四半期報告書-第8期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 経営成績の状況
当社は、「データとICTの力で、持続可能なヘルスケアシステムを実現する」ことを目指して、日本のヘルスケア業界の多様なデータを結集し、社会に還元することを通じて、生活者の健康増進や医療プロバイダーの価値向上・業務最適化を支援しております。
ヘルスビッグデータセグメントは、健康保険組合の保健事業を推進するため、健康保険組合が保有するデータの分析サービスの他、当社開発のPHRサービスを提供しております。また、医療機関に対しても医療データ分析サービス、診療報酬ファクタリングサービスの他、薬剤DBの提供等を行っております。さらに、こうした業務の付帯として受領した匿名加工情報をデータベース化し、学術・産業利用を進めております。
遠隔医療セグメントは、放射線診断専門医が不足している医療機関と契約読影医を遠隔読影システムでつなぐマッチングサービスの他、医療機関と放射線診断専門医をクラウドでつなぎ、遠隔での画像診断を可能としたASPサービスを提供しております。
調剤薬局支援セグメントは、保険薬局に対してレセコン及び電子薬歴システムなどのシステム開発・販売事業を行う他、自らも調剤薬局を運営する中で、自社システムのオペレーションテストを実施しております。
当第3四半期連結累計期間の業績は、以下のとおりであります。
(当期の業績)
(単位:百万円)
(セグメントの業績)
(単位:百万円)
(注)当社グループの経営方針・経営戦略等又は経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標として、EBITDAがあります。当社グループは、EBITDAを用いて各セグメントの業績を測定しており、当社グループの業績評価をより効果的に行うために有用かつ必要な指標であると考えております。EBITDA及びEBITDAマージンの計算式は以下のとおりです。
・EBITDA :営業利益+減価償却費及び償却費±その他の収益・費用
・EBITDAマージン:EBITDA/売上収益×100
[ヘルスビッグデータ]
当第3四半期連結累計期間においては、新型コロナウィルス感染症拡大の影響による対面営業の抑制及び患者の来院控えに伴う医療機関の投資抑制等のマイナス要因がみられましたが、その中でも事業は拡大を続けております。
取引先健康保険組合数、健康保険組合員向けの健康情報プラットフォーム「PepUp」(ペップアップ)の発行ID数、製薬企業及び生損保企業での1顧客あたりの年間取引額のすべてが前年同期比ベースで増加しました。また、保険者・生活者向け事業及び医療機関向け事業の売上収益も大きく成長しました。
一方で、データの量及び種類の増加等による将来の成長に向けて、引き続き人件費を中心に積極的な先行投資を実施しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間のセグメント売上収益は、6,753百万円となり、セグメント利益(セグメントEBITDA)は2,316百万円となりました。
[遠隔医療]
当第3四半期連結累計期間においては、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、新型コロナウィルス以外の患者の来院控え、及び健康診断の受診控えによる画像診断依頼の減少がみられました。しかしながら、緊急事態宣言の解除後は徐々に回復の兆候が見られており、前年同期比ベースでの売上収益は、当第3四半期末時点では横ばいまで回復しております。
なお、画像診断をアシストする人工知能エンジンプラットフォーム「AI―RAD」の開発や中国での事業展開を本格化するための準備等、事業拡大のための施策は引き続き進めております。
この結果、当第3四半期連結累計期間のセグメント売上収益は、3,000百万円となり、セグメント利益(セグメントEBITDA)は918百万円となりました。
[調剤薬局支援]
当第3四半期連結累計期間においては、既存顧客の買換え(リプレース)需要を確保しつつ、新規顧客の開拓に努めてまいりました。しかしながら、新型コロナウィルス感染症拡大の影響による営業活動の自粛、及び調剤薬局への来局者数の減少に伴う調剤薬局の投資抑制、並びに、前年に発生した消費税増税の駆け込み需要の反動等により前年同期比ベースでは減収減益となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間のセグメント売上収益は、1,950百万円となり、セグメント利益(セグメントEBITDA)は241百万円となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上収益は11,606百万円、営業利益は2,424百万円、EBITDAは3,284百万円の増収増益となりました。なお、EBITDAから営業利益への調整は以下のとおりであります。
(EBITDAから営業利益への調整表)
(単位:百万円)
