有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2020/02/12 15:00
【資料】
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【項目】
136項目
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
広告宣伝費446,821千円716,527千円
従業員給料及び賞与等346,384443,736
賞与引当金繰入額58,692110,072
役員賞与引当金繰入額31,900
役員退職慰労引当金繰入額16,03822,299
減価償却費23,72330,116
支払手数料194,415258,508

※2 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
工具、器具及び備品337千円590千円
337590

※3 受取損害賠償金
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
サブ・フランチャイジーによる競業禁止義務及び秘密保持義務の違反に伴い、損害賠償金として70,089千円受領しております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
※4 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
工具、器具及び備品1,514千円1,401千円
1,5141,401


※5 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
工具、器具及び備品1,232千円1,276千円
ソフトウエア4,183
撤去費用15,651
1,23221,111

※6 減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
用途場所種類減損損失
(千円)
店舗福岡県建物及び構築物32,143
工具、器具及び備品6,683
ソフトウエア660
合計39,487

当社グループは、管理会計上の区分を考慮して資産のグルーピングを決定しており、直営店については、各店舗を資産グループとしております。
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである店舗について、帳簿価額を備忘価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。
なお、当資産グループの回収可能価額は、使用価値、正味売却価額または備忘価額のいずれか高い金額を採用しております。使用価値については、将来キャッシュ・フローに基づき算出しておりますが、割引前将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、零として評価しており、割引率の記載を省略しております。正味売却価額については、実質的に他への転用や売却が困難なため、零として評価しております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
用途場所種類減損損失
(千円)
店舗東京都建物及び構築物32,938
工具、器具及び備品7,788
ソフトウエア581
41,308
店舗福岡県建物及び構築物32,753
工具、器具及び備品7,818
ソフトウエア620
41,192
合計82,501

当社グループは、管理会計上の区分を考慮して資産のグルーピングを決定しており、直営店については、各店舗を資産グループとしております。
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである店舗について、帳簿価額を備忘価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。
なお、当資産グループの回収可能価額は、使用価値、正味売却価額または備忘価額のいずれか高い金額を採用しております。使用価値については、将来キャッシュ・フローに基づき算出しておりますが、割引前将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、零として評価しており、割引率の記載を省略しております。正味売却価額については、実質的に他への転用や売却が困難なため、零として評価しております。