四半期報告書-第6期第3四半期(令和3年6月1日-令和3年8月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態
(資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は1,663,170千円となり、前事業年度末に比べ255,673千円増加いたしました。これは主に現金及び預金が四半期純利益の計上等により151,515千円、売上高の伸長に伴い未収入金が41,815千円、売掛金が38,503千円増加したことによるものであります。固定資産は103,204千円となり、前事業年度末に比べ7,779千円増加いたしました。これは主に賞与引当金の増加に伴い繰延税金資産が9,307千円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は1,766,375千円となり、前事業年度末に比べ263,452千円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は316,432千円となり、前事業年度末に比べ72,828千円増加いたしました。これは主に賞与引当金が65,444千円、未払法人税等が25,515千円、買掛金が25,118千円増加し、冬季賞与の支給に伴い未払費用が28,999千円減少したことによるものであります。固定負債は49,883千円となり、前事業年度末に比べ2,917千円増加いたしました。これは退職給付引当金が2,917千円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は366,316千円となり、前事業年度末に比べ75,745千円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は1,400,058千円となり、前事業年度末に比べ187,707千円増加いたしました。これは主に利益剰余金が四半期純利益の計上により199,544千円増加し、配当により24,202千円減少したことによるものであります。
(2)経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染症の全国的な拡大により、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象地域が拡大するなど、厳しい状況が継続いたしました。各種政策の効果や海外経済の改善に加え、ワクチン接種が本格的に進み始めたことにより、社会経済活動の正常化が期待されましたが、新型コロナウィルス感染症の収束時期は依然として見通せず、先行き不透明な状況が続いております。企業活動においては、在宅勤務やオンラインミーティングの活用、クラウドサービスの活用、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進など、ITの重要性や業務のIT化の流れは依然として拡大している状況であります。
当社の事業は、システム開発及びその関連サービスの単一セグメントですが、事業の構成をソリューション、半導体、先進技術ソリューションの3カテゴリー構造とし事業展開しております。上記のような経済環境のなか「ソリューションカテゴリー」では産業領域に特化せずIT人材の供給を継続し、IT開発を支える事業の拡大を図ってまいりました。「半導体カテゴリー」では工場内システムの保守及び運用サービスや、ITヘルプデスク等半導体工場のITインフラストラクチャー運用支援全般の事業拡大を図ってまいりました。「先進技術ソリューションカテゴリー」ではAI関連製品を開発中のお客様向けのソリューション提供の拡大を図ってまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高1,975,571千円(前年同四半期比19.6%増)となりました。従業員に対する業績連動賞与45,000千円の引当計上を吸収し、営業利益278,209千円(前年同四半期比28.9%増)、経常利益284,274千円(前年同四半期比31.6%増)、四半期純利益199,544千円(前年同四半期比34.0%)となりました。また、エンジニア採用については、採用数の増加ペースは鈍化傾向ではあるものの、当第3四半期累計期間の新規採用(新卒・中途)は45名まで進捗いたしました。
当第3四半期累計期間におけるカテゴリー毎の経営成績は次のとおりであります。
①ソリューションカテゴリー
当第3四半期累計期間の売上高は、1,518,241千円(前年同四半期比14.9%増)となりました。
主要取引先からの受託開発案件の受注が引き続き堅調に推移しました。特に、主要取引先であるキオクシア株式会社より、工場内システムの開発に関する大型受注があったことが寄与し、大幅な増収となりました。
②半導体カテゴリー
当第3四半期累計期間の売上高は、345,540千円(前年同四半期比33.0%増)となりました。
主要得意先からの継続受注により、半導体工場における保守・運用サービスに係る派遣エンジニア数は堅調に推移し、売上高の増加に寄与しました。
③先進技術ソリューションカテゴリー
当第3四半期累計期間の売上高は、111,789千円(前年同四半期比57.2%増)となりました。
AI関連の研究開発支援サービス、論文調査支援などの継続受注や新規取引先からの受注が順調に推移しました。特に、前期より始まった日本電気株式会社との取引が拡大していることに加え、新規取引先の開拓も進んだことから、売上高は前年同四半期に比べ50%を超える伸びとなりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は、20,016千円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態
