4251 恵和

4251
2024/04/30
時価
213億円
PER 予
10.04倍
2019年以降
5.87-31.76倍
(2019-2023年)
PBR
1.05倍
2019年以降
0.92-4.58倍
(2019-2023年)
配当 予
2.26%
ROE 予
10.45%
ROA 予
7.27%
資料
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建物

【期間】
  • 通期

個別

2017年12月31日
38億5276万
2018年12月31日 -6.77%
35億9197万
2019年12月31日 -1.82%
35億2645万
2020年12月31日 +2.55%
36億1654万
2021年12月31日 +63.81%
59億2410万
2022年12月31日 +4.19%
61億7242万
2023年12月31日 -5.03%
58億6180万

有報情報

#1 事業の内容
当社グループは、お客様のミッション達成に貢献する高機能フィルムメーカーです。コア技術であるSheeting(製膜)、Laminating(積層)、Coating(塗布)に、Ultra Precision(高精度な先端技術やお客様対応)を加えることで、顧客ニーズに合わせた先端機能フィルムとソリューションを提供しています。
当社グループは当社及び連結子会社4社で構成され、光拡散フィルム、高機能光学フィルムの開発、製造、販売を行う「光学シート事業」、包装資材、工程紙・建材、クリーンエネルギー資材、農業資材等の開発、製造、販売を行う「生活・環境イノベーション事業」、建物の屋根や各種構造物の保護・延命シートの開発、製造、販売を行う「地球の絆創膏事業」の3つの事業に関する製品の開発・製造・販売を行っております。
当社グループの事業における報告セグメントの概要及び位置付けは、次のとおりであります。
2024/03/26 15:06
#2 会計方針に関する事項(連結)
① 有形固定資産(リース資産を除く)
主として、定率法を採用しております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
2024/03/26 15:06
#3 固定資産売却益の注記(連結)
※4 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日)当連結会計年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日)
機械装置及び運搬具734千円8,652千円
土地及び建物609,290千円-千円
その他32千円29千円
2024/03/26 15:06
#4 固定資産除却損の注記(連結)
※6 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日)当連結会計年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日)
建物及び構築物9,689千円1,326千円
機械装置及び運搬具6,747千円1,443千円
2024/03/26 15:06
#5 担保に供している資産の注記(連結)
※2 担保に供している資産
前連結会計年度当連結会計年度
(2022年12月31日)(2023年12月31日)
建物及び構築物2,950,903千円2,710,416千円
土地481,755千円481,755千円
上記資産のうち、工場財団抵当に供している資産
建物及び構築物128,207千円115,860千円
土地21,282千円21,282千円
149,489千円137,142千円
担保に供している資産に対応する債務
2024/03/26 15:06
#6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(地球の絆創膏事業)
当連結会計年度に引き続き、各種展示会への出展やセミナーの開催を積極的に実施し、さらなる認知度の向上と販売の拡大を目指します。また、「KYŌZIN Re-Roof®」が他の工法に比べて有する、短い工期で簡便に補修できること、メンテナンスが長期間不要でありライフサイクルコストが低いこと、軽量であるため建物への負担が少なく建物自体が長持ちすることなどの優位性に加えて、遮熱性の向上による建物の空調効率の向上や施工現場で発生する廃棄物の削減などにより、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーの実現にも貢献できることを、当社が提供する価値としてより一層訴求してまいります。
企業向けに関しては、施工済みのお客様の隣接する建屋や他拠点への採用を推進するとともに、一般住宅につきましては、パートナーとの本格的な販路拡大を開始します。また、「淡路ベース」においては、今後の需要増加に対応する供給能力を確保するために導入した追加設備の稼働を開始します。さらに製品力を向上させ、新しい価値を提供するための開発を推進し、土木インフラ、下水インフラ向けへの展開を徐々に進めるとともに、海外市場への進出のためのマーケティング活動を推進いたします。
2024/03/26 15:06
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(資産の部)
資産合計は、建設仮勘定が2,427百万円増加したものの、有価証券(譲渡性預金)が2,500百万円、建物及び構築物(純額)が309百万円、機械装置及び運搬具(純額)が285百万円それぞれ減少したことなどから、前連結会計年度末に比べ65百万円減少し、29,267百万円となりました。
(負債の部)
2024/03/26 15:06
#8 設備投資等の概要
(1) 光学シート事業
光学シート事業では、光学フィルムの生産能力の増強を行うための製造装置をはじめとして、主に和歌山テクノセンターの建物及び生産設備への投資を行った結果、当連結会計年度の設備投資額は1,855百万円となりました。
(2) 生活・環境イノベーション事業
2024/03/26 15:06
#9 資産除去債務関係、連結財務諸表(連結)
(1) 当該資産除去債務の概要
主として、工場建物解体時におけるアスベスト除去費用及び、事務所等の不動産賃貸契約に伴う原状回復義務等であります。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
2024/03/26 15:06
#10 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)及び2016年4月1日以降に取得した建物附属設備並びに構築物については定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
2024/03/26 15:06