有価証券届出書(新規公開時)
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
※2 販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次の通りであります。
※3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額は、次の通りであります。
※4 減損損失
前事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社は、原則として、継続的に収支の把握がなされている、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位によってグルーピングを行っております。なお、遊休資産については独立したキャッシュ・フローを生み出す単位としてそれぞれグルーピングしております。
従前より建物附属設備の一部に、研究用半導体結晶成長装置を移設する計画をしておりましたが、当事業年度においてその計画を断念した為、将来使用する見込みがないことから、遊休資産とし、減損損失を認識しております。その内訳は、建物附属設備49,486千円であります。
また、当資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローに基づく評価額がマイナスであるため、回収可能価額は零で評価しております。
当事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社は、原則として、継続的に収支の把握がなされている、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位によってグルーピングを行っております。なお、遊休資産については独立したキャッシュ・フローを生み出す単位としてそれぞれグルーピングしております。
レーザアイウェア事業セグメントの建設仮勘定の一部より、技術的要素開発を先送りした為、将来使用する見込みがたたないことから、遊休資産とし、減損損失を認識しております。その内訳は、建設仮勘定11,130千円であります。
また、当資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローに基づく評価額がマイナスであるため、回収可能価額は零で評価しております。
※1 関係会社との取引高
前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | |
千円 | 千円 | |
売上高 | 1,650 | 792 |
製造原価・販売費及び一般管理費 | 978,316 | 1,128,065 |
※2 販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次の通りであります。
前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | |
千円 | 千円 | |
給与 | 287,284 | 312,010 |
賞与 | 85,047 | 92,988 |
減価償却費 | 52,129 | 75,119 |
試作材料費 | 551,775 | 364,238 |
認証費 | 146,958 | 87,519 |
おおよその割合 | ||
販売費 | 8% | 15% |
一般管理費 | 92% | 85% |
※3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額は、次の通りであります。
前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | |
千円 | 千円 | |
一般管理費 | 374,587 | 404,713 |
当期製造費用 | 40,543 | 24,990 |
計 | 415,131 | 429,704 |
※4 減損損失
前事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 |
厚木研究センター クリーンルーム (神奈川県厚木市) | 事業用資産 | 建物附属設備 |
当社は、原則として、継続的に収支の把握がなされている、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位によってグルーピングを行っております。なお、遊休資産については独立したキャッシュ・フローを生み出す単位としてそれぞれグルーピングしております。
従前より建物附属設備の一部に、研究用半導体結晶成長装置を移設する計画をしておりましたが、当事業年度においてその計画を断念した為、将来使用する見込みがないことから、遊休資産とし、減損損失を認識しております。その内訳は、建物附属設備49,486千円であります。
また、当資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローに基づく評価額がマイナスであるため、回収可能価額は零で評価しております。
当事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 |
製造委託先 | 事業用資産 | 建設仮勘定 |
当社は、原則として、継続的に収支の把握がなされている、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位によってグルーピングを行っております。なお、遊休資産については独立したキャッシュ・フローを生み出す単位としてそれぞれグルーピングしております。
レーザアイウェア事業セグメントの建設仮勘定の一部より、技術的要素開発を先送りした為、将来使用する見込みがたたないことから、遊休資産とし、減損損失を認識しております。その内訳は、建設仮勘定11,130千円であります。
また、当資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローに基づく評価額がマイナスであるため、回収可能価額は零で評価しております。