四半期報告書-第16期第1四半期(令和3年9月1日-令和3年11月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、前第1四半期連結累計期間については四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。また、当第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。詳細は、「第4 経営の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更等)」に記載のとおりです。
(1)財政状態及び経営成績の状況
世界的に広がる新型コロナウイルス感染症の影響により、経済に対する先行きの不透明感は依然として続いております。ワクチン接種が進み、新規感染者数の推移は減少し、収束の傾向が見受けられるものの、新たな株の存在が確認されるなど、予断を許さない状況にあります。新型コロナウイルス等の感染症が当社グループの事業活動に与える影響については、「1 事業等のリスク」に記載のとおりです。本書提出日現在での感染状況からは当社グループへの大きな影響は見込んでいないものの、今後、感染状況に大きな変化が生じた場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。そのため、今後も影響を及ぼす事項の発生に留意して事業活動を行ってまいります。
①財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、2,095,116千円となり、前連結会計年度末の1,479,719千円と比べ、615,397千円の増加となりました。主な要因は、現金及び預金の増加647,623千円、売掛金及び契約資産の増加222,296千円(注)、有形固定資産の増加8,917千円、原材料及び貯蔵品の減少14,758千円、投資その他の資産のうち繰延税金資産の減少17,082千円、商品及び製品の減少226,167千円によるものです。
(注)四半期連結貸借対照表上、前連結会計年度は「売掛金」、当第1四半期連結会計期間は「売掛金及び契約資産」として表示されております。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、279,298千円となり、前連結会計年度末の1,006,801千円と比べ727,503千円の減少となりました。その主な要因は、短期借入金の減少361,000千円、未払法人税等の減少87,618千円、長期借入金の減少80,477千円、1年内返済予定の長期借入金の減少56,755千円、買掛金の減少54,951千円、その他流動負債のうちの契約負債(前連結会計年度は前受金、前受収益)の減少74,890千円、その他流動負債のうちの未払消費税の減少14,798千円によるものです。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、1,815,818千円となり、前連結会計年度末の472,917千円と比べ1,342,900千円の増加となりました。その主な要因は、資本金の増加639,405千円、資本剰余金の増加639,405千円、利益剰余金の増加62,228千円によるものです。
②経営成績の状況
当社グループは「モノ認識」と「モバイル」を軸とした事業展開を行っております。バーコードリーダー、RFIDリーダー/ライター、赤外線通信リーダーなどの「AsReader」の販売と、当該製品を活用するためのアプリケーションやシステムの提供により、お客様のDXを推進、省力化・効率化を進めてまいりました。また、次期主力製品のための画像認識技術の研究・開発を進めております。中でも人検出・動体追跡技術を用いた製品につきましては、2022年8月期中の販売開始を目指しております。さらに、中長期的な成長を維持する観点から、営業・研究開発・広報・管理面での人材強化や、新たなDX提案に向けた研究開発の促進を図っております。
当第1四半期連結累計期間は、ワクチン接種の進展に伴い、新型コロナウイルスによる活動制限の緩和が進み、経済活動の再開の兆しが見られるものの、新たな変異株の存在が確認される等、まだ予断を許さない状況にあります。このような事業環境のもと、コロナ禍において進めてきた案件の納品を進め、また展示会への出展による当社製品の拡販を積極的に行ってまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高732,625千円、営業利益80,850千円、経常利益87,558千円、親会社株主に帰属する四半期純利益62,228千円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①AsReader事業
AsReader事業の連結売上高は600,991千円、セグメント利益は115,374千円となりました。当社主力商品である「AsReader」の販売では、国内向けでは、製造業界、自動販売機業界、医療業界への販売が堅調に推移しました。海外向けでは、飲料メーカーへの大口納入がありました。
②システムインテグレーション事業
システムインテグレーション事業の連結売上高は131,634千円、セグメント利益は29,139千円となりました。物流業界向け、小売業界向けなどのシステム開発の受注があり、一部で進捗が遅れている案件もありますが、概ね堅調に推移しました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第1四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計方針及び見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、7,732千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因
経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「1 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。
