四半期報告書-第24期第1四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/10 15:00
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の停滞から持ち直す動きが一部でみられる中、依然として不安定な状態で推移いたしました。国内外においても、ワクチン接種が促進されるなどを背景に改善の傾向がみられる一方、変異株等の感染拡大の懸念などにより経済は先行きが不透明な状態が続いております。
当社を取り巻く事業環境において、プラットフォーム事業が属する静止画・テキストコンテンツ市場につきましては、「デジタルコンテンツ白書2021」(一般社団法人デジタルコンテンツ協会)によると2020年市場規模は前年比96.4%の3兆1,126億円となりました。また、当社のメディア広告事業が属するインターネット広告市場につきましては「2020年日本の広告費」(株式会社電通)によると2020年のインターネット広告費(インターネット広告媒体費のみ)は前年比105.6%の1兆7,567億円となり、前年に引続き高い成長率で推移しております。
当第1四半期累計期間における当社の業績は、売上高は154,336千円(前年同期比8.6%減)、営業利益は12,279千円(前年同期比67.6%減)、経常利益は12,279千円(前年同期比67.1%減)、四半期純利益は8,084千円(前年同期比68.6%減)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① プラットフォーム事業
プラットフォーム事業においては、メルマガ配信プラットフォーム「まぐまぐ!」および記事販売プラットフォーム「mine」が属しております。
当セグメントの主軸である有料メルマガサービスに関して、メディア広告事業と連携してクリエイターの獲得を促進しております。また、ライブ配信サービス「まぐまぐ! Live」に関して、有料メルマガクリエイターによるライブ配信の利用促進を進めてまいりました。加えて、ユーザーインターフェースの改善に継続的に取り組んでいくことにより、プラットフォームの利便性の改善およびユーザビリティの向上に努めております。
その結果として、プラットフォーム事業の売上高は84,198千円(前年同期比7.7%減)、セグメント利益は37,844千円(前年同期比22.6%減)となりました。
② メディア広告事業
メディア広告事業においては、Webメディアの運営および「Webメディアコンテンツ」・「メルマガコンテンツ」の広告枠販売サービスが属しております。
Webメディアにおいては、自社メディア「MAG2 NEWS(まぐまぐニュース)」「MONEY VOICE(マネーボイス)」「TRiP EDiTOR(トリップエディター)」「by them(バイゼム)」の知名度およびユーザー満足度の向上を模索してまいりました。新規ライターの獲得や話題性のある記事を数多く掲載し、「TRiP EDiTOR(トリップエディター)」「by them(バイゼム)」のPVおよびUU数が好調に推移した一方で、新型コロナウイルスの影響により企業の広告出稿が縮小したことで、広告単価が依然として低い水準となっております。また、Webメディアコンテンツ・メルマガコンテンツの広告枠販売においては、新型コロナウイルスの影響で広告需要が減少する影響を受けつつも、需要の高まりのある業種を中心に広告販売を強化する取り組みにより改善を図りました。
その結果として、メディア広告事業の売上高は69,770千円(前年同期比10.2%減)、セグメント利益は30,923千円(前年同期比30.8%減)となりました。
③ その他事業
その他事業においては、イベント企画等が属しております。イベント企画は有料メルマガクリエイターの活動の支援と促進を目的としています。当社がメルマガクリエイターの活動を支援し、活性化のサポートをすることで、メルマガクリエイターの知名度と信頼性を向上させ、ブランディングに貢献しております。
当第1四半期累計期間においては、有料メルマガクリエイターを講師に迎えた講演会・イベント等を1件開催しております。今後の実施につきましては、引き続き新型コロナウイルス感染拡大の状況を考慮した上で慎重に検討してまいります。
その結果として、その他事業の売上高は397千円、セグメント損失は287千円となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第1四半期会計期間末における総資産につきましては、前事業年度末に比べ5,704千円減少し、1,570,150千円となりました。これは主に、現金及び預金の減少46,191千円、無形固定資産の増加41,026千円によるものであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末における負債につきましては、前事業年度末に比べ5,627千円増加し、209,388千円となりました。これは主に、その他流動負債の増加24,103千円、未払法人税等の減少19,722千円によるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べ11,332千円減少し、1,360,762千円となりました。これは主に、配当金の支払いにより利益剰余金が19,416千円減少したこと並びに四半期純利益の計上により利益剰余金が8,084千円増加したことによるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社の経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上および財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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