四半期報告書-第22期第2四半期(令和4年5月1日-令和4年7月31日)

【提出】
2022/09/14 15:35
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①財政状態の状況
(資産)
総資産は、前連結会計年度末に比べて、236,658千円増加して10,305,773千円となりました。これは主に、売掛金が528,438千円、棚卸資産が367,749千円、新規出店等による固定資産が113,383千円それぞれ増加した一方で、現金及び預金が741,935千円減少したことによるものです。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べて、156,358千円増加して2,112,159千円となりました。これは主に、買掛金が214,016千円、リース債務(その他流動負債)が47,547千円、リース債務(その他固定負債)が58,387千円それぞれ増加した一方で、未払法人税等が205,151千円減少したことによるものです。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて、80,299千円増加して8,193,613千円となりました。これは主に、配当金の支払により利益剰余金が119,011千円減少した一方、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上で利益剰余金が95,347千円増加したこと、為替換算調整勘定が106,739千円増加したことによるものです。
②経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2022年2月1日~2022年7月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に伴う行動規制が全国的に解除され「第6波」が落ち着きを見せたことで経済活動が正常に向かうなか、梅雨明け間近に「第7波」に突入したことで、再び個人消費マインドが抑制されました。
当社グループが所属する靴業界におきましては、業界全体の市場規模は減少傾向にあるものの、スニーカーを中心としたカジュアル志向のスポーツ系シューズの需要は依然として拡大傾向にあります。しかしながら、コロナ禍及び物価高での雇用所得環境の悪化を背景に慎重な購買行動が継続していることもあり、新型コロナウイルスのパンデミック以前に比べ靴自体の消費が減少し、業界を取り巻く環境は一層厳しい状況となっております。
このような環境のなかで、当社グループは、「いつでも想像以上に満足のできる商品・サービスを提供します。」の企業理念のもと、引き続き好立地かつ好条件の店舗展開と、更なる成長が期待されるECチャネルの事業拡大に取り組んでまいりました。
当第2四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルスの感染再拡大のなか、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻をきっかけとした世界的なエネルギー価格の高騰や、日米金利差拡大を背景とした歴史的な円安によって、商品仕入原価が大幅に上昇しました。そのような経済情勢のなか、当社グループは、「跳べるパンプス」シリーズを中心とした商品の売れ行き好調に加え、プロパー価格での販売に注力したことで原価率が34.8%となり、前年同期の35.0%に比べやや改善する結果となりました。一方、営業利益はテレビCMの放映にともなう広告宣伝費を計上したことにより前年同期を下回る結果となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は8,235,477千円(前年同期比11.0%増)、営業利益は294,912千円(前年同期比20.6%減)となりました。また、急激な円安進行による為替差損が発生し、経常利益は174,802千円(前年同期比54.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は95,347千円(前年同期比60.1%減)という結果となりました。
また、当第2四半期連結累計期間における店舗の出退店等の状況は、次のとおりであります。
店舗・地域店舗数
前連結
会計年度末
当第2四半期連結累計期間当第2四半期
連結累計期間末
出店退店増減
ORiental TRaffic53---53
WA ORiental TRaffic382△1139
ORiental TRaffic OUTLET131-114
ORTR1---1
NICAL13-34
卑弥呼531△3△251
国内合計1597△43162
香港19-△2△217
中国1---1
マカオ2---2
海外合計22-△2△220
ダブルエー101-111
卑弥呼5---5
国内EC合計151-116
中国1---1
海外EC合計1---1
グループ合計1978△62199

(注)1.運営管理及び運営代行管理をしている店舗・地域別に集計しております。
2.店舗数は、他社EC店舗、自社EC店舗を含めて集計しております。
3.海外販売ライセンス契約に基づき展開されている台湾13店舗は含めておりません。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、前連結会計年度末に比べて、742,006千円減少して2,962,216千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、443,484千円(前年同期は704,086千円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が208,448千円、減価償却費244,084千円、仕入債務の増加額が204,989千円、未払金の増加額が41,844千円それぞれあった一方で、売上債権の増加額が516,965千円、棚卸資産の増加額が357,907千円、法人税等の支払額が307,820千円それぞれあったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、103,322千円(前年同期は97,313千円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が101,427千円、敷金及び保証金の差入による支出が18,940千円それぞれあった一方で、敷金及び保証金の回収による収入が21,114千円あったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、254,544千円(前年同期は190,128千円の使用)となりました。これは主に、リース債務の返済による支出が136,464千円、配当金の支払額が119,011千円それぞれあったことによるものです。
(3)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。

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