② 財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末と比べ27,369百万円増加し54,313百万円となりました。これは主に、海外募集による新株式発行を行ったこと等により現金及び現金同等物が10,889百万円増加したこと、連結子会社が増加したことに伴いのれんが7,376百万円増加したこと、及び医療機関向け事業の拡大等に伴い営業債権及びその他の債権が5,465百万円、有形固定資産が2,649百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比べ13,937百万円増加し27,758百万円となりました。これは主に、連結子会社(エヌエスパートナーズ株式会社)取得のための借入等により流動負債の借入金が2,905百万円、非流動負債の借入金が5,624百万円それぞれ増加したこと、及び医療機関向け事業の拡大等に伴い営業債務及びその他の債務が4,056百万円増加したことによるものであります。
(資本)
当第3四半期連結会計期間末における資本は、前連結会計年度末と比べ13,432百万円増加し26,555百万円となりました。これは主に、海外募集による新株式発行を行ったこと等により資本金が5,439百万円、資本剰余金が6,405百万円それぞれ増加したこと、及び四半期利益1,578百万円を計上したことによるものであります。
③ キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ10,889百万円増加し、18,582百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は、前年同四半期に比べ754百万円減少し、873百万円となりました。これは主に、税引前四半期利益を2,406百万円計上した一方で、法人所得税の支払額1,152百万円を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、前年同四半期に比べ7,048百万円増加し、8,143百万円となりました。これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出4,022百万円、子会社株式の取得にあたり実行した貸付けによる支出2,622百万円、及び有形固定資産の取得による支出1,383百万円をそれぞれ計上したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、前年同四半期に比べ13,111百万円増加し、18,158百万円となりました。これは主に、海外募集による新株式発行を行ったことにより、株式発行による収入10,714百万円を計上したこと、及び短期借入れによる収入2,622百万円、長期借入れによる収入6,394百万円をそれぞれ計上したことによるものであります。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定には、新型コロナウィルス感染症の影響を考慮しております。前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は55百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、当社グループはエヌエスパートナーズ株式会社を連結の範囲に含めたこと等により、従業員数が前連結会計年度末比238人増加し、741名となりました。なお、従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員)は含んでおりません。
(7)経営成績に重要な影響を与える要因
当第3四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。
(8)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの資金調達の方針に重要な変更はありません。なお、既存の借入金の返済原資を確保することを目的として、2020年11月24日を払込期日とする海外募集による新株式発行を行った結果、当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は18,582百万円となり、流動負債の借入金は3,278百万円、非流動負債の借入金は10,301百万円となっております。
当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 経営成績の状況
当社は、「データとICTの力で、持続可能なヘルスケアシステムを実現する」ことを目指して、日本のヘルスケア業界の多様なデータを結集し、社会に還元することを通じて、生活者の健康増進や医療プロバイダーの価値向上・業務最適化を支援しております。
ヘルスビッグデータセグメントは、健康保険組合の保健事業を推進するため、健康保険組合が保有するデータの分析サービスの他、当社開発のPHRサービスを提供しております。また、医療機関に対しても医療データ分析サービス、診療報酬ファクタリングサービスの他、薬剤DBの提供等を行っております。さらに、こうした業務の付帯として受領した匿名加工情報をデータベース化し、学術・産業利用を進めております。
遠隔医療セグメントは、放射線診断専門医が不足している医療機関と契約読影医を遠隔読影システムでつなぐマッチングサービスの他、医療機関と放射線診断専門医をクラウドでつなぎ、遠隔での画像診断を可能としたASPサービスを提供しております。
調剤薬局支援セグメントは、保険薬局に対してレセコン及び電子薬歴システムなどのシステム開発・販売事業を行う他、自らも調剤薬局を運営する中で、自社システムのオペレーションテストを実施しております。
当第3四半期連結累計期間の業績は、以下のとおりであります。
(当期の業績)
(単位:百万円)
