有価証券届出書(新規公開時)
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
※2 減損損失
前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社グループは、原則として減損会計の適用にあたって概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位によって資産のグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、収益性が著しく低い上記4店舗の帳簿価額の全額を減損損失(27,536千円)として特別損失に計上しており、その内訳は、建物及び構築物18,540千円、工具、器具及び備品8,995千円であります。
なお、当社グループの回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスのため、回収可能価額を零として算定しております。
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前連結会計年度 (自 2018年3月1日 至 2019年2月28日) | 当連結会計年度 (自 2019年3月1日 至 2020年2月29日) | |
給料及び手当 | 184,046千円 | 260,028千円 |
決済手数料 | 219,471 | 247,302 |
広告宣伝費 | 443,580 | 153,756 |
販売促進費 | 197,169 | 168,919 |
ポイント引当金繰入額 | △715 | △371 |
※2 減損損失
前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 主な用途 | 種類 | 減損損失 (千円) |
新宿店舗 | 店舗備品 | 建物及び構築物、 工具、器具及び備品 | 3,027 |
二子玉川店舗 | 店舗備品 | 建物及び構築物、 工具、器具及び備品 | 10,425 |
熊本店舗 | 店舗備品 | 建物及び構築物、 工具、器具及び備品 | 10,048 |
日本橋店舗 | 店舗備品 | 建物及び構築物、 工具、器具及び備品 | 4,034 |
当社グループは、原則として減損会計の適用にあたって概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位によって資産のグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、収益性が著しく低い上記4店舗の帳簿価額の全額を減損損失(27,536千円)として特別損失に計上しており、その内訳は、建物及び構築物18,540千円、工具、器具及び備品8,995千円であります。
なお、当社グループの回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスのため、回収可能価額を零として算定しております。