有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2020/06/26 15:00
【資料】
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【項目】
153項目
(企業結合等関係)
前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2018年12月31日)
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 グルーヴ・ギア株式会社
事業の内容 プログラミング教育事業、インターネットメディア事業、ITソリューション事業、IT人材派遣・紹介事業、法人研修事業
(2)企業結合を行った主な理由
日本国内でのプログラミング教育事業やIT人材派遣・紹介事業を当社グループのサービスラインアップに加えることで、当社グループのデジタル・クリエイティブスタジオ事業を強化し、より一層の業容拡大、業績向上につなげていくためです。
(3)企業結合日
2018年12月31日(みなし取得日)
(4)企業結合の法的形式
株式取得
(5)結合後企業の名称
変更はありません。
(6)取得した議決権比率
100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
現金を対価とした株式取得により、当社が同社の議決権の100%を取得し支配を獲得するためです。
2.連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
連結会計年度の末日が企業結合日であるため、連結財務諸表には被取得企業の業績は含まれていません。
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金200,000千円
取得原価200,000千円

4.主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリーに対する報酬・手数料等 1,450千円
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
100,950千円
(2)発生原因
今後の事業展開によって期待される、超過収益力から発生したものです。
(3)償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
(単位:千円)
流動資産252,074
固定資産36,832
資産合計288,907
流動負債173,418
固定負債16,438
負債合計189,857

7.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
売上高 3,115,286千円
営業利益 309,793
経常利益 342,059
税金等調整前当期純利益 339,383
親会社株主に属する当期純利益 283,755
1株当たり当期純利益 185.06円
(概算額の算定方法)
企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定し、取得企業の連結会計年度の開始の日から企業結合日までの連結損益計算書における売上高及び損益情報を基礎とし、のれん等の無形固定資産の償却額は企業結合時に認識されたのれん等が当連結会計年度の開始の日に発生したものとして算定した金額を影響額の概算額としています。
なお、当該注記は監査証明を受けていません。
当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
該当事項はありません。