(資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は1,663,170千円となり、前事業年度末に比べ255,673千円増加いたしました。これは主に現金及び預金が四半期純利益の計上等により151,515千円、売上高の伸長に伴い未収入金が41,815千円、売掛金が38,503千円増加したことによるものであります。固定資産は103,204千円となり、前事業年度末に比べ7,779千円増加いたしました。これは主に賞与引当金の増加に伴い繰延税金資産が9,307千円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は1,766,375千円となり、前事業年度末に比べ263,452千円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は316,432千円となり、前事業年度末に比べ72,828千円増加いたしました。これは主に賞与引当金が65,444千円、未払法人税等が25,515千円、買掛金が25,118千円増加し、冬季賞与の支給に伴い未払費用が28,999千円減少したことによるものであります。固定負債は49,883千円となり、前事業年度末に比べ2,917千円増加いたしました。これは退職給付引当金が2,917千円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は366,316千円となり、前事業年度末に比べ75,745千円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は1,400,058千円となり、前事業年度末に比べ187,707千円増加いたしました。これは主に利益剰余金が四半期純利益の計上により199,544千円増加し、配当により24,202千円減少したことによるものであります。
(2)経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染症の全国的な拡大により、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象地域が拡大するなど、厳しい状況が継続いたしました。各種政策の効果や海外経済の改善に加え、ワクチン接種が本格的に進み始めたことにより、社会経済活動の正常化が期待されましたが、新型コロナウィルス感染症の収束時期は依然として見通せず、先行き不透明な状況が続いております。企業活動においては、在宅勤務やオンラインミーティングの活用、クラウドサービスの活用、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進など、ITの重要性や業務のIT化の流れは依然として拡大している状況であります。
当社の事業は、システム開発及びその関連サービスの単一セグメントですが、事業の構成をソリューション、半導体、先進技術ソリューションの3カテゴリー構造とし事業展開しております。上記のような経済環境のなか「ソリューションカテゴリー」では産業領域に特化せずIT人材の供給を継続し、IT開発を支える事業の拡大を図ってまいりました。「半導体カテゴリー」では工場内システムの保守及び運用サービスや、ITヘルプデスク等半導体工場のITインフラストラクチャー運用支援全般の事業拡大を図ってまいりました。「先進技術ソリューションカテゴリー」ではAI関連製品を開発中のお客様向けのソリューション提供の拡大を図ってまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高1,975,571千円(前年同四半期比19.6%増)となりました。従業員に対する業績連動賞与45,000千円の引当計上を吸収し、営業利益278,209千円(前年同四半期比28.9%増)、経常利益284,274千円(前年同四半期比31.6%増)、四半期純利益199,544千円(前年同四半期比34.0%)となりました。また、エンジニア採用については、採用数の増加ペースは鈍化傾向ではあるものの、当第3四半期累計期間の新規採用(新卒・中途)は45名まで進捗いたしました。
当第3四半期累計期間におけるカテゴリー毎の経営成績は次のとおりであります。
①ソリューションカテゴリー
当第3四半期累計期間の売上高は、1,518,241千円(前年同四半期比14.9%増)となりました。
主要取引先からの受託開発案件の受注が引き続き堅調に推移しました。特に、主要取引先であるキオクシア株式会社より、工場内システムの開発に関する大型受注があったことが寄与し、大幅な増収となりました。
②半導体カテゴリー
当第3四半期累計期間の売上高は、345,540千円(前年同四半期比33.0%増)となりました。
主要得意先からの継続受注により、半導体工場における保守・運用サービスに係る派遣エンジニア数は堅調に推移し、売上高の増加に寄与しました。
③先進技術ソリューションカテゴリー
当第3四半期累計期間の売上高は、111,789千円(前年同四半期比57.2%増)となりました。
AI関連の研究開発支援サービス、論文調査支援などの継続受注や新規取引先からの受注が順調に推移しました。特に、前期より始まった日本電気株式会社との取引が拡大していることに加え、新規取引先の開拓も進んだことから、売上高は前年同四半期に比べ50%を超える伸びとなりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は、20,016千円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。