ALIS(以下「ALIS」)を、同100%出資の連結子会社である株式会社ライブドア(以下「ライブドア」)に吸収合併を行う決議をし、2023年4月1日付で吸収合併いたしました。
(1)取引の概要
① 結合企業の名称及び事業の内容
ⅰ)結合企業の名称
株式会社ライブドア
ⅱ)事業の内容
ブログサービス、ニュースサイトの運営等
ⅲ)被結合企業の名称
株式会社ALIS
ⅳ)事業の内容
ソーシャルメディアプラットフォームの運営等
② 企業結合日
2023年4月1日
③ 企業結合の法的形式
ライブドアを存続会社、ALISを消滅会社とする吸収合併
④ 結合後企業の名称
株式会社ライブドア
⑤ その他取引の概要に関する事項
ALISが提供するメディア事業を、当社グループにおけるメディア事業の中核企業であるライブドアに集約することで、市場環境の変化に応じて迅速且つ柔軟な各種リソース配分や業務効率化等が可能な事業体制を構築し、グループとしての事業戦略推進のための機動力を高めることを目的としております。
(2)実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。
2.株式会社ライブドアと株式会社シンクロライフの合併
当社は、2023年6月9日開催の取締役会において、当社100%出資の連結子会社である株式会社シンクロライフ(以下「シンクロライフ」)を、同100%出資の連結子会社である株式会社ライブドア(以下「ライブドア」)に吸収合併することを決議し、2023年8月1日付でライブドアを存続会社、シンクロライフを消滅会社とする吸収合併をいたしました。
(1)取引の概要
① 結合企業の名称及び事業の内容
ⅰ)結合企業の名称
株式会社ライブドア
ⅱ)事業の内容
ブログサービス、ニュースサイトの運営等
ⅲ)被結合企業の名称
株式会社シンクロライフ
ⅳ)事業の内容
スマートフォンアプリ企画・開発・運営等
② 企業結合日
2023年8月1日
③ 企業結合の法的形式
ライブドアを存続会社、シンクロライフを消滅会社とする吸収合併
④ 結合後企業の名称
株式会社ライブドア
⑤ その他取引の概要に関する事項
シンクロライフが提供するメディア事業を、当社グループにおけるメディア事業の中核企業であるライブドアに集約することで、経営効率の向上とリソースの一本化を図るとともに、営業活動の強化を目的としております。さらに、当社が持つメディア力を最大限に活用し、ライブドアグルメ事業のさらなる発展と加速を目的としております。
(2)実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。
2.株式会社ミンカブソリューションサービシーズと株式会社ロボット投信の合併
当社は、2023年8月14日開催の取締役会において、完全子会社間の統合として、株式会社ミンカブソリューションサービシーズ(以下「ミンカブソリューションサービシーズ」)と、同社子会社であるロボット投信株式会社(以下「ロボット投信」)の合併について決議し、2023年10月1日付でミンカブソリューションサービシーズを存続会社、ロボット投信を消滅会社とする吸収合併をいたしました。
(1)取引の概要
① 結合企業の名称及び事業の内容
ⅰ)結合企業の名称
株式会社ミンカブソリューションサービシーズ
ⅱ)事業の内容
主として金融分野における情報ソリューション事業並びにシステムソリューションサービス事業
ⅲ)被結合企業の名称
ロボット投信株式会社
ⅳ)事業の内容
・運用会社向け投資信託業務効率化、デジタル化ソリューションの提供
・証券会社・銀行向け投資信託販売、マーケティング業務効率化、デジタルソリューションの提供
・投資信託・市場データの提供業務
② 企業結合日
2023年10月1日
③ 企業結合の法的形式
ミンカブソリューションサービシーズを存続会社、ロボット投信を消滅会社とする吸収合併
④ 結合後企業の名称
株式会社ミンカブソリューションサービシーズ
⑤ その他取引の概要に関する事項
当社グループにおけるソリューション事業について、ミンカブソリューションサービシーズを軸とする組織再編の一環として、ソリューション事業の更なる機能集約を図るものであります。
(2)実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。
