有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2020/11/24 15:01
【資料】
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【項目】
119項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
前事業年度(2018年9月30日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
繰延税金資産
税務上の繰越欠損金628,144千円
前受金8,522
その他1,629
繰延税金資産小計638,296千円
評価性引当額△638,296
繰延税金資産合計千円

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
税引前当期純損失のため注記を省略しております。
当事業年度(2019年9月30日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
繰延税金資産
税務上の繰越欠損金(注)2572,371千円
資産除去債務747
その他335
繰延税金資産小計573,454千円
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2△572,371
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△1,082
評価性引当額小計(注)1△573,454
繰延税金資産合計千円

(注) 1.評価性引当額が64,842千円減少しております。この減少の内容は、当事業年度に繰越期限切れを迎えた税務上の繰越欠損金と当事業年度に生じた税務上の繰越欠損金の差額であります。
(注) 2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰延期限別の金額
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(a)141,61758,06622,56541,40169,664239,056572,371千円
評価性引当額△141,617△58,066△22,565△41,401△69,664△239,056△572,371 〃
繰延税金資産

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
税引前当期純損失のため注記を省略しております。