| 区 分 | 第7期 第3四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | 第8期 第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | 比較増減 | |||
| 売上収益 | 8,654 | 11,606 | +2,952 | +34.1% | ||
| 営業利益 | 1,481 | 2,424 | +943 | +63.7% | ||
| EBITDA(マージン) | 2,251 | (26.0%) | 3,284 | (28.3%) | +1,033 | +45.9% |
(セグメントの業績)
(単位:百万円)
| 区 分 | 第7期 第3四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | 第8期 第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | 比較増減 | |||||
| ヘルスビッグデータ | セグメント売上収益 | 3,790 | 6,753 | +2,963 | +78.2% | |||
| セグメント利益(率) | 1,317 | (34.7%) | 2,316 | (34.3%) | +999 | +75.9% | ||
| 遠隔医療 | セグメント売上収益 | 2,952 | 3,000 | +48 | +1.6% | |||
| セグメント利益(率) | 817 | (27.7%) | 918 | (30.6%) | +101 | +12.4% | ||
| 調剤薬局支援 | セグメント売上収益 | 2,053 | 1,950 | △103 | △5.0% | |||
| セグメント利益(率) | 254 | (12.4%) | 241 | (12.4%) | △13 | △5.1% | ||
| 調整額 | セグメント売上収益 | △142 | △97 | +45 | - | |||
| セグメント利益 | △138 | △192 | △54 | - | ||||
| 合計 | 売上収益 | 8,654 | 11,606 | +2,952 | +34.1% | |||
| EBITDA(マージン) | 2,251 | (26.0%) | 3,284 | (28.3%) | +1,033 | +45.9% | ||
(注)当社グループの経営方針・経営戦略等又は経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標として、EBITDAがあります。当社グループは、EBITDAを用いて各セグメントの業績を測定しており、当社グループの業績評価をより効果的に行うために有用かつ必要な指標であると考えております。EBITDA及びEBITDAマージンの計算式は以下のとおりです。
・EBITDA :営業利益+減価償却費及び償却費±その他の収益・費用
・EBITDAマージン:EBITDA/売上収益×100
[ヘルスビッグデータ]
当第3四半期連結累計期間においては、新型コロナウィルス感染症拡大の影響による対面営業の抑制及び患者の来院控えに伴う医療機関の投資抑制等のマイナス要因がみられましたが、その中でも事業は拡大を続けております。
取引先健康保険組合数、健康保険組合員向けの健康情報プラットフォーム「PepUp」(ペップアップ)の発行ID数、製薬企業及び生損保企業での1顧客あたりの年間取引額のすべてが前年同期比ベースで増加しました。また、保険者・生活者向け事業及び医療機関向け事業の売上収益も大きく成長しました。
一方で、データの量及び種類の増加等による将来の成長に向けて、引き続き人件費を中心に積極的な先行投資を実施しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間のセグメント売上収益は、6,753百万円となり、セグメント利益(セグメントEBITDA)は2,316百万円となりました。
[遠隔医療]
当第3四半期連結累計期間においては、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、新型コロナウィルス以外の患者の来院控え、及び健康診断の受診控えによる画像診断依頼の減少がみられました。しかしながら、緊急事態宣言の解除後は徐々に回復の兆候が見られており、前年同期比ベースでの売上収益は、当第3四半期末時点では横ばいまで回復しております。
なお、画像診断をアシストする人工知能エンジンプラットフォーム「AI―RAD」の開発や中国での事業展開を本格化するための準備等、事業拡大のための施策は引き続き進めております。
この結果、当第3四半期連結累計期間のセグメント売上収益は、3,000百万円となり、セグメント利益(セグメントEBITDA)は918百万円となりました。
[調剤薬局支援]
当第3四半期連結累計期間においては、既存顧客の買換え(リプレース)需要を確保しつつ、新規顧客の開拓に努めてまいりました。しかしながら、新型コロナウィルス感染症拡大の影響による営業活動の自粛、及び調剤薬局への来局者数の減少に伴う調剤薬局の投資抑制、並びに、前年に発生した消費税増税の駆け込み需要の反動等により前年同期比ベースでは減収減益となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間のセグメント売上収益は、1,950百万円となり、セグメント利益(セグメントEBITDA)は241百万円となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上収益は11,606百万円、営業利益は2,424百万円、EBITDAは3,284百万円の増収増益となりました。なお、EBITDAから営業利益への調整は以下のとおりであります。
