有価証券報告書-第84期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、食品の製造及び販売を主とする事業を行っており、国内の事業会社と海外の事業会社に区分し、国内事業会社のうち食品の製造及び販売する事業会社とそれ以外のサービスを行う事業会社に区分し管理しております。
従って、当社グループは、国内、海外の地域と国内においては事業の種類が分割された報告セグメントから構成されており、「国内食品事業」、「海外食品事業」、「食品関連事業」の3つを報告セグメントとしております。
「国内食品事業」は、国内において食品の製造・販売を行っております。「海外食品事業」は、海外において食品の製造・販売を行っております。「食品関連事業」は、運送事業及び間接業務の提供等を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。
報告セグメントの利益は営業利益の数値であり、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
なお、会計方針の変更に記載のとおり、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの売上高の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度の「国内食品事業」の外部顧客への売上高は3,153,756千円減少、「食品関連事業」の売上高は57,132千円減少しております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(注)1.セグメント利益の調整額△42,959千円は、主にセグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額△8,686,449千円は、セグメント間債権・債務消去によるものであります。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(注)1.セグメント利益の調整額△125,123千円は、主にセグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額△9,115,459千円は、セグメント間債権・債務消去によるものであります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、食品の製造及び販売を主とする事業を行っており、国内の事業会社と海外の事業会社に区分し、国内事業会社のうち食品の製造及び販売する事業会社とそれ以外のサービスを行う事業会社に区分し管理しております。
従って、当社グループは、国内、海外の地域と国内においては事業の種類が分割された報告セグメントから構成されており、「国内食品事業」、「海外食品事業」、「食品関連事業」の3つを報告セグメントとしております。
「国内食品事業」は、国内において食品の製造・販売を行っております。「海外食品事業」は、海外において食品の製造・販売を行っております。「食品関連事業」は、運送事業及び間接業務の提供等を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。
報告セグメントの利益は営業利益の数値であり、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
なお、会計方針の変更に記載のとおり、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの売上高の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度の「国内食品事業」の外部顧客への売上高は3,153,756千円減少、「食品関連事業」の売上高は57,132千円減少しております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表 計上額 (注)2 | |||
国内食品 事業 | 海外食品 事業 | 食品関連 事業 | ||||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 73,182,082 | 9,394,885 | 17,274,637 | 99,851,605 | - | 99,851,605 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1,947,830 | 4,084,537 | 6,601,079 | 12,633,446 | △12,633,446 | - |
計 | 75,129,912 | 13,479,422 | 23,875,717 | 112,485,052 | △12,633,446 | 99,851,605 |
セグメント利益 | 2,607,208 | 581,412 | 489,221 | 3,677,842 | △42,959 | 3,634,883 |
セグメント資産 | 47,885,861 | 5,304,730 | 10,947,689 | 64,138,281 | △8,686,449 | 55,451,831 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 1,248,969 | 290,123 | 211,520 | 1,750,613 | 59 | 1,750,672 |
持分法適用会社への投資額 | 464,773 | 46,990 | - | 511,764 | - | 511,764 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 1,279,910 | 225,594 | 104,507 | 1,610,013 | - | 1,610,013 |
(注)1.セグメント利益の調整額△42,959千円は、主にセグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額△8,686,449千円は、セグメント間債権・債務消去によるものであります。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表 計上額 (注)2 | |||
国内食品 事業 | 海外食品 事業 | 食品関連 事業 | ||||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 70,839,492 | 11,134,057 | 17,229,643 | 99,203,193 | - | 99,203,193 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 2,700,849 | 4,824,109 | 6,655,588 | 14,180,546 | △14,180,546 | - |
計 | 73,540,341 | 15,958,167 | 23,885,231 | 113,383,740 | △14,180,546 | 99,203,193 |
セグメント利益 | 2,010,026 | 1,117,546 | 807,205 | 3,934,777 | △125,123 | 3,809,654 |
セグメント資産 | 54,559,695 | 6,976,244 | 11,093,538 | 72,629,478 | △9,115,459 | 63,514,018 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 1,384,474 | 328,526 | 197,346 | 1,910,347 | 1 | 1,910,349 |
持分法適用会社への投資額 | 525,267 | 57,006 | - | 582,274 | - | 582,274 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 1,758,590 | 214,795 | 44,373 | 2,017,759 | - | 2,017,759 |
(注)1.セグメント利益の調整額△125,123千円は、主にセグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額△9,115,459千円は、セグメント間債権・債務消去によるものであります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円) |
国内食品事業 | 海外食品事業 | 食品関連事業 | 合計 | |
外部顧客への売上高 | 73,182,082 | 9,394,885 | 17,274,637 | 99,851,605 |
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円) |
日本 | 海外 | 合計 |
90,599,287 | 9,252,317 | 99,851,605 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円) |
国内食品事業 | 海外食品事業 | 食品関連事業 | 合計 | |
外部顧客への売上高 | 70,839,492 | 11,134,057 | 17,229,643 | 99,203,193 |
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円) |
日本 | 海外 | 合計 |
88,081,355 | 11,121,837 | 99,203,193 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円) | |||||
国内食品事業 | 海外食品事業 | 食品関連事業 | 全社・消去 | 合計 | |
減損損失 | 73,069 | 1,147 | 1,684 | - | 75,901 |
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円) | |||||
国内食品事業 | 海外食品事業 | 食品関連事業 | 全社・消去 | 合計 | |
減損損失 | 53,104 | - | 2,943 | - | 56,047 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。