3.株式会社CWS Brainsと株式会社フロムワンの合併
当社は、2023年8月14日開催の取締役会において、完全子会社間の統合として、CWS Brains株式会社(以下「CWS Brains」)と株式会社フロムワン(以下「フロムワン」)との合併について決議し、2023年11月1日付でCWS Brains(2023年11月1日付で「株式会社シーソーゲーム」(以下「シーソーゲーム」)に商号変更)を存続会社、フロムワンを消滅会社とする吸収合併をいたしました。
(1)取引の概要
① 結合企業の名称及び事業の内容
ⅰ)結合企業の名称
株式会社シーソーゲーム
ⅱ)事業の内容
スポーツ情報メディアサイトの運営等
ⅲ)被結合企業の名称
株式会社フロムワン
ⅳ)事業の内容
スポーツ情報メディアサイトの運営等
② 企業結合日
2023年11月1日
③ 企業結合の法的形式
シーソーゲームを存続会社、フロムワンを消滅会社とする吸収合併
④ 結合後企業の名称
株式会社シーソーゲーム
⑤ その他取引の概要に関する事項
フロムワンが提供するスポーツ分野のWeb事業、出版事業、映像事業等を、当社グループにおけるスポーツメディア事業のシーソーゲームに集約することで、スポーツ分野の専門メディアの拡充とメディア事業収益基盤の拡大を目的としており、当社グループメディア事業全体のシナジー効果を高め、収益基盤の強化を図ってまいります。
(2)実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。
(連結子会社への事業承継)
当社は、2023年2月14日開催の取締役会において、当社のメディア事業とソリューション事業を、メディア事業については当社100%出資の連結子会社である株式会社ライブドア(以下「ライブドア」)に、ソリューション事業については同じく当社100%出資の連結子会社である株式会社ミンカブソリューションサービシーズ(以下「ミンカブソリューションサービシーズ」)に、それぞれ吸収分割により承継することを決議し、2023年4月1日付でメディア事業を、2023年7月1日付でソリューション事業を、それぞれ吸収分割いたしました。
1.メディア事業の承継
(1)取引の概要
① 対象となった事業の名称及びその事業の内容
事業の名称 当社メディア事業
事業の内容 主として金融分野におけるインプレッション保証型の企画広告と成果報酬型広告事業
② 企業結合日
2023年4月1日
③ 企業結合の法的形式
当社を分割会社、ライブドア(当社の連結子会社)を承継会社とする会社分割
④ 結合後企業の名称
株式会社ライブドア(当社の連結子会社)
⑤ その他取引の概要に関する事項
当社が提供するメディア事業を、当社グループにおけるメディア事業の中核企業であるライブドアに集約することで、メディア事業を取り巻く市場環境の変化に応じて迅速且つ柔軟な各種リソース配分や業務効率化等が可能な事業体制を構築し、グループとしての事業戦略推進のための機動力を高めることを目的としております。
(2)実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。
2.ソリューション事業の承継
(1)取引の概要
① 対象となった事業の名称及びその事業の内容
事業の名称 当社ソリューション事業
事業の内容 主として金融分野における情報ソリューション事業並びにSI・パッケージソリューションサービス事業
② 企業結合日
2023年7月1日
③ 企業結合の法的形式
当社を分割会社、ミンカブソリューションサービシーズ(当社の連結子会社)を承継会社とする会社分割
④ 結合後企業の名称
株式会社ミンカブソリューションサービシーズ(当社の連結子会社)
⑤ その他取引の概要に関する事項
当社が提供するソリューション事業において、情報ソリューションサービス並びにSI・パッケージソリューションサービスの更なる進化に加え、資産形成層拡大に寄与するための新規金融情報ソリューション展開といった深堀り戦略を今後の基本的な成長戦略として位置づけており、本戦略を機動的に推進できる事業体制を構築することを目的としております。
(2)実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。