有価証券報告書-第43期(2022/04/01-2023/03/31)
当社の剰余金配当に関する基本方針は、持続的な成長を通じて中長期的に株主還元を充実させることを目指して収益力を強化し、業績に基づく継続的かつ安定的な配当を行うことです。
剰余金の配当は期末配当の年1回を基本的な方針としており、期末配当の決定機関は株主総会であります。なお、このほか、基準日を定めて剰余金の配当をすることができる旨を定款に定めております。
また、取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。
上記方針に基づき、2023年3月期の剰余金配当は、1株当たり50円で配当性向110.8%となりました。配当性向につきましては60%以上を維持することを目標といたします。
なお、内部留保資金は、将来の事業展開への備えと事業戦略に沿った各種投資として投入していくこととしております。
2022年3月期及び2023年3月期に係る剰余金の配当は、以下のとおりです。
剰余金の配当は期末配当の年1回を基本的な方針としており、期末配当の決定機関は株主総会であります。なお、このほか、基準日を定めて剰余金の配当をすることができる旨を定款に定めております。
また、取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。
上記方針に基づき、2023年3月期の剰余金配当は、1株当たり50円で配当性向110.8%となりました。配当性向につきましては60%以上を維持することを目標といたします。
なお、内部留保資金は、将来の事業展開への備えと事業戦略に沿った各種投資として投入していくこととしております。
2022年3月期及び2023年3月期に係る剰余金の配当は、以下のとおりです。
決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | |
2022年6月24日 | 定時株主総会決議 | 1,235 | 48 |
2023年6月27日 | 定時株主総会決議 | 1,290 | 50 |