四半期報告書-第8期第1四半期(令和3年2月1日-令和3年4月30日)

【提出】
2021/06/14 16:06
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当第1四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。なお、当社は、前第1四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期累計期間における我が国経済は、企業の設備投資や企業収益において経済活動回復の動きが足元でみられるものの、変異株の拡大によって新型コロナウイルスの感染者数は再び増加傾向にあり、3回目の緊急事態宣言が発令される等、未だ先行きが不透明な状況が続くと見込まれます。
当社が主に事業を展開する国内モバイルオンラインゲーム市場においては、2012年より市場が拡大し、2014年以降はメーカー売上金額ベースで緩やかに成長しております。2021年には前年比100.2%の1兆2,720億円(注1)まで拡大が見込まれ、今後も底堅く推移するとみております。これに対し、国内女性向けゲーム市場は2016年より急激に拡大し、2019年の市場規模は約700億円と想定しております。一方、2020年に入って複数の大型ヒット作が登場したことで、市場に対する認知度向上及び本格的な市場の拡大に繋がり、市場規模は約800億円を超えて成長するものと予想しております(注2)。今後は競争の激化に伴い、高い製品品質が求められる傾向が強まることが想定されますが、さらなる有力タイトルの出現等により女性向けゲームの認知度が高まった場合には、マーケットが急激に拡大する可能性があると考えております。
このような経営環境のもと、当社では新型コロナウイルス感染症の蔓延による緊急事態宣言の再発令に起因し、MDの対面販売イベントの一部中止や延期があったものの、通信販売を用いて対面販売イベントのオンライン化を行うなどの対策を迅速に講じました。また前事業年度に在宅勤務体制に移行したことで、モバイルオンラインゲームの開発・運営に特段の影響はなく、安定して事業運営を継続することができました。さらに、2019年にリリースした「魔法使いの約束」が2020年11月に1周年を迎えた以降も好調に推移し、前年同期比で大幅に成長することができました。
その結果、当第1四半期累計期間の業績につきましては、売上高1,367,764千円、営業利益340,590千円、経常利益308,758千円、四半期純利益184,311千円となりました。
当社の主な提供タイトルごとのモバイルオンラインゲーム売上高は、次の通りであります。
(単位:千円)
回次第7期第8期
第1四半期
累計期間
タイトル名自 2020年2月1日
至 2021年1月31日
自 2021年2月1日
至 2021年4月30日
ドラッグ王子とマトリ姫62,98011,502
スタンドマイヒーローズ1,763,269240,733
オンエア!172,684-
魔法使いの約束3,243,227876,081
合計5,242,1611,128,317

(注)「オンエア!」は、2020年10月30日(金)をもってサービスを終了しております。
なお、当社はコンテンツ事業の単一セグメントであるため、セグメント情報は記載しておりません。
(注1)出典:「ファミ通ゲーム白書2020」(株式会社KADOKAWA Game Linkage)、国内オンラインプラットフォー
ムゲームコンテンツ市場規模推移「ゲームアプリ(スマートデバイス+SNS)」
(注2)出典:App Store及びGoogle Playセールスランキング及びApp Apeを基に当社作成(女性ユーザー比率が
80%を超えるモバイルオンラインゲームの売上高(当社推計値)の合計を市場規模として算出)
(2) 財政状態の状況
(資産の部)
当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べて3,323,858千円増加し、6,846,698千円となりました。これは主に現金及び預金3,436,203千円の増加によるものです。
(負債の部)
当第1四半期会計期間末における負債は、前事業年度末に比べて671,072千円減少し、707,630千円となりました。これは主に未払法人税等547,557千円、未払消費税等197,981千円の減少によるものです。
(純資産の部)
当第1四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べて3,994,930千円増加し、6,139,067千円となりました。これは利益剰余金が184,311千円、公募増資及び第三者割当増資により資本金及び資本剰余金がそれぞれ1,905,309千円増加したことによるものです。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は98,548千円であります。
なお、当第1四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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