(EBITDAから営業利益への調整表)
(単位:百万円)
| 第7期 第3四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | 第8期 第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | |
| EBITDA | 2,251 | 3,284 |
| 減価償却費及び償却費 | △649 | △848 |
| その他の収益 | 4 | 5 |
| その他の費用 | △125 | △17 |
| 営業利益 | 1,481 | 2,424 |
② 財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末と比べ27,369百万円増加し54,313百万円となりました。これは主に、海外募集による新株式発行を行ったこと等により現金及び現金同等物が10,889百万円増加したこと、連結子会社が増加したことに伴いのれんが7,376百万円増加したこと、及び医療機関向け事業の拡大等に伴い営業債権及びその他の債権が5,465百万円、有形固定資産が2,649百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比べ13,937百万円増加し27,758百万円となりました。これは主に、連結子会社(エヌエスパートナーズ株式会社)取得のための借入等により流動負債の借入金が2,905百万円、非流動負債の借入金が5,624百万円それぞれ増加したこと、及び医療機関向け事業の拡大等に伴い営業債務及びその他の債務が4,056百万円増加したことによるものであります。
(資本)
当第3四半期連結会計期間末における資本は、前連結会計年度末と比べ13,432百万円増加し26,555百万円となりました。これは主に、海外募集による新株式発行を行ったこと等により資本金が5,439百万円、資本剰余金が6,405百万円それぞれ増加したこと、及び四半期利益1,578百万円を計上したことによるものであります。
③ キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ10,889百万円増加し、18,582百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は、前年同四半期に比べ754百万円減少し、873百万円となりました。これは主に、税引前四半期利益を2,406百万円計上した一方で、法人所得税の支払額1,152百万円を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、前年同四半期に比べ7,048百万円増加し、8,143百万円となりました。これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出4,022百万円、子会社株式の取得にあたり実行した貸付けによる支出2,622百万円、及び有形固定資産の取得による支出1,383百万円をそれぞれ計上したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、前年同四半期に比べ13,111百万円増加し、18,158百万円となりました。これは主に、海外募集による新株式発行を行ったことにより、株式発行による収入10,714百万円を計上したこと、及び短期借入れによる収入2,622百万円、長期借入れによる収入6,394百万円をそれぞれ計上したことによるものであります。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定には、新型コロナウィルス感染症の影響を考慮しております。前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は55百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、当社グループはエヌエスパートナーズ株式会社を連結の範囲に含めたこと等により、従業員数が前連結会計年度末比238人増加し、741名となりました。なお、従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員)は含んでおりません。
(7)経営成績に重要な影響を与える要因
当第3四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。
(8)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの資金調達の方針に重要な変更はありません。なお、既存の借入金の返済原資を確保することを目的として、2020年11月24日を払込期日とする海外募集による新株式発行を行った結果、当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は18,582百万円となり、流動負債の借入金は3,278百万円、非流動負債の借入金は10,301百万円となっております。