なお、前第1四半期連結累計期間については四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。また、当第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。詳細は、「第4 経営の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更等)」に記載のとおりです。
(1)財政状態及び経営成績の状況
世界的に広がる新型コロナウイルス感染症の影響により、経済に対する先行きの不透明感は依然として続いております。ワクチン接種が進み、新規感染者数の推移は減少し、収束の傾向が見受けられるものの、新たな株の存在が確認されるなど、予断を許さない状況にあります。新型コロナウイルス等の感染症が当社グループの事業活動に与える影響については、「1 事業等のリスク」に記載のとおりです。本書提出日現在での感染状況からは当社グループへの大きな影響は見込んでいないものの、今後、感染状況に大きな変化が生じた場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。そのため、今後も影響を及ぼす事項の発生に留意して事業活動を行ってまいります。
①財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、2,095,116千円となり、前連結会計年度末の1,479,719千円と比べ、615,397千円の増加となりました。主な要因は、現金及び預金の増加647,623千円、売掛金及び契約資産の増加222,296千円(注)、有形固定資産の増加8,917千円、原材料及び貯蔵品の減少14,758千円、投資その他の資産のうち繰延税金資産の減少17,082千円、商品及び製品の減少226,167千円によるものです。
(注)四半期連結貸借対照表上、前連結会計年度は「売掛金」、当第1四半期連結会計期間は「売掛金及び契約資産」として表示されております。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、279,298千円となり、前連結会計年度末の1,006,801千円と比べ727,503千円の減少となりました。その主な要因は、短期借入金の減少361,000千円、未払法人税等の減少87,618千円、長期借入金の減少80,477千円、1年内返済予定の長期借入金の減少56,755千円、買掛金の減少54,951千円、その他流動負債のうちの契約負債(前連結会計年度は前受金、前受収益)の減少74,890千円、その他流動負債のうちの未払消費税の減少14,798千円によるものです。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、1,815,818千円となり、前連結会計年度末の472,917千円と比べ1,342,900千円の増加となりました。その主な要因は、資本金の増加639,405千円、資本剰余金の増加639,405千円、利益剰余金の増加62,228千円によるものです。
②経営成績の状況
当社グループは「モノ認識」と「モバイル」を軸とした事業展開を行っております。バーコードリーダー、RFIDリーダー/ライター、赤外線通信リーダーなどの「AsReader」の販売と、当該製品を活用するためのアプリケーションやシステムの提供により、お客様のDXを推進、省力化・効率化を進めてまいりました。また、次期主力製品のための画像認識技術の研究・開発を進めております。中でも人検出・動体追跡技術を用いた製品につきましては、2022年8月期中の販売開始を目指しております。さらに、中長期的な成長を維持する観点から、営業・研究開発・広報・管理面での人材強化や、新たなDX提案に向けた研究開発の促進を図っております。
当第1四半期連結累計期間は、ワクチン接種の進展に伴い、新型コロナウイルスによる活動制限の緩和が進み、経済活動の再開の兆しが見られるものの、新たな変異株の存在が確認される等、まだ予断を許さない状況にあります。このような事業環境のもと、コロナ禍において進めてきた案件の納品を進め、また展示会への出展による当社製品の拡販を積極的に行ってまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高732,625千円、営業利益80,850千円、経常利益87,558千円、親会社株主に帰属する四半期純利益62,228千円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①AsReader事業
AsReader事業の連結売上高は600,991千円、セグメント利益は115,374千円となりました。当社主力商品である「AsReader」の販売では、国内向けでは、製造業界、自動販売機業界、医療業界への販売が堅調に推移しました。海外向けでは、飲料メーカーへの大口納入がありました。
②システムインテグレーション事業
システムインテグレーション事業の連結売上高は131,634千円、セグメント利益は29,139千円となりました。物流業界向け、小売業界向けなどのシステム開発の受注があり、一部で進捗が遅れている案件もありますが、概ね堅調に推移しました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第1四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計方針及び見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、7,732千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因
経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「1 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。