有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2020/02/05 15:00
【資料】
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【項目】
122項目
当社の剰余金配当に関する基本方針は、持続的な成長を通じて中長期的に株主還元を充実させることを目指して収益力を強化し、業績に基づく継続的かつ安定的な配当を行うことです。
剰余金の配当は期末配当の年1回を基本的な方針としており、期末配当の決定機関は株主総会であります。なお、このほか、基準日を定めて剰余金の配当をすることができる旨を定款に定めております。
また、取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。
上記方針に基づき、2019年3月期の剰余金配当は、1株当たり84円で配当性向52.8%となりました。2020年3月期以降は60%以上の配当性向を維持することを目標といたします。
なお、内部留保資金は、将来の事業展開への備えと事業戦略に沿った各種投資として投入していくこととしております。
2018年3月期及び2019年3月期に係る剰余金の配当は、以下のとおりです。
決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)
2018年6月26日定時株主総会決議2,130,21624,000
2019年6月25日定時株主総会決議2,236,72684

(注)2018年10月18日付で普通株式1株につき300株の割合で株式分